高登山
二岐ヶ峰城跡から高登山(556m)そして
点名「前平」(568.2m)


今週は近めのお山へ
しばらくご無沙汰の那須町北東部はネット情報から新しい山名もひとつ。
さらに大和須の堀の内の裏山探索も・・・。

 
 南から
  2013年12月06日のお山めぐりは地形図無名峰「高登山」にしました。

 蓑沢集落入口の路肩に駐車し、9時09分に出発です。北東に向かってすぐに左折、尾根上部は桜公園、末端を回ってすぐに右上に登る踏み跡があります。

 左下から登ってくる道と合流、先は墓地のようで右上に尾根を辿ります。公園施設最奥から植林地のピークへ、北側に展望が開けて高登山が目に入ります。

 ピークには石祠、その先尾根を下った鞍部からの登り返しはきつく、段差がいくつか現れます。傾斜が緩んでやや左に向きを変えて再び急登で二岐ヶ峰城の主郭手前へ、Pさんは左下からしぼれは尾根を忠実に登って9時42分に山頂到着でした。

    
南西に波月山かな     桜公園先の石祠      二岐ヶ峰城跡へ
   

 奥に下る尾根は切れ落ち、右に少し下ってから左斜めに下って行きます。下りきったところは狭い平地、左側に支尾根が伸び、途中にVゾーンらしき窪みが見えます。主尾根を北上して9時50分に堀切が一本、次いで9時56分に再度一本が現れます。小藪の急斜面登りのあとは右に進んで作業道の大切通しを通過します。

 尾根を進んで作業道一本を横断、その上で右下から作業道が登ってきて尾根上を進みます。あらあらピーク終点に10時23分到着、愛宕神社のお社のある境内で小さな一本を立てて水分補給です。

 愛宕神社から奥に尾根を下って左下から作業道、ここは尾根を登り返します。破線路が来ているはずですが見逃したのでしょうか。薄い踏み跡を進んで右下からくる作業道は尾根を登って行きます。最初の二股は右、次の二股は左の先がより登る方を選択します。
 
 作業道終点で右上の尾根に出ると参道のように尾根に踏み跡が登っており、ここまで植林地、途中から右側が雑木になるとトゲのある木が出てきます。傾目指すことにしました。斜がゆるんで左に植林地が出てくると藪がなくなります。ここが下から見えた右側のピークでしょう。

 556m標点はこの先になります。11時11分の山頂で証拠データを収めて奥に三角点ピークを下ることにしました。ここからは左雑木、右スギ檜の植林地に変わります。小さなピークを越えて登り返しは急登です。左右から尾根が合わさったところの先が三角点ピークで、11時45分の到着でした。

     
城郭北面の下り        愛宕神社        556m標点にて
   

 12時09分に撤収、少し戻った地点から左植林尾根を下ります。途中で真新しい作業道へ出て尾根沿いに下り、終点から再び尾根に復帰します。往路と違い、こちらはハイウェイです。斜面の北側にPさんが緑の絨毯を見つけました。その時期にはイワウチワが凄いと思われます。

 尾根末端から地形図実線路へ出ると森林作業の男性4人がお食事中でした。お山の名前をお聞きしたところ「沢から登るのでわかりません。」とのこと、確かにねえ。

    
小藪の明るい尾根        三角点        下りは明瞭な道
   

 幹線道路に出て橋を左に渡って対岸の舗装路へは田んぼの畔歩きです。途中で出会った70才前後の男性から「「たかとさん」は高登山、「と」はこの辺りでは「戸」ではなく「登る」と書くが、読み方は濁るかもしれない。」とのことでした。神社2か所に寄り道して駐車場所には13時38分の到着でした。

 駐車場所(0:32)二岐ヶ峰城郭(0:38)愛宕神社(0:46)高登山(0:31)三角点峰(0:30)幹線道路(0:18)近津神社(0:16)小学校脇(0:04)無名の神社(0:03)小学校脇(0:13)駐車場所

 所要時間は4時間29分(歩行3時間51分)、お城見学、展望ほとんどなしの里山ピークハントでした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「伊王野」

 ネット情報のお山の名前は「高戸山」、地元の男性から聞いた名前は「高登山」どちらにしようか迷いました。当ページは地元の男性から聞いた文字を採用しました。

        GPS軌跡図(カシミール3D使用) 
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」   
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
ちょっと気になるお山が終わりました。この付近には再訪になる上記画像右端の東堂山、その下方にある三角点峰「棚橋山」、伊王野方面にある三角点峰「波月山」、点名「前平」の西にある木下山(こじったやま)などいくつか行ってみたいところがあります。北部は降雪もあり冬季は道路も凍ります。12月いっぱいまで神社を絡めて少し歩いてみましょうか。

 帰りに寄った城郭探索の大和須温泉神社裏の324m標点ピークは空振り、北斜面に6段の平地があるものの山上には遺構なしでした。次の目的の伊王野道の駅の蕎麦には3時近くで滑り込みセーフ、ここはS&Pの好みのそばです。

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