剱山(418.6m) 

茨城県北に所用発生、ついでのお山は・・・。

 南から剱山
 2020年12月04日のお山めぐりは茨城県大子町の地形図無名の三角点峰「剱山」です。
 
 久慈川に架かる宮川橋の手前(西)側のゴミ集積所前の空き地に駐車し、南側の畑の男性に挨拶し出発です。橋を渡って集会所先2本目の舗装林道に入る。分岐2つを直進で通過、終点広場の左に林道が進み、予定の奥が破線路は藪で道型が見えなかった。

 2つ目の分岐も直進   広場へ   
 

 右側を見れば作業道が登っているが、こちらも藪繁茂でノコ片手の伐開で時間がかかる。道型は左に曲がり、破線路があるべき地点に復帰し、直登して尾根に出た。小休憩で左の小さなコブを越えて次の374m評点ピークは黒木の幼樹が伸びて展望はない。

 藪の道形は左へ    尾根に出て左へ
 

 緩い登りを終えると奥に三角錐の剣山が目に入った。現在地は400m級の小ピークで、左下が黒木の幼樹の展望斜面だった。剱山の山頂は展望がなさそうなので、400m級の小ピークでザックを下ろしてランチ休憩とした。

   剱山が         左は
 
 
 約30分の休憩でリスタート、最後の急登で三角点、灯篭2基、石祠の待つ剱山の山頂だった。醍醐百名山に寄れば石祠は明治30年建立の雷神様とのことだ。データをデジカメに収め、そさくさと撤収し西に下るが、こちらも小藪&倒木で赤テープが誘う。

    直下からの展望       山頂の石祠
 

 半分ほど下った地点でGPSでカンニング、テープに誘われ県境から左に離れてしまっていた。県境尾根の左側は林道が通っているはずなのでそのまま下り、途中で右の緩傾斜地形に方向を変えて林道に着地した。

 林道を左に戻るが、視界が開けるとヤブ化地獄の始まり。セイタカアワダチソウほか背丈を超す草を踏みつぶし、そして間をすり抜けて通過するも衣服にしつこい種の類が付く。植林帯に入り、やっと藪から解放となった。

 実生の桧の間を     これが林道
 

 丁字路分岐に出て、左の往路方面ではなく右を選ぶ。タイヤ跡のある作業道はジグザグに下り、往路の分岐の2か所目に出た。おあとは左に見覚えの重機を見て、往路を右に下るだけで、駐車場所には14時41分の到着だった。

 駐車場所(0:03)林道入口(0:23)帰路の分岐(0:12)終点広場(0:36)主尾根(0:30)剱山(0:10)林道降り口(0:15)分岐(0:14)往路分岐(0:14)林道入口(0:03)駐車場所

 所要時間は3時間20分(歩行2時間40分)、醍醐百名山の一座踏査の藪山歩きだった。

 
枯れ草が寝てしまう3月末から4月が最適か?山頂手前の展望地は、3年もすると植林幼樹が伸びて展望地はなくなる運命だろう。

 参考 国土地理院電子地形図「袋田」「東館」
     大子山岳会さんのホームページ
     書籍「醍醐百名山」
 
  この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) GPS軌跡図(カシミール3D使用)
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