点名「長畑(395.0m)」 |
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中途半端な時間が空いて近間のお山を物色です。 そうだ、日光市長畑の後山近辺を散策しましょうということでやおら腰を上げて・・・。 エース君に乗りこみました。 |
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南東から点名「長畑」![]() |
2013年04月28日のお山めぐりは日光市の地形図無名三角点峰・点名「長畑」にしました。 11時05分に出発、鹿沼方面に南下してすぐに右にゴルフ場に向かって舗装路を入ります。右上には石仏、その先で農作業中の男性から情報収集です。 お山の名前はなし、ゴルフ場に断れば入れるらしいこと、今日はハンターディで気をつけてと送られました。(えッハンター・・・。) |
黒木の中になってシシ避けの電線が切れた地点で右上に取り付きです。尾根に出て左へ登って行くと左下から登ってくる支尾根と合流、さらにその上は右下からの支尾根と合流です。(帰路はこれを下りました。) 東のピークからは少し下って登り返して11時44分、点名「長畑」の三角点のある狭い山頂でした。頃は12時近くでエネルギー補給をしてから撤収です。 ここから右上へ 尾根 山頂のSHC K2の名板 ![]() ![]() ![]() 先ほどの尾根合流地点から北東に下ります。少し登り返した尾根の分岐に出ると右下からの尾根に掘割道がついていました。左に下る予定を変更、いったん左に下って次のピークを確かめてから右下に下ってみることにしました。 左に下った尾根は登り返して石灯籠2基のある平地の山頂、そのほかの遺構は見当たりません。先ほどの地点に戻って掘割道のついて尾根を下ることにしました。この凹みは一体何なのだろう。しばらく下って十字路模様で右はすぐに消滅、左は石灯籠2基の尾根の下へ進んでいるようでした。 尾根に戻って少し下ると小さな平地で掘割道は終了、左右に道がついていました。さらに尾根を下って行くと岩場、そして右に水平道を見て植林地の中へ尾根が吸い込まれます。末端から伏木の道、そして頭の高さの電線、足元2本の電線の間を身をかがめて通過し舗装路へ出ます。 尾根についた掘割道 駐車場所へ ![]() ![]() 左折して丁字路を右折ですが、丁字路先にはオレンジチョッキの軍団がお昼休み中でした。 駐車場所(0:09)取り付き(0:30)山頂(0:10)掘割道尾根の小ピーク(0:02)石灯籠の小ピーク(0:02)掘割道尾根の小ピーク(0:16)舗装路(0:08)駐車場所 所要時間は1時間43分(歩行1時間17分)、城郭探索のピークハントでした。 国土地理院旧25000分の1地形図「文挟」 |
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GPS軌跡図(カシミール3D使用)![]() この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000 (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。 車に戻ってから後山集落の普門寺とその背後を歩いてきました。背後の岩峰へは杉林の中を登るテープがお誘いしていました。残念、スニーカーでは急斜面の踏み跡を登りきれません。これは合間見てチャレンジしましょう。近くの民家のシロヤシオは満開でした。 前のページへ 2013年の山 次のページへ ようこそしろうと山ヤの部屋トップページ |