富谷山(365m)

 採石の山に重要文化財、富谷観音のある富谷山、分県登山ガイド茨城県の山によれば「側面の採石が進み、本当に山がなくなるのでは・・・・・・と心配されるからである。」とされている。それでは今のうちにといいつつ数年が過ぎてしまった。

西から富谷山

コンクリート道から富谷山

藪の中の看板

倒木と尾根の様子

旧岩瀬町の展望

左は石祠のピーク、中央から右が探したピーク

三角点は消失か?

リンドウ

大日如来石碑

石祠

何のキノコ?

富谷観音展望台

舗装道から遊歩道へ

手入れのいい遊歩道

 2005年10月30日のお山めぐりは茨城県と栃木県境にある富谷山である。

 土曜は所要で茨城へ、翌日曜も体が空いたのは午前中も10時過ぎ、頭のファイルから桜川市から富谷山へ登ることにした。

 まともな道ではなく、南西に伸びる支尾根の破線路を登ってみようと久原集落に入ると、地形図にない舗装路が尾根に向っていた。集落はずれに駐車し、12時39分に支尾根を直登してゆくと、すぐに遊歩道が現れた。どうやら富谷観音まで開発するようだ。

 5分で舗装道に出て、また尾根への階段を登る。12時59分、展望台を通過し、奥の藪に踏み入る。キヌガサタケ、いや違うな。にょっきりと一個だけ結構大きなキノコが伸びていた。

 道型は入っているが、倒木と篠竹と雑木の藪が待ち受ける。自前の紙テープを付けて体をくねらせながら倒木を避けて進む。
 13時32分、左下から右へ踏み跡が出現、富谷山歩道のむなしい標識も出てきた。

 13時42分、石祠のあるピークに到達、富谷山には近すぎるが・・・・・。しばし、三角点を探すがない。
 東に篠竹を分けると採石場が目に入った。山頂はまだまだ先であった。

 北に向かって踏み跡が続く。すぐに右に下るとコンクリートの道型がある。めざす三角点はどこだろうか。
 13時57分に鞍部へ、登り返して一つ目の小ピーク、二つ目の小ピークとつぶしてゆくが笹とススキと実生の松と雑木藪で三角点はない。いったん最高点近くの道に降りてみると左上に赤白のポールが見えた。左上に笹を分けて進むと画像の中央右のピークにはない。

 14時41分にその左の鞍部に4点を針金で固定した赤白ポールが立っていた。三角点はなくなってしまったのだろうか。とりあえずここを山頂として記念のデータを残した。

 採石場の奥のいくつかの小ピークにも倒木に富谷山歩道の白い標識があり、道型も残っていた。しかし、採石場内はダイナマイトの使用があるらしく、協力依頼の注意書きもいくつかある危険区域です。

 三角点(?)まで、藪漕ぎ、諸々の探索の時間込みで2時間2分、下りは1時間ちょうどの予想外の藪山旅だった。

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 どうやら魔女の一撃の影響も通り過ぎたらしい。10月はおめでたやクラス会などで土日が瞬く間に過ぎていった。
 11月以降は天気と時間と○○と相談しての山行きが増えそうです。