大仏山(994.4m)

今日は青空ですが寝過ごしました。
栃福県境を越えて西会津の予定でしたが、しばらくぶりに手前の昭和村です。
しぼれのガラスの左腕のリハビリにちょうどてごろか・・・。
 
南西から大仏山

 
  2012年05月19日のお山めぐりは大仏山です。

 会津百名山ガイダンスの一座ですが、福島登高会さんのページから喰丸峠経由の藪尾根を歩くことにしました。


 国道400号線を北上、喰丸集落の丁字路で右折し401号線へ、喰丸トンネル手前で左に見覚えの遊歩道と案内板、道路の右(南)側の広場に駐車します。

 9時46分に新緑と青空を見上げて出発です。沢沿いに登る道は右に砂防ダムを見て左にジグザグ登りが始まり、傍らにはスミレ2種、フデリンドウ、ヒトリシズカ、暗花エンレイソウが咲いています。昔の峠道か右側に文政05年の石仏、頭の上に何か載っていそうで馬頭観音かもしれません。左に標柱のある喰丸峠は10時12分の到着、左の伏木の階段道を登ってみると石祠があります。

    
駐車場所は広い         登り口          喰丸峠へ
   

 幅広道が進んで、道が通ったのかと喜んだのもつかの間、ベンチ2基、建金山、館の腰山、大沸山の文字の標柱の先は道がありません。最初は小藪の尾根は左へ、次いで右へ進む頃になると細いブナが現れます。

 登りになってひざ丈の笹、ブナの太いものが出てきて10時26分に右へ方向変換するころになると背丈の笹、太さも小指ほどになります。5分程で太いブナが現れると藪が薄くなります。さらに5分で太い笹から藪が密になります。きれいな赤布を見て10時45分、根元が開いている大ブナ付近は藪が薄く、支尾根を合わせて左に曲がるころには濃くなります。

 
10時36分、まだ笹はまばら      10時45分の大ブナ
  

 11時15分、倒れた太い木を潜って笹藪ノ登りの途中で右に博士山方面、今日の数少ない展望でした。11時21分、いよいよ逆茂木混じりの藪尾根です。起き上がってない笹を分けて登り、藪が薄くなった頃の11時52分962m評点ピークを通過します。

 少し下ってから登り返しは地形図に現れないきつい登り、正面の笹藪を避けて左から右に急斜面の登りで笹藪の960m級ピークを通過します。

   
赤テープと藪尾根      目線から撮影の960m級ピーク
  

 笹尾根はすぐにツツジ類の尾根に変わり、だんだん藪が薄くなり、左右にムラサキヤシオ、タムシバが咲いています。途中でエネルギー補給で小休憩10分、鞍部から登り返しは再び笹の小さなコブ、ここからはツツジ類の薄い藪で、最後の登りは城郭のような2段の平地を通過します。

 山頂手前で左にクマの巣もようの穴を見て、12時34分に到着の大仏山は雑木に囲まれ展望はなく、ほとんど土に埋まっている三角点がお出迎えでした。

 
笹のコブへの登り   最後の登り       山頂の三角点
   

 展望のない山頂で証拠データを撮ってすぐに撤収、往路を戻ります。鞍部に戻って尾根に凹み、左下に向かう道があるような地形ですが未確認、登り返して笹藪の960m級ピークから962m評点ピークです。

 逆茂木の尾根から時々GPSで曲がり角を確認し、ベンチ2基の地点で藪歩きから解放です。3度ほどセシウム濃度を測りながら駐車場所には14時58分の到着でした。

 駐車場所(0:26)喰丸峠(1:38)962m評点ピーク(0:32)山頂(0:32)962m評点ピーク(1:13)喰丸峠(0:22)駐車場所

 所要時間は5時間12分(歩行4時間43分)、展望ほとんどなし、新緑の藪山歩きでした。
 
        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
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今日は可動範囲の狭いガラスの左肩のリハビリです。昭和村未踏の大仏山と高館山、選んだのは藪尾根の前者で福島登高会さんのルートです。前半は小藪、中盤になると根曲がり逆茂木の藪でウルトラPさんのカラータイマーがチカチカ、後半は雑木の薄い藪でしぼれの左肩はなんとか耐えられました。あとは全体重を支えられるか、可動範囲がどこまで戻るかですね。

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