だんご山
だんご山(165m)・点名「山本」(230.2m)
点名「前沢南」(143.3m)

行灯峰(251m)2017.03.22山名追加
 
 正月3が日を過ぎてお散歩代わりはどこにしようか。
ストックを眺めて益子南部の低山を山歩してみることにしました。
幸い天気は穏やかそうです。

 
 
 2013年01月04日のお山めぐりは165m評点のだんご山から地形図無名峰の点名「山本」・点名「前沢南」を歩くことにしました。

  
↓だんご山  ↓点名「山本」    ↓332峰  ↓251m峰 行灯峰
 

 松本集落の西の田んぼの中の舗装路路肩に駐車し、10時44分に出発です。まずは神社マークへ寄ってから最短で165m評点ピークに向かうにはここしかなさそうと小さな池を目指しますがちょっと行き過ぎて戻り返しです。

 池の北側に出て東に向かうと民家の南側に踏み跡が登っており、S&Pはこれ幸いと当然に高みに進んで行きます。11時04分右下の池の奥からと思われる明瞭な道に合流し左上へ、すぐに右上の薄い踏み跡に入ります。

 あらあら3分で尾根に段差(たぶん城郭の一部か?)、道は尾根の右を登って行きます。左のV字ゾーンを奥へ入って探検、元に戻ってみるとPさんはすでに先に進んでいました。

  
右に帰りの143.2m峰を見て    ここから     10時07分の最初の段差
   

 踏み跡の左側にもう一度小さな段差を見て、先には大きな壁のような城郭、Pさんは既に登っていました。踏み跡は右へ、しぼれは左に進んで左(北)側の凹凸を確認、南に登って11時16分に今日の目的その1の165m評点に出て、記念のデータをデジカメに落としました。

 南に下って堀切らしき凹部から地形図破線路の未舗装の道路へ下ります。切通し面を避けて右(西)から尾根に取り次いで登りますが、やはり藪と倒木の二重奏で道型はありません。境界標とビニールテープが現れて左下から来るはずの破線路は不鮮明、適当に獣道を追ってやや右から登って11時45分に三角点のある点名「山本」(230.8m)に到着ですが作業道が左下から登ってきていました。
 
  
だんご山から点名「山本」    今日も藪だ       三角点「山本」
   

 ここからは薄い踏み跡が南に下っており、鞍部で左から古い作業道が登ってきています。登り返して11時53分、右が開けた鉄塔敷(鉄塔1)に到着です。

 ここで甘いものを入れて、展望をデジカメの収めて12時ちょうどに撤収、次の鉄塔敷に向かいますが、左が開けて雨巻山から高峰方面、前方には雑木越しに次の鉄塔ピークが目に入りました。少しの登りからピークを超える幅広の踏み跡は明らかに巡視路、途中から右へ下っていました。

 道が薄くなった尾根は下草はないものの、倒木が目立ちます。尾根は登りになると薄い道型は消えて急斜面の登りへ、12時16分、右下から登ってくる送電線巡視路に合流、左上に向かいます。2分で右が開けた鉄塔敷ピークからは展望が広がっていました。

 
317号鉄塔(鉄塔2)敷から西の332m峰方面の展望
 

 さて、ここでPさんと相談、県境尾根まで行って対岸?の332m峰経由では藪の具合にもよるが余分に1時間以上はかかりそうということで先ほどの巡視路をダム湖方面に下って332m峰へ送電線伝いに登り返すことにしました。

 巡視路がわからずダム湖方面に向かってちょっとだけアルバイト、北に戻って川にかかる白いガードレールを見て黄色の標柱発見で無事、316号鉄塔に出ます。さて、ここでこちら側の巡視路は終わりで薄い踏み跡の尾根を辿ることになります。最初は右側伐採地の展望尾根、次いで尾根上の道が消えて急斜面の登りになります。

 しばしシカさん猪さんになったつもりでジグザグ前進、左下から登る支尾根に出て右上へ、332m評点ピークが近づくとアオキの藪になります。
 
   
316号鉄塔(鉄塔3)       伐採尾根を       332m峰にて
   

 13時22分に到着の332m峰はアオキの藪の中で地形図破線路に合流したはずですが、定かではありません。すこしばかり右に進んで鉄塔敷に到着です。

 ここでお食事休憩、東は雨巻山方面、南西には富士が浮かんでいますが、富士山はデジカメでは薄くなっていました。撤収して少し北に進んで左後ろを見るとちょっとだけ筑波のてっぺん2つが浮かんでいました。

 緩いアップダウンから次の鉄塔敷、手前の左に巡視路が下っていました。こちらも送電線の方向に展望があります。進行方向の右にある黒木の山はこれから向かう251m評点ピーク、

 
315号鉄塔(鉄塔4)から富士山 次の鉄塔(鉄塔5)から雨巻山
  

 緩い起伏の破線路には左下から踏み跡が登ってきています。明瞭な破線路のY字路では直進しそうになりますが、ここは右、少し進んで右上にか細い踏み跡、主尾根に出て左折すると右にちょっとだけ展望で先ほどの332m峰方向が開けます。

 山頂には何やら祭りごとに使うと思われる品々、奥に大山祇命の石碑がありましたが展望はありません。
ここが251m標点ピークで行灯峰と呼ばれているところでした。2017・03.22追記)

 分岐に戻って北上、ここから舗装路へ出る間はイノシシさんの耕した跡が無数にあります。舗装路から反対側の破線路を登り返して目的その2の神社マークを探しますがGPSを出して確認してもありません。

  パスして次の143.3m三角点峰を目指します。目的その3の神社マークは公園化された山頂の浅間神社でした。狛犬さんはいませんが今日はじめて日光連山が拝めました。高原山・那須連山は相変わらず雪雲の中です。

 
行灯峰251m峰とだんご山方面 大山祇命の石碑  三角点峰から日光連山
   

 ここからは公園の進入道路を下ります。破線路と離れて民家の間の舗装路を下り、右にキックバック、駐車場所には14時59分の到着でした。

 駐車場所(0:06)三ノ宮神社(0:20)165m峰(0:26)点名「山本」(0:07)鉄塔敷1(0:18)鉄塔敷2(0:22)鉄塔敷3(0:33)鉄塔敷4(0:15)鉄塔敷5(0:15)251m峰(0:30)点名「前沢南」(0:16)駐車場所

 所要時間は4時間10分(歩行3時間28分)、中世城郭と展望の小藪、テッポーとワンコの声にちょっとヒクヒクの楽しいお山歩でした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「真岡」「岩瀬」
     余湖くんのホームページ
     書籍「芳賀の文化財」

 山名の「だんご山」は芳賀の文化財の山居台館の稿で「山居台遺跡の南側の通称だんご山の山頂にある。」との記事によります。
  
        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  

   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
当初予定は栃木茨城県境まで足を延ばすつもりでしたが、いつものごとく寒さで出発が遅れたS&P、途中で気が変わり、ダム湖付近に降りて反対側332m峰に登り返して短縮です。332m峰を過ぎて左下からテッポらしき音が複数、おまけにワンコの声まで聞こえてきました。しぼれは昔を思い出してフォアー・フォアーと叫びながら下りましたとさ。あれっ「フォアー」ってゴルファー(撃ち手)が叫ぶんだよね。

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