再訪の高知山(398.2m)

 高知山南南東の尾根末端には地形図の神社マーク、
ところが周りはゴルフ場です。
旧今市市発行の「杉並木物語」によると
高知山は中世の城郭だったとの記述があります。
これは近々再訪しなければ・・・。

 南の小ピークから↓高知山方面 

 2012年03月19日のお山めぐりは高知山です。

 前回は12年前、北から杉植林地尾根を直登し東西尾根に乗って西進して高知山でした。今回は尾根東端に東から進む住宅地図の実線路を辿ることにしました。

 同地図の舗装路のふくらみは日光稜線紀行さんのレポのテニスコート脇で数台駐車可能で、ここに駐車し10時52分に出発です。

 少し南下して尾根に入る道は見えず、日光稜線紀行さんのレポと同じくツルハシマークの板の左から杉林に入ります。最初は下草なし、尾根に出て左は実生の針葉樹、右側を選んで進んで行くと檜の若い植林地の手前で笹とイバラの藪、ここは薄そうな右から巻いて登りになると踏み跡が現れます。

 東西にやや間延びした370m級ピークは11時14分の通過、西端で左下へ下ります。この辺りまで実線路のはずですが、まだまだ先に踏み跡が進んでいます。左の木の間にゴルフ場が見え隠れしています。尾根の凹凸に気をつけながら11時29分に再訪の山頂でした。

 
檜幼木林手前の藪  明るい尾根    高知山から板橋城山方面
   

 ここは今日の目的へ向かって南に下ることにします。こちらは幅広明瞭な道、すぐに右に木の鳥居と石祠があります。尾根沿いの「高知山ハイキングコース」の案内板には雷電神社の文字があります。さらに下って伐採された鞍部ですが左下にゴルフ場のティーグランド、目の前に最近刻まれたような作業道のある尾根があります。

 登り返した小ピークには石祠一基、南東に下るとトラロープが設置されています。下った鞍部には今日2つめの案内板、白い鉄管のガードレール(?)は東西に横断する道の左と直進尾根の右側を進んでいます。

 緩い下りから登りになって尾根末端に石祠2基、中のひとつは羽の生えた石神、これは天狗でしょうか。その先11時44分に石祠に木の覆屋のある琴平神社到着です。その先には本格的な展望台があります。今ネットで確認してもこのコースは出てきません。ゴルフ場さんができる前なのでしょうか。

 
ティーグランド右の鞍部と進行尾根 展望台から南西の展望
  

 ガードレールでこの先は隔離されているようで、高知山まで戻ることにしました。12時03分に山頂に戻り、証拠データをデジカメに収めますが、12年の経年変化ですねえ。日光方面がもっと見えたような・・・。。

 前回と同様に少し戻ったところで西に下ります。よく見れば足元は伏木の階段ですね。下る途中で今日3つめの案内板、あらあらこれには観音山の文字、どこにあるのでしょうか。分譲地の道路末端に出て左へ、すぐに右折し幹線道路へ出て再度右折、道なりに戻って行きます。

     
 山頂にて           分譲地手前の案内板
  

  駐車場所には12時43分の到着、エース君の前には大型トラックが休憩していました。ザックを下して身づくろい中に大きなくしゃみ、目も少ししょぼついてきました。花粉予想の黄色いゾーン、午後になって降ってきたのかもしれません。

 所要時間は1時間51分(歩行1時間37分)、城郭探索、神社参拝、ちょい展望の山旅でした。

 駐車場所(0:37)山頂(0:13)展望台(0:18)山頂(0:10)分譲地奥(0:19)駐車場所

    参考 国土地理院旧25000分の1地形図「下野大沢」
        日光稜線紀行さんのHP

        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 
 
2つ目の案内板は東西を指しているようで高知山東南東の池2つの間の尾根を下っているのだろうか?3つ目の案内板の観音山は西の尾根の末端か分譲地手前で直角に南南西に曲がっていたような気がします。高知山にはVゾーンはみられませんでした。翌朝は軽い鼻づまり、やっぱり花粉にやられました。

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