八坂神社から点名「東沢(788.4m)」
 
 ボランティア役職業務と自前の用務で飛び石連チャンの今週ですが、
天気予報と合わせて晴れのち曇りの今日は裏予定?

 
↓点名「東沢」三角点峰    
 
 
 2013年04月23日のお山めぐりは日光市東小来川の地形図無名三角点峰「東沢」から鳴虫山手前の996m評点ピーク経由の尾根歩きにしました。

 アカヤシオ目当てですがあわよくば鳴虫山まで足を延ばせればと計画、当初単独行の予定がPさんの特別参加です。

 東小来川公民館前を2度通過し車の置き場所を探索、結局宮小来川方面に戻って川沿いの草地付近の路肩に駐車、6時28分に出発です。
 東小来川公民館前を今日3度目の徒歩で通過、丁字路を直進してすぐの左上にある八坂神社へ向かいます。しばらくぶりにご対面の狛ちゃん一対、その上のお社の右わきから背後の急斜面に取り付きます。のっけからの急登で息を整えること2回、すぐに右下が切れた細尾根になります。

 赤テープが点々と誘う尾根を進んで560m峰を通過、少し下ってからの登り返しは岩が現れます。700mを過ぎるとアカヤシオの花弁が足元にあり、辺りを見回すと残り花、760m級ピークの手前で右に冒頭画像が目に入りました。いったん下って登り返したピークには8時24分の到着、三等三角点が鎮座していました。
 
    八坂神社へ       岩が出てきた尾根            三角点
   

 呼吸を整えて奥へ、少し下った地点には頭上にアカヤシオが咲いていました。細尾根の右下は伐採地、緩く登って植林地の中の尾根を通過し、雑木帯の登りから9時01分に812m評点ピークに出ます。左折してすぐの小ピークを右折、尾根の足元にはカタクリの一枚葉が点々とあります。

 左の木の間に鳴虫山、その奥に尖った白いピークは女峰か?、細尾根を進んで高平山の分岐の820mの標高地点は9時31分の通過、ここは左に曲がります。鞍部から登り返してすぐに岩が現れ、その先の岩の上で行き止まり、戻って辺りを見れば右から巻く踏み跡があります。振り返れば垂直の岩が起立していました。緩やかなアップダウンから境界標のコブを過ぎて10分ほど登ると南側黒木・北側雑木の892m評点ピーク、ここで5分程小休憩です。

        アカヤシオの残り花               大きな岩を振り返って
  

 右下の斜面にアカヤシオが残っていました。尾根を西進して8分、又も行き止まりです。ここも少し戻って右から巻いて下り、振り返れば先ほどと同じように岩が起立していました。尾根は途中から左下に方向変換です。一か所だけロープを出した岩の斜面、下ってみると足がかりがあり大丈夫だったようです。鞍部からほんの少し登り返して730m級の緩やかなピークの明るい尾根でエネルギー補給です。ここでPさんからギブアップ宣言、996m評点ピークまでで待っているという。

 15分の休憩後、登りになって791m評点ピークの右側は鹿ネット、そして鳴虫山の展望台でした。少し下ってからの登り返しは急登、緩んで急登の繰り返し、最後は急登の植林地斜面、11時48分に到着の996m評点ピークは白い雪に覆われていました。

 Pさんにとっては数年ぶりの5時間登り、ここまで足腰の痛みもなさそうでした。ここで1時間超の待ち時間は曇りになってきた今日の天気ではちょっと無理、鳴虫山は過去2度歩いているので火戸尻方面に下ることにしました。

    振り返った岩尾根          ここはロープを出したが              791mピークから鳴虫山
   

 緩く登り返しの919m評点ピークの右を下って12時24分、右に伐採地が目に入ったので寄ってみました。1101m評点ピークが目の前にあり、左の張り出しは六郎地山か、ピークの向こう側に少しだけ頭が見えるのは夕日岳でしょうか。右には三の宿山、右端に日光男体山の白い姿が目に入りました。

 そこから6分、標高810m付近の地点で赤テープが左の支尾根に誘っています。ここでPさんと相談、火戸尻山に少しだけ登り返して正規ルートを下るか、プチ冒険の尾根下りにするか・・・。
 
   展望地から
  

 後者にして左に進路を取ります。支尾根の右半分は最初は雑木、木越しに火戸尻山が浮かんでいます。 標高760m小ピークで右に下り、標高690m付近で左に方向変換です。下った小ピークは左を巻いて踏み跡があります。次の654m評点ピークも左に巻く踏み跡というより獣道かな、2匹目のどじょうはいませんでした。間違って北東支尾根を下りかけてGPSで確認し、654m評点ピークに登り返しでした。今度は南東に支尾根を下ります。途中から南南東に方向変換、最後は急降下で13時38分に林道に飛び出しました。

 ちょいエネルギー補給をしてから林道を東進、沢を渡った丁字路は右折になります。スミレのほかに薄青の小さな花はヤマルリソウでした。左に工事用事務所を見て舗装路を下り、幹線道路に出て右折、今日4回目の東小来川公民館前を通過します。川沿いにポツポツと咲いている青い花はフデリンドウでした。

      下る支尾根から火戸尻山          ヤマルリソウ        フデリンドウ
   

 左の墓地手前に屋根の下の地蔵さんと初めてみる6臂(6本の腕)の如意輪観音さん、立ち止まってデジカメにデータを落とします。左のキャンプ場前を通ると朝のあいさつがあったお犬様はお昼寝中、その先の駐車場所には14時36分の到着でした。
 
 駐車場所(0:13)八坂神社(1:42)点名「東沢」(1:00)高平山分岐(0:29)892m評点ピーク(0:29)730m級ピーク(0:59)996m評点ピーク(0:38)南東支尾根分岐(1:06)林道(0:51)駐車場所

 所要時間は8時間08分(歩行7時間27分)、アカヤシオ探訪の尾根歩きでした。


 参考  国土地理院旧25000分の1地形図「日光南部」「今市」
      
 
               GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
  (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「
承認番号平23情使第678号」
   この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 
 今日はアカヤシオには遅いか?距離が長いので少し早めに出かけることにしました。前半は変化に富んだ尾根歩き、後半の下りは赤テープが点々と誘う尾根で悪場なしでした。アカヤシオは三角点近辺と尾根にちらほら残り花、892mピークの北斜面に咲いているほかはありませんでした。
 

 
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