角落山・剣の峰

そのお山の一番の時期に登りたいS&P
人によって価値観は違いますが、
今日のお山は5月10日前後のサクラソウの時期です。

2011年08月二度上峠から

 
 2012年05月16日のお山めぐりは群馬県高崎市(旧倉渕村)の角落山から剣の峰です。

 1997年発行の上州山歩bT6より「はまゆう山荘」の南側の林道へ入って男坂登山口の先には通行止の板、手前の路肩の大宮ナンバーさんの隣に駐車します。

 山支度をして7時44分に出発すると同時に釣り師さんと思しき2名の男性の軽自動車が到着です。林道を進んで11分の丁字路は左ですが、直進方向は通行止の板、あらあらここまでOK?左折した林道には一か所大きな岩が落ち、路肩、岩壁が崩れているところもあります。

 終点は8時41分の到着、広場になっていますが駐車している車はなし、手前の案内板を見て堰堤の右から枯れ沢についた黄色のペンキマークを追って登ります。

 初めての矢印マークで左上へ、両側笹の登山道から登っては左へを繰り返し、小鞍部を越えて右に斜面を見て鎖・ロープの張られた登山道をトラバース気味に通過します。右上の岩壁にピンクの花を見ましたが3倍望遠の予備デジカメでは記録できませんでした。

 笹の間の登山道を少し登って9時20分に角落山0.4km剣の峰0.5kmの案内板の鞍部へ、ここはガイドブックどおりに左の角落山へ向かいます。少し下って左の木に赤テープ、道はなさそうです。ひょっとしたら沢登りルート?、帰りに少し下って岩壁のサクラソウ探索は不発でした。

  
 林道の落石   女坂登山口上部     崩壊斜面の鎖場2  
    

 使わなかった鎖場一か所、二又は湿った左を選んだほうがら下ったようです。傾斜が緩んで前方に見えるピークへ9時54分の到着、石祠一基、赤鳥居と角落神社のお社が待っていました。

 展望は鼻曲山から浅間山、そして近くの浅間隠山ですが風も強く遠くはかすんでいました。お社前でエネルギー補給し10時16分に出発し往路を戻ります。

   
 使わなかった鎖          角落山から剣の峰                  角落山にて
   

 鞍部に戻って反対側に鎖場を過ぎて登り返しはきついきつい。笹の間に小さなピンクの花一輪、少し登ってぽつぽつと出てきました。あらあら登山道の足元に複数の花もあります。遅いと思っていたのですがちょうど盛りだったようです。

 斜面のジグザグ登りから尾根に出て傾斜が緩み、遭難碑の小ピークを通過します。少し下ってから登り返しですが左奥にヤマザクラがまだ咲いていました。三角点のある剣の峰には11時45分の到着です。角落山に続いてこちらにも「すかいさん」さんの板が待機していました。

 今日はこれ以上天気は悪くなるはずはありません。山頂でお湯を沸かして新顔のカップめんとおにぎりで腹ごしらえです。

        
ミョウギイワザクラ             山頂西端から浅間山
  

 山頂の展望はさきほど登った角落山だけでちょっと消化不良、奥に進んでみました。こちらは2方向が綺麗に開けた崖の上、青空が出てきた鼻曲山から浅間山、浅間隠山方面をデジカメに落とします。

 あとは往路を戻るだけで12時32分に撤収です。予備カメラ2(ニコンL16)を出してサクラソウを撮り直しですが、風で小さな花が動いてブレが出ます。5日前に右腕を少しやけどのPさんも四本の短いロープ場を注意して下り、鎖場も難なく通過しました。

 今日の最大の目的物サクラソウ(ミョウギイワザクラ)も堪能し、満足のS&P、新緑の中の下りは軽快で登りのふくらはぎの重さはきれいに忘れて駐車場所には14時36分の到着でした。

 駐車場所(0:57)女坂登山口(0:39)鞍部(0:33)角落山(0:21)鞍部(0:52)剣の峰(0:40)鞍部(0:29)女坂登山口(0:50)駐車場所

 所要時間は6時間52分(歩行5時間21分)、展望、ミョウギイワザクラ探訪の山旅でした。
              GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
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5月10日前後予定のサクラソウ探索、今回はちょっと遅れたか。サクラソウの花持ちは5〜10日といわれているようでダメ元での訪問でした。ダメになっている花は2輪、蕾は残ってないものの最盛期に当たったようです。次の予定はオオサクラソウかコイワザクラかクモイコザクラですが、お山のストックと天気予報の合致の5月末から6月ですね。

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