茨城のお山めぐり
 
都室山(450m)から再訪の横根山

 今週は土曜日のみ晴れの予報です。ちょっと遅いかもしれませんが、以前から行こうと思っていた知る人ぞ知るというイワウチワの茨城北部のお山へ向かうことにしました。

花貫ダム上流部から都室山

 2008年4月12日のお山めぐりは茨城県高萩市の都室山です。

 地形図に記載はありませんが、れっきとした三角点峰でイワウチワの群落があるお山です。

 宇都宮を3時47分に出発、途中350円朝定で腹ごしらえし、登山口には6時45分に到着です。花貫ダム上流部のカーブ地点はすでに4台が止まり満杯、道路沿いの空きスペースに駐車します。

 花の時期を読むのは本当に難しいものです。今日は運よくイワウチワの最盛期に出会うことができました。山の神様に感謝です。

 さくら公園で少しばかりお散歩とさくらの花を満喫、道路沿いの車は結構な数です。10時40分に国道に出て駐車場所には11時07分の到着でした。

 帰り道でめがね橋の案内板があり、よってきた帰り道で380mピークでお話した男女と再び挨拶、しぼれーくるーずは農園の管理に向かいます。


 名馬里ヶ淵上部駐車場所(0:53)横根山分岐0:07)都室山(0:05)横根山分岐(0:57)さくら公園分岐(0:09)横根山(0:07)さくら公園分岐(0:58)さくら公園(0:22)ダム(0:19)駐車場所

           計 3時間56分、展望はありませんが、春の花、周遊の山旅でした。
              (イワウチワの尾根とさくら公園は時間が長めになっています。)

 ※参考
    地形図25000分の1「高萩」

イワウチワ

国道からさくら公園

真新しい山名表示板

 再訪の横根山には9時03分の到着です。相変わらず展望はありませんが、芽出しのミツバアケビ、木々を見るといい気分になります。少しばかりエネルギー補給をして9時18分に撤収です。

 帰路はネットの記事にもないさくら公園経由で戻ることにして往路を下ります。9時25分に分岐に戻り、380mピークに登り返します。やや大きな岩を過ぎて上を見ると登山者がいます。
 2名の男女としばし情報交換です。こちらの登山道のイワウチワの群落は見事で、後ろから3名が登ってくるとのことでした。

 9時31分にピークをって行くと情報どおり3名の男女が登ってきました。少し下ると情報どおりイワウチワの群落が続いています。ひととおり下って小さな鞍部で登ってくる2名の男性としばしのお話、この方々は登山道を整備に登ってこられたそうで、「花貫自然保護林を行く都室山・横根山パノラマハイキングコース(仮称)案内図」をいただきました。鳥曽根とさくら公園が正式の登山コースで特に鳥曽根からのコースは尾根で展望がよいそうです。
 お礼を言って別れるまもなく、1名の男性とすれ違い、後は下るだけと思っていたら再度イワウチワの小さな集団が現れます。

 10時13分、尾根は直進していますがトラロープがかかっています。左にさくら公園への案内板があります。ここから沢沿いの道を約10分ほど、登り返してさくら公園です。

 小さなアップダウンの尾根歩きで8時28分、フクダイラの切りつけの文字のある木をみつけました。道のないころに横根山方面の文字を入れたものでしょう。
 パートナーが地面に落ちている花びらを見つけました。上を見ると見たこともない地味な花があります。木肌と花をデジカメに収めて再出発です。
 登山道に初めて小さな岩塊が出てきて、地面にまたまたイワウチワが現れました。尾根が小さく切り裂かれた地点を通過、高みに上って右へ、ここで前方の黒木の植林地に初めて赤い矢印が左を指しています。
 ここからは尾根を下って、左のピークを右に巻いて黒木の中の踏み跡を進みます。8時55分に左上がさくら公園、直進が横根山、小さい文字で15分と書き込まれています。

 直進すると登山道の左側に大きなブナが立て続けに3本現れます。登りきると道は左右に分かれます。しぼれは左下へ、パートナーは右上の山頂へ行きます。左下は「見晴らしの丘」への分岐の案内板が立っていました。

真新しい山名表示板の前で

 7時53分に三角点をデジカメに収め、撤収です。

 下りは木肌に付いた赤ペンキが目立ちます。5分で横根山への分岐点、ここを右に進みます。道はいったん下り、小さなピークへ上り返します。

 尾根沿いの笹道は気分よく、刈り払われた笹が白っぽくなっており、赤テープが案内してくれます。

イワウチワ

登山道

ちょうど満開のイワウチワ

 7時09分、いったん笹が出てきてイワウチワが途切れますが、すぐに集団で現れます。7時23分に傾斜がまた急になるとイワウチワが現れます。再び傾斜が緩んで気持ちのよい雑木の尾根が右にカーブしながら登って行くと出発前に会った男性が降りてきました。山岳マラソンの練習でしょうか。

 急登になり、7時36分に分岐点です。左は横根山、右は都室山とあります。7時43分に真新しい山名表示板のある都室山に到着です。

 山頂の一角があけて北東に展望があけますが、それ以外は雑木に囲まれて展望はありません。北には鳥曽根への登山道がありますが、今日は再訪の横根山へ向かいます。

 渡渉地点を探しているとS&Pの車の後に駐車した男性がダムのほうに向かって行きます。渡渉できそうな場所はカーブの突端近くで渡れそうな岩石が並んでいます。

 6時43分に出発、無事に沢を渡り杉林の中を右に進む踏み跡を進みます。6時50分、花貫川に注ぐ支沢の手前を左上に支尾根が上っています。登っていくと踏み跡が明瞭になり、早速イワウチワが現れます。さらに登ると尾根の左右、もはや登山道となっている尾根の上にもびっしりと花が咲いています。急登ですがデジカメを構えてゆっくりですので気になりません。

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