船ヶ鼻(1466m)

相変わらず天気は不安定・・・。
長野のリンネソウの予定が、朝方の天気予報で予定変更です。
 
船ヶ鼻
 
 2020年07月19日のお山めぐりは群馬県昭和村の地形図無名峰「船ヶ鼻」です。

 晴れ予想の平成28年開設の登山道の未踏峰を歩くことにして、9時ちょうどに登山口下の駐車場から出発です。

 左上に登り、東屋手前の案内板を確認し左の牛石コースに入る。左が開けてタケニグサ越しに上越方面の山々を見て植林帯の道となった。ときどき雑木帯になる道は直射日光から逃れてホッとする。左下からの道と合流し右へ進む。

 左の牛石コースへ   左に上越方面の山々
 

 前山・船ヶ鼻林道へ出る地点は広場状になっており、下りは間違いやすい地点のようだ。クモキリソウ3株を見て砂利道になると案内板と牛石と呼ばれる岩が見える。同林道から離れ、右上のコンクリート舗装路に入るが、ここからが長かった。

 牛石で右上へ     木の間に武尊山が
 

 途中から少々日差しが当たるようになり体感温度が上昇した。終点に「この先バイク乗り入れ禁止」の板、右奥に細道が続く。赤白鉄塔敷脇を通過、左側に案内板見て先に進む。6分で石祠、石標、祠のある船ヶ鼻の山頂だった。

 バイクはここまで      山頂
 

 木陰の山頂に涼しい風が吹く。持参の折り畳み椅子を出し、お湯を沸かしてカップみそ汁を作るが、コバエ、小さなアブが少々うるさい。41分の大休憩で撤収、鉄塔敷まで戻り、右のわらび平で展望をデジカメに収める。

 
 山頂奥の鷲石     わらび平から
  

 帰路は分岐から楢水コースを選択、道は明瞭でほどなく左が開けたつつじ平を通過する。足元にチダケサシと見知らぬ白い密集花、後者は帰宅して調べてみればカワラマツバと呼ばれるらしい。ここからは樹林帯の下りになり、小笹の間にハナビラタケが一株を見た。

 つつじ平から 左奥は榛名山 ハナビラタケだろう

 

 樹林帯の中のお花はサワギクのみ、クサタチバナは終わっていた。コース名になっている大楢で右下へ直角に曲がり、何カ所かトラロープが誘う。幸福の鐘で既存林道に出て右へ、間伐作業地点から先は直射日光が降りそそぐ。(登りでなくてよかった。)

 時おり出てくるシモツケのピンク、獣除けフェンスを開閉して駐車場所には13時40分の到着だった。

 駐車場(1:22)牛石(1:03)山頂(0:05)わらび平(0:51)幸福の鐘(0:25)駐車場

 所要時間は4時間39分(歩行3時間50分)、梅雨終盤の晴れ間狙いのピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「高平」「赤城山」
     ホームページ「昭和村」さんの「観光産業」
          →「観光施設」→「赤城船ヶ鼻登山道」

 
今日見た花はシモツケ、ヤマアジサイ、サワギク、クワガタソウ、クモキリソウ、オオルリソウ、ガガイモ、オニノヤガラ、チダケサシ、カワラマツバ、ギンリョウソウ、ホタルブクロだった。もうちょっと前ならクサタチバナだが、来年はピンクを探しましょうか。
 
  GPS軌跡図
(カシミール3D使用)


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。

(承認番号 平27情複、第236号)」
 
 
 
 帰宅してから調べものでネット徘徊、あにねこ登山日誌さんのページから船ヶ鼻先の1460mピークからはかなりの展望とのレポを見た。もう少し情報収集してから登ったほうが良かったようだ。
 

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