古賀志山塊
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2010年02月20日のお山めぐりは古賀志山塊西の三角点峰「赤岩」から古賀志山ミニ縦走です。 奥に進んで木橋を渡り、植林地から視界が開けて頭上を通る送電線の刈り払い場所から再び植林地の中へ進みます。初めての丁字路には赤テープ、左右に踏み跡があり、左上に登って支尾根に出て右上へ進みます。登り始めて10分でプレハブ?小屋を通過します。 右が直角の地点 左に視界が開けて 下から見上げると
尾根を右から巻き、左がほぼ直角に立つ岩壁の右を注意して登り、岩尾根を進んで、踏み跡に二つの30センチほどの岩塊二つを見ると傾斜が緩んで右に曲がって1分で三角点に到着です。猿岩と呼ばれる(?)ピークからは日光連山が目にはいります。
三角点ピークからは左右に踏み跡が下っています。団体さんらしき女性の声が右下の方から聞こえてきますが姿は見えません。
ここで同年輩の健脚ハイカーさんと交錯します。この方は三角点まで往復でしたが、赤岩山で追いつかれました。
11時05分に右下に離陸施設を見て撤収、東に下ります。左下へロープを見て記憶を呼び戻して登り返して尾根に復帰、少し進んで右下へ向かう踏み跡を通過してほぼ直登のロープ場を登ります。登っては下りの岩場の連続を繰り返し、11時32分に背後を振り返るとパノラマが広がっていました。 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) |
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南登山口から546m峰再訪 編 今日もPさんはリハビリ定期便、単独で古賀志山の南側を歩いてみることにしました。晴れてはいますが花粉が飛びそうで鼻に直接装着の小さなマスク?の効果はいかに・・・・・。 2010年03月03日のお山めぐりは今年2度目の古賀志山塊546m峰ですが、前回赤岩山から同峰に向かう途中で右下に下る踏み跡を辿ることにしました。 湯殿山神社・御嶽山神社・古賀志山神社 ロープのお誘い あらあら鉄梯子 ![]() ![]() ![]() 薄い踏み跡は左右に分かれますが、右のほうの奥に赤テープが見えるのでこちらを追ってみます。(左は赤岩山方面でしょうか、これは後日の訪問へ) 11時43分に撤収です。岩場で先程の女性が下っているのを待って御岳山を見ると団体さんが休んでいます。岩場を下って、546m峰方面への巻き道を確認し、左に進みます。 鎖場を上から 岩尾根の上から↓赤岩山 ![]() ![]() 12時51分に再び岩登りのゲレンデ横を通過、3つの石祠の前には1台のワゴン車が止まっており、13時04分にしぼれの両脇に4台増加の南登山口駐車場へ到着でした。 南登山口(0:21)岩登りゲレンデ(0:04)三つの祠(0:07)ロープの登山道「13分で撤収」(0:05)滝(0:02)大日堂(0:28)稜線鞍部(0:16)546m峰(0:16)御岳山西直下(0:15)岩登りゲレンデ(0:23)岩壁基部(0:14)岩登りゲレンデ(0:13)南登山口 古賀志山塊は一説によると100ルート、今日出会った方は基本的には30ルートと言っていました。弁当岩ほかまだまだ先があります。合間見て探索しましょう。 さて3月1日に引き続き、今日も花粉にやられましたがそれより若干軽いものがあります。雨上がりで少なかったかそれとも新しい鼻マスクの効能か、当分栃木のお山はパス、北に避難ですね。 参考 国土地理院25000分の1地形図「大谷」 GPS図 ![]() この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。 前の毘沙門山ほかへ 2010年の山 3月05日の四阿屋山へ しろうと山ヤの部屋トップページへ |
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546m峰の南尾根から546m峰・赤岩山 編 今日は晴れ模様ですが夕方は雨になるらしいので、長距離予定はキャンセルしました。うーん、気温が低そうなので古賀志山塊のバリエーションルートへ・・・。
舗装路が下り加減になって、朝の大日堂の入り口を通過、駐車場所には13時21分の到着でした。 |
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「猪落」の左から上部の展望地 その西側の石祠の展望地 編
少し進んで左上に赤テープ、登って左はマラ岩方面、右に進むと直角にロープが下がっていました。これで今日2度目の撤退、さらに東進して右下から尾根を登ってくる踏み跡、左上にも登っています。 左上に 右に岩穴2つ 手掛かり少ないテーブル モアイ岩? ![]() ![]() ![]() ![]() 左から右にトラバースして右上に登るようになると傾斜が緩んだ雑木の斜面になります。 帰路は御岳山と思いましたが混雑してるだろうとパス、右の分岐から下り途中から右折してシシ岩基部を通って戻ります。 参考 国土地理院25000分の1地形図「大谷」 GPS軌跡図(カシミール3D使用) ![]() この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像) 及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。 2回ほど岩登りの現場へのルートに進んで撤収、3度目の登りは2か所ほどロープか鎖が必要と思われる場所の通過、でも展望は最高でした。ネット情報で知ったシシ岩はほとんどのページでは「獅子落とし」としており、当HPも呼称を獅子落としとしました。一般ハイカーにはお勧めできないルートでしたが展望地へは御岳山への正規ルートから太い踏み跡が進んでおりピストン可能です。次回は獅子落としの右側で確認した地点から登ってみようと思います。 前のページ雨乞山へ 2011年の山 次のページへ しろうと山ヤの部屋トップページへ |
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ぶり返しの寒波で宇都宮はさッ寒ぶう。北の方へ出張予定が・・・。花粉グッズで身を固めて近場のお山へGO! 2011年03月03日のお山めぐりは今年2度目の古賀志山塊のバリエーションルート探索です。
奥にいったん下って登り返しを左へ、ここはけもの道同様ですが石祠小ピークの登山道へ抜ける小さな近道です。登り返して石祠の前には違法伐採地の大展望です。 石祠の前にて 御岳山から高原山と手前弁当岩・559m峰 往路を戻った鞍部から正規の登山道を下ります。岩登りゲレンデ脇から作業道をピックアップして直進です。3回ほど左へ誘われますが直進で最後は小さな砂防ダム模様のコンクリート設備に出て舗装路を右へ、駐車場所には12時11分の到着でした。
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