りゅうげい山
 
@ りゅうげい山(尻高田要害)
 A 267m無名峰(恩地城跡?)

 

ついに一都三県は緊急事態宣言となった。
栃木も150人台に急増し他県への移動も自粛だろう。


 @ りゅうげい山(尻高田要害)

 少し前に県職員さんから見学を進められた尻高田要害、参考資料にあった336m評点ピークの山名は「りゅうげい山」という。
 
北西から
 
 2021年01月09日のお山めぐりは大田原市のりゅうげい山です。

 同山北の国道461号線沿い「塩畑バス停」東の路肩に駐車し、北西進する。

 国道が右にそして左にカーブするところで左の牛舎手前を左に下り、小さな橋で対岸に渡る。田の畔を進んでりゅうげい山の尾根末端左側急斜面に取付いた。尾根に出て右上へ進み、2度傾斜が緩んだ先で最初の堀切を通過した。

 欄干なしの橋を     最初の堀切
 

 2つめの堀切は左右に回り込んでいるが、正面の壁を登る。ほぼ平らな山頂の一角で証拠データを撮って南に進む。次はがくんと下がって堀切2つを通過、平らな尾根は左に窓(展望)が一か所で最後の堀切を通過するとシノダケの密藪尾根になった。

  山頂にて        展望は一か所だけ
 

 左側の杉の幼樹帯を下る予定は伸び切った密藪であえなく×、右の植林帯を選ぶ。あらあら藪ナシの作業道が出現、右に下っていくと地形図実線路の未舗装道路に出た。右に下って道なりに左に進むと樹林帯が切れて竜蓋山方面が目に入った。

 おあとは実線路を辿り、国道に出て右折し駐車場所に戻る。

 所要時間は1時間14分、城郭見学のピークハントだった。


参考 国土地理院電子地形図「黒羽田町」
    県・農政部文書
    「21年度中山間地農地環境保全未来報告書」
 
  この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製・使用する場合には国土地理院の長の承認が必要です。 
 GPS軌跡図(カシミール3D使用)


 A 267m無名峰(恩地城跡?)

 国土地理院の傾斜量図を眺めていて、気になったお山がひとつ。ピーク手前に実線路が上がっているが、尾根を横切っている黒・白の段差が堀切のように見えた。
 
北から267mピーク
 
  2021年01月09日午後のお山めぐりは大田原市の地形図無名の267m評点ピークです。

 同山北の農道の先に駐車し、農道を西進し、恩地集落で左(南)へ下り、橋を渡って植林地内を進む。
 
 実線路を詰める予定が、道路から左に入る明瞭な道型を選択しこれに入る。沢を渡って左上にショウジョウバカマの団体さんを踏まないように細道を登って行った先は墓地、右をすり抜けて尾根上に出ると作業道が左下から登ってきていた。

 作業道は右上へ、二又の尾根上は行き止まりの藪で尾根の右側を進む。正面の尾根は急斜面で上部は水平になっていた。道は左上に登っているが、並行してVゾーンが東西についていた。斜面の崩れは新しそうで東は道型が明瞭だった。

  正面尾根は水平   V底から西を
 

 作業道に戻ると道型は右上に変わっており、登り切ると右端に石祠が一基たたずんでいた。作業道は左(南東)に変わり、すぐに主尾根のとおりに右(南)に方向を変え、途中から主尾根を離れて右に下る作業道を離れて尾根上を行く。

    石祠         作業道は右に下る
 

 尾根が幅広く平坦になると雑木帯に変わった。左に小さなコブ、右に少しの盛り上がりを見て、その先はVゾーンでがくんと切れ落ちていた。これが堀切か?対岸は植林地の平凡な尾根のようだ。

  幅広平地へ       Vゾーンへ
 

 左から巻いて堀底に着くと東西に平行して道型と堀底?が付いていた。登り返して267m標点ピークから先に行ってみるが、堀切や削平されているところはなかった。撤収して、Vゾーンに戻り、もう一度登り返してみた。

 Vゾーンの底は2段   南の尾根は平凡
 

 帰路は北に進んで作業路に出て左に下る。少々イバラを踏みつけて実線路に合流し、駐車場所に戻った。

 所要時間は1時間01分、城郭探索のピークハントだった。

参考 国土地理院電子地形図「黒羽田町」
    グーグルマップの「恩地城跡」の位置

 
堀切と思しき尾根の切り開けの底部は道型と堀底が併行しており、堀底の北側の一部を崩して道型を作ったように見える。平地と堀切一本だけのお城?見落としがあるのだろうか。ネット上は恩地城の詳しいレポはない。
    
   GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 

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