浦倉山(2090.6m)

「暑いですねえ。」ということで
去年に引き続いて真夏の花探索で軽井沢近辺へ・・・。
メインのお山は群馬・長野県境です。

野地平湿原から浦倉山
 2015年07月27日のお山めぐりは群馬・長野県境の浦倉山にしました。

 前日は軽井沢近辺でシキンカラマツ探索、車泊の翌日27日はバラギ湖上のパルコール嬬恋日帰り用駐車場から6時15分に出発です。

 大きな駐車場の最奥の右端から右上に砂利道を登って行きます。左にゴンドラリフト乗り場の建物を見てゲレンデ内を登って行くと右に誘う案内板、少し進んで登山道の入口でした。

   
 右の砂利道を   ゲレンデから右へ   登山道入口
   

 樹林帯から一回ゲレンデを右に横断すると断続して出てくる伏木の階段道、周りが開けて野地平湿原入口(以下「湿原入口1」とします。)に出ました。
 案内板に従って左に直角に曲がって浦倉山方面へ、足元には黄色のオトギリソウがいっぱい出てきます。

 次の野地平の湿原入口(以下「湿原入口2」とする。)も直進し、湿地の中の登山道から樹林帯に入って行きます。陽の当たるところは笹原で左に浅間方面、右背後に草津白根山方面が目に入り、樹林の中は笹が切れてホッとします。

    
登山道背後    湿原入口1は左へ  浅間山アップで
   

 道が右に進んで湿原入口以降初めて少し下ってから登り返しです。山頂直下で左上に直角に誘う案内板、9時52分に誰もいない山頂に到着でした。展望はほとんどなし、北に少し進んで木の間に見えるのは北アルプスでしょうか?山頂に戻って証拠データを撮って撤収です。

   
樹間に浅間隠山      浦倉山の山頂
  

 当初予定の再訪の四阿山へは急速に意欲が萎んでパス、帰路は野地湿原を回ることにしました。結果的にはこれが正解だったか、ゆっくり下って野地平の湿原入口2で左を選択、木道の初めの日影でエネルギー補給の小休憩です。(小休憩は少し進んで沢に架かる橋がベストでした。)

 湿原にはオトギリソウ・コバギボウシほか真夏の花が咲いており、さっき歩いた浦倉山、その右に以前歩いた土鍋山、御飯岳、特徴的な横手山、薄茶色の山頂の白根山、本白根山が目に入ります。

    
土鍋山・御飯岳    横手山から本白根山
   

 木道が消えて沢にかかる橋を渡る地点でピンクの花、大好きなヤナギランに気がつきました。左右に小群落がありますが、この高度ではまだ咲始めでした。

 登山道は右に方向を変えて2つの橋を渡り、丁字路分岐です。Pさんと協議で左を選択し全体を回ってみることにしました。緩い下りから苦労しそうと思っていた登り返しはそれほどでもありません。

     
ヤナギラン      クガイソウ      コオニユリ
   

 湿原入口1から駐車場へ往路を戻ります。スキー場ゲレンデで朝気がつかなかったヤナギランを見つけました。この高度では花の位置は上部に移っていました。駐車場所には12時43分の到着でした。

 駐車場(0:16)登山道入口(0:36)湿原入口1(0:05)湿原入口2(1:36)浦倉山(0:55)湿原入口2(0:54)湿原入口1(0:23)登山道入口(0:09)駐車場

 所要時間は5時間28分(歩行4時間54分)、お花探索と展望のピークハントでした。

       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号平27情複、第236号)」

 今日の予定は再訪の四阿山(2008年はここをクリック)から茨木山周遊でした。ゴンドラリフトに振られたPさんと途中で膝に違和感のしぼれは湿原散歩に切り替えました。スキー場はヤマハギ・トモエソウ・ヒメジョオン・ヤマオダマキほか夏の花、登山道にはヤマハハコ、オトギリソウ・ヤマオダマキ、湿原には上記画像の花のほかにカキツバタ・タカネシュスソウ・ひょっとしてタカネアオヤギソウ・たぶんノギラン・トンボソウ・シシウド・アザミの類が花盛りでした。昨日のシキンカラマツ3か所といい、満足の山旅でした。

 前のページへ      2015年の山      次のページへ

        ようこそしろうと山ヤの部屋トップページ