点名「横根」と都沢湿原

まだ6日のレポも未了なのに、晴れとなると足がうずうずのS&P
8月にみー猫さん、10月にノラさんが訪れた湿原へ

  
 途中から1270m級ピーク

  2013年11月08日のお山めぐりは日光市(旧足尾町)の地形図無名三角点峰の点名「横根」とその近くにある都沢湿原としました。

 古峰ヶ原湿原手前にある駐車場は2台の先客、おそらく三枚石方面でしょう。S&Pが山支度中に隣に4台目の軽四駆が駐車、ご挨拶して、私たちは先に行者ヶ岳方面へ10時41分に出発です。

 舗装路を左へ進んですぐ右上に石段とお社、覗いてみれば年代不明のお狐様が一対、お社に小さなプラらしき一対がいました。これが今日の一つ目の目的でした。舗装路に戻って途中から右の砂利道へ、行者沼を見て鳥居をくぐるとお社は崩壊し脇に古峰山の額が立っていました。今日はこの額をデジカメに収めるのが2つ目の目的でした。

 ここから左に笹尾根に付いた踏み跡を西に辿ります。最初のコブは1196m標点ピーク、境界標とテープが煩雑に誘います。残りモミジを撮影するために立ち止まるとマダニがGパンを登ってきます。(今日は20匹近くを払いました。)

         
舗装路から右へ            古峰山の額?           1196m標点通過
   

 途中から踏み跡は消失、尾根の紅葉は残りモミジと右側のカラマツの黄葉がほとんどでした。途中で右の木の間にちょい展望は夕日岳だろうか。急登から東端のピークは左へ巻いて進み、1270m級のピークに大岩、ここでエネルギー補給とします。風が冷たく太陽も雲に隠れてきて寒くなってきました。

 GPSでカンニング、三角点はちょっと先に下った地点のようで西進します。尾根の右に大きな木が倒れて、木の間に窓が空いて日光男体山方面が目に入りました。三等三角点を見てさらに北西の1270m級ピークに行ってみましたが木の間越しの展望でした。

 
1270m級ピーク手前の尾根     三角点         日光男体山
   

 さて、都沢湿原は地形図の荒地マークに向かって三角点に戻ってから南東に下ります。1250m級の地形図の現れない小さなピークを越えて小さな沢を渡ります。破線路と思しき道形はなく、獣道もようの踏み跡を左へ進んで湿原でした。

 地形図の破線は湿原の右(南)側から巻いているようですが、道形はありません。南から覗いた湿原は北側のカラマツの黄葉がアクセントになっていました。帰路は左上の尾根に登らずに尾根に並行して東進する破線を追いかけることにしました。

 深山巴の宿方面から登ってくる破線との交点で明瞭な踏み跡がありますが、南に下った鞍部で消失、1220m級ピークを越えても踏み跡は見当たりません。標高1180m付近でやっと幅広道形が現れましたが、場所によっては胸高の笹、舗装路が見えたところでショートカットしました。

     
 都沢湿原        這い上がるマダニ   笹が目線の高さまで
   

 神社マークも深山巴の宿は訪問済みでパス、右に古峰原湿原を見て駐車場所には13時38分の到着でした。


 駐車場所(1:14)1270級ピーク(0:03)三角点(0:02)最奥の1270m級ピーク(0:02)三角点(0:12)都沢湿原(0:25)破線路分岐(0:24)舗装路(0:17)駐車場所


 所要時間は2時間53分(歩行2時間39分)、この高度はすでに晩秋、残りモミジの藪山歩きでした。


参考 国土地理院旧25000分の1地形図「足尾」
    みー猫さんのブログ「みー猫の山旅風景写真」2013年08月24日「都沢湿原」
    ノラさんのブログ「きままなノラの山歩き」2013年10月13日「都沢湿原」


        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」   
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
天気は予報通りに冷たい風が出てきて曇ってきました。今日はちょっと遅かったようですが、ちょっとだけ残りモミジの赤が見られました。途中でスズメバチがヨタヨタと飛んでいました。12月半ばまではオオスズメバチは活動中のようで城郭探索開始までもう少しの辛抱です。

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