北向沢ノ頭
北向沢ノ頭(718.8m)中之沢入(758m)
沢山(730m)

今日は快晴、他府県のお山は御遠慮することにして・・・。
県内の未踏のお山のストックを漁る。

南から北向沢ノ頭 
 2020年04月15日のお山めぐりは地形図無名三角点峰「北向沢ノ頭」から同無名峰2座です。

 戸中峠より西に直線距離約1.2kの駐車スペースに駐車し、8時29分に出発して同峠に向かう。道路沿の桜は満開、新芽は紅葉のようだった。
 
 550m標高線が横切る地点の急登支尾根を直登、県境稜線に出て右に進む。緩いアップダウンが続き、小ピークの北側斜面はイワウチワが咲いていた。一か所小ピーク上部が笹で覆われた地点で左に誘われるが、すぐに修正し県境尾根に戻った。

 北向沢ノ頭近くになると送電線巡視路特有の黒いプラスチックが現れ、登りついた今日の目的その1のピークには三角点が待っていた。直下の赤白鉄塔敷でエネルギー補給の小休憩とした。

急登支尾根から桜並木  鉄塔敷から那須連山
 

 125号鉄塔への案内標柱に従って県境尾根に復帰し下る。次の小ピーク先は最近伐採されたようで180度の展望台だった。残念ながら日光連山は霞んでいた。

  ↓125号鉄塔↓大佐飛山塊↓那須連山


 ピークトップから奥に進んで15分、再び伐採地でこれから向かう県境尾根と右に帰路予定の127号鉄塔の尾根が俯瞰でき、先に進んで3月25日の562m評点ピークをデジカメに収めた。

     ↓中之沢入     ↓沢山


 背後の700m級ピークを確認して南に進むとすぐに石祠一基、石灯篭2基が現れた。傍にはブナと思しき大木が枝を広げていた。さらに17分、福島側を向く石祠の小ピークを通過、今日の目的その2の758m評点ピーク「中之沢入」は11時49分の到着だった。

 中之沢入にて      沢山へ
 

 雑木半分黒木半分・展望なしの山頂はそさくさと通過、次の730m峰「沢山」の手前の伐採地は初めて福島側が開けており、ランチ休憩とした。滞留21分で撤収、登り返しの「沢山」も90度の伐採地で八溝山から県境尾根のパノラマが広がっていた。

沢山下から↓八溝山             ↓県境尾根


 帰路は沢山から西に127号鉄塔目指して植林尾根についた踏み跡を下る。イバラ・サンショウ・タラの3種のトゲの小藪が2カ所、土砂災害ハザードマップにある破線路は見当たらず、予定通り127号鉄塔を通過し、下った鞍部から右に作業道を下る。

 ところがこれが不正解、3種の藪が煩わしい。前回見た伐採地の左上に登り返すことにした。少しの斜面登りの伐採地は展望地で下草のない作業道を下るが、沢沿いの林道は崩壊していた。おあとは砂利道に出て左折、黒磯棚倉線に出て右上へ向かう。

 山崎橋の手前で三角点をデジカメに収める。満開の桜、イチリンソウ・ニリンソウ・キクザキイチゲ・シャクナゲ・ヤマブキ・キケマン・ムラサキケマンなどを見ながら駐車場所には15時32分の到着だった。

 駐車場所(0:23)取付き(1:20)北向沢ノ頭(0:08)展望地1(0:22)展望地2(0:39)中之沢入(0:27)展望地3(0:05)沢山・展望地4(0:32)127号鉄塔(2:10)駐車場所

 所要時間は7時間02分(歩行6時間06分)、展望の県境尾根歩きだった。

 参考 国土地理院電子地形図「伊王野」「八溝山」
     
Mt.Pedia FukuIma ふる里福島県 山名辞典

 さすがに超マイナーなお山、ネット上には山部さんのレポ(クリックしても今はページはない。)のみ、誰にも会わなかった。3月25日の棚橋山・562m評点ピークから見たパノラマから予想したのとおり、県境尾根は展望尾根になっていた。

 GPS軌跡図
 (カシミール3D使用)

 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
 (承認番号 平27情複、第236号)」


 16日は帰路の途中での男女とスライド、少し下るとハマナンバーが止まっていた。おいおい( ゚Д゚)・・・。4月17日に日本全体に緊急事態宣言が発せられた。小生は3月以降、遠距離車泊は自粛していたが、とりあえず5月6日までは裏山散歩かな。(4.18追加)

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