六郎地山(1097.1m)
 
05月02日以降は世俗の行事がいろいろと入ってきました
05月05日は去年行きそびれた群馬県の1500m超のお山の予定でした。
今日は近間の裏予定のお山にしました。
舗装林道から六郎地山

 
 2013年05月06日のお山めぐりは、9年ぶりに鹿沼日光境にある六郎地山を南から歩いてみることにしました。

 鹿沼市草久の川中島の丁字路にある3台程度駐車可能な空きスペースにエース君を停めて山支度をしていると、隣に宇都宮ナンバーが停車、大きなカメラを抱えた男性が降りてきました。バードウォッチングのようで沢沿いに入って行きました。

 私たちは8時49分に出発、前回夕日岳(ここをクリック)へ登った尾根を左に見て北へ1分で右下に下ります。
 東大芦川にかかる橋を渡って対岸の尾根に取り付き、急登、ツツジ類の小藪、緩登を繰り返します。9時52分、標高750m付近で右が開けた伐採地に出ました。今日は展望なしかと思っていたのですが、最高地点からは遠くに横根山らしきお山が浮かんでいます。
 再び黒木の尾根に戻って小藪が出てきました。10時21分に870m級ピーク、やっと主尾根に到着でした。

  川中島の橋を渡って                      標高730m付近の伐採地の展望
  

 左折して緩やかに下ってから少し登り返した地点でエネルギー補給で5分休憩です。カラマツ林越しに左に見える高みは夕日岳でしょう。ゆるやかアップダウンが続いて展望も何もない974m評点ピークを通過、六郎地山チョイ手前の標高1020m付近で右下に伐採地が現れました。少し下ってみると4月23日に歩いた小来川の尾根、996m評点ピークから火戸尻山、右に鶏鳴山から笹目倉山方面が開けていました。

  ↓996m評点ピーク    ↓火戸尻山            ↓鶏鳴山    ↓笹目倉山
  

 尾根に戻って北進、標高1050mで右下に下る尾根は単独行の際に西小来川方面に下ろうとしていた尾根、これを見送って先に進みます。11時38分右に小さな白い板は黒字で「KSC井上昌子(しょうこ)」の文字、むむむッこれは・・・。もう山頂はすぐそこ、11時41分に再訪の六郎地山到着です。気温と天気の関係かな。

 山頂で小休憩、山の神様のおすそわけもありませんが放射能を測定することにしました。初っ端0.33μ、最後は0.24μシーベルト、汚染地図のとおりこの辺りはけっこうな数値でした。名板は2枚、9年前にあった白地に黒字のSHC・NFの板、茶色に白字のRK氏の板は消え、栃木の山紀行さんが入れ替わりに木にかかっていました。以前来た時の印象は3月末にもかかわらず暗い山、でも今日は明るい雰囲気の素敵な山頂でした。

     尾根の様子           ヤマザクラも終期                   山頂にて
   

 さて、Pさんの足と相談、往路を戻らず奥へ進んでみることにしました。北進してすぐに大きな岩、見返せば当時ネットで話題の井上昌子の黄色ペンキ文字、その上に書かれた白ペンキ文字もあります。

 1101m評点ピークへの急降下、細尾根から登り返しはちょっと強烈、何もないピークを通過します。下りになってアカヤシオの残り花が何カ所かあります。2つほど小さなピークを通過し最後は鞍部から右下へ踏み跡を辿ると舗装路へ飛び出しました。

          藪なし尾根               アカヤシオの残り花
  

 おあとは左折して舗装路を戻るだけです。新緑の中を歩いていると車が2台、バイクが1台とスライド、バイクは戻ってきました。途中で成長したコゴミを見て放射能を測定してみると0.24μシーベルトでした。最後のひと曲がりで橋を渡って東大芦側を覗いていたら土浦ナンバーの大型四駆の女性に声をかけられました。ハイキングコースの情報収集らしく、好き者ルートの私たちですがコースがあるのかと思ったようです。駐車場所には15時23分の到着でした。


 駐車場所(1:28)870m級ピーク(1:11)六郎地山(1:30)舗装路(1:51)駐車場所

 所要時間は6時間34分(歩行6時間00分)、伐採地展望2カ所の気になっていた再訪のお山が終了でした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「日光南部」
 
                GPS軌跡図(カシミール3D使用) 北は左です。
 
   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
  (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「
承認番号平23情使第678号」
   この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 
 六郎地山は2004年に一度歩いていました。今日は南から北へ縦走してみました。以前の暗いイメージを払しょくする明るい尾根歩き、2本目の尾根が日光男体山までつながりました。おまけに2枚ほどストックを減らすことができ満足の山歩きでした。

 
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