頭殿山
尖山(900.9m)頭殿山(1203.0m)


今日も天気はよさそうだ。
Pさんの足と相談、2日連続はしばらくぶりだ。
帰路から少し外れるが・・・。

 
 奥左に頭殿山、右に尖山
 2014年06月01日のお山めぐりは朝日連峰の東端、山形県の頭殿山にしました。

 分県登山ガイドから3時間35分、昨日のお山からS&Pでは4時間とみた。悪路という記事覚悟で温泉を右に見て奥に入る。

 林道の分岐に「頭殿山→」の黒い案内標が誘っています。林道終点手前でY字路は左に行ってみました。こちらは行き止まりの展望地、戻って右に進んで丁字路、ここは直進で林道最終地点でした。

 最終地点は5台は止まれる広場になっており、7時37分に出発で杉の植林地の中の登山道を入って行きます。3種類のスミレが咲く緩やかな登り道は左に曲がって鳥取場の十字路に着きます。直進は頭殿山、まずは右の尖山です。

 少し下って登り返して9分、7時51分に展望の良い山頂へ、北に月山、東に峰続きの暖日山、南に白鷹方面、西の木の間にこれから向かう頭殿山が浮かんでいました。

   
鳥取場の十字路   尖山の山頂から頭殿山
  

 往路を戻り、鳥取場から右へ進みます。いったん下り基調の道は明瞭で一か所だけ残雪と杉の倒木を越えます。雑木帯に入り斜面の崩れやすいところを通過、ここから左に展望が開けます。登り基調になった道は8時52分に横になった黒っぽい案内標を見ます。右に水平に道が伸びているようなので、ここが分岐点でしょう。雪渓を横断して尾根に出て右へ登山道が続いています。

  
   トラバース道      暖日山と右に尖山    案内標柱
   

 標高差は200m、それほど時間がかかるとも思えないのに同ガイドでは1時間、細尾根を巻いたり、明るい露頭の尾根になったり、急登が現れます。左にトラバースして一服、右上に急登で1m近い残雪を右から登って越えます。登り切って展望が現れ、ここが山頂と思った先に小高いピーク、ムラサキヤシオと青空にタムシバを見て先に進みます。

 
さらに先に頭殿山ピーク      青空に
  

 さらに2か所の残雪帯を通過、やっと10時03分に到着の山頂からは大朝日岳(ここをクリック))、障子ヶ岳(ここをクリック)、その右に月山(ここをクリック)が浮かんでいました。やっぱり時間は20%増しで画像を撮りながらですが1時間11分かかっています。奥に下ってテン場らしき切り開けの広場からも朝日連峰の南側が浮かんでいました。

   
山頂から大朝日岳     障子ケ岳、月山
  

 10時32分に撤収、帰路は往路を忠実に戻ります。途中の1m近い残雪帯の下で2名の男性とスライド、後から4名が来るそうです。かなり下ってその4名とスライド、今日はこの6名だけでした。

 途中で山の神様からのお裾分けを少しいただき、駐車場には11時57分の到着でした。


 林道終点(0:14)鳥取場(0:09)尖山(0:05)鳥取場(0:35)分岐(1:10)頭殿山(0:48)分岐(0:30)鳥取場(0:08)林道終点


 所要時間は4時間20分(歩行3時間39分)、展望の山旅でした。


 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「荒砥」
     分県登山ガイド「山形県」の頭殿山


      GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 
林道はほんとに悪路、4駆以外は無理でしょう。頭殿山は西からも踏み跡が登ってきているようでした。次回来るなら西の林道から挑戦してみるのもありかなと・・・。

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