今日は六角牛山(遠野富士)の予定でしたが、天気予報は曇りから雨、しかも雷雨・・・。ということで予定変更です。


 2010年06月04日のお山めぐりは宮城県の翁倉山です。

 前日碁石海岸で教えていただいた地元お勧めのお山のようで急きょ予定変更でした。

徳千丈山
室根山・綾里富士
から大股山・翁倉山

 ここ数日、気仙沼市のHPの徳千丈山ツツジ開花情報を手繰っていました。今年はどうやら6月上旬が見どころのようで、天気予報と相談の上で6月01日午後に宇都宮を出発です。車内に分県登山ガイド、地形図打ちだしの六角牛山・綾里富士・室根山・富士ヶ根山とヤマケイのデッドストック徳千丈山を忍ばせます。

 急降下から傾斜が緩んで尾根の右を下り、駐車場所には9時59分に飛び出しました。林道沿いのタニウツギのピンクの花を見て山支度を解いてふるさと富士の一座終了でした。


 駐車場所(0:39)綾里富士(0:45)大股山(0:40)綾里富士(0:22)駐車場所

 所要時間は2時間52分(歩行2時間26分)、ヤマツツジと展望ちょろりの小藪の山歩きでした。


  参考 国土地理院25000分の1地形図「綾里」

 帰路は往路を忠実に戻ります。途中の尾根のヤマツツジを愛でながら緩やかに下る尾根はさわやかな風に汗も引いてきます。
 緩く登り返して、綾里富士へ復帰、東にも同様の踏み跡が続いてますが、往路へ入ることにして再び石祠前の展望を見て下ります。


徳千丈山(711.1m)編

翁倉山(532.4m)編

南から綾里富士方面

ふもとから室根山

東の小ピークから徳千丈山

 山頂からは右奥に踏み跡が下っていましたが、分県登山ガイドでは不明瞭との表示、ここは往路を忠実に戻り狛犬さん探索に向かうことにしました。

 
 林道終点(0:03)登山道取り付き(0:09)尾根分岐(0:47)鞍部(0:33)山頂(0:25)鞍部(0:35)尾根分岐(0:08)林道終点

 所要時間は3時間(歩行2時間40分)、ピンチヒッターのお山でした。


    参考 国土地理院25000分の1地形図「女川」
        分県登山ガイド宮城県(山と渓谷社)


   天気はなんとかもってくれました。狛犬さんめぐりで地形図記載の牧山の山頂の神社、
  石巻市内の49m評点ピークの羽黒山はほとんど車で行ってしまったので記事はパス
  しました。
   この辺りの低山は冬枯れから春先に金華山探索の際に再訪しようと思います。



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中間地点のヤマツツジと尾根

直下のたぶん鹿道

大股山の山頂にて

ツツジと尾根

石祠前から

ツツジの中を

ここから

 2010年06月02日午後のお山めぐりは室根山です。

 室根山は室根小富士とも呼ばれるふるさと富士の一座で今回の山旅の目的の一つでした。


 舗装路は山頂近くのきらら天文台まで伸びていました。近くに車を止めてデジカメ片手に遊歩道へ、晴天ですが風はやや冷たく感じます。

気仙沼側の登山道のツツジ

山頂の三角点にて

 2010年06月02日のお山めぐりはヤマツツジの徳千丈山です。

 ヤマケイのツツジの山特集で知ったお山ですが登ろうとして何年経ったか。

 今日は記事通りに本吉側から入ります。こんなに早く右折とは知らず、つつじ祭りの幟旗を見過ごして県境までドライブ、途中で道を聞いた年配女性のお話からバック、ここは旧道で道が悪いとのこと、結局幟旗の地点からリセットです。

北上川近くから

 ナビをセットし一路翁倉山へ、林道の入り口は「飯田屋敷」の案内板を見て右折、砂利道の林道終点に駐車し、8時43分に出発です。

 左に小さな翁倉山の板を見て沢沿いに進む左上の砂利道を進み、3分で右に翁倉山の板、左上に急傾斜の登山道が上がり、すぐにトラロープが出てきます。右上に進んで8時55分に尾根へ乗ると足元にちょこちょこ動くものは小さなカエル、ずっと300mほどの高さの尾根までいました。

 尾根は明瞭な道が右へ、倒木は伐採されてよく踏まれています。道はいったん尾根の右を巻いて進み、緩く長く感じます。ツクバネウツギか、ラッパ状の中が黄色の模様の白い花が咲き始めてきました。

 9時36分に標高380m付近から正面の急登尾根を避けて左にトラバース気味に進み、6分で東西の尾根の鞍部から右上に進路変更です。

 再びロープが出現、二休みして傾斜が緩んだ西の肩のマツタケ山の表示板を見て右奥へ、緩いアップダウンの登山道は少しだけヤマツツジの赤、足元にはマイヅルソウが満開でした。

 10時15分、石祠一基、三角点の待つ翁倉山へ、2か所が開けて少しの展望が飛び込んできます。

山頂から海
山頂にて
薄い紫のツクバネウツギ?

              GPS軌跡図(カシミール3D使用)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21
業使第287号)
この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 石祠の右のツツジをくぐって1分の7時47分に、479.4m三角点と名板一枚の綾里富士山頂は展望なしでした。

 さて、あっけなくついたので時間はまだまだあります。ここは左奥の大股山まで往復することにしました。

 山頂を緩やかに下る尾根は薄く踏み跡(けもの道)が付いています。ヤマツツジは今が満開、いいときにめぐりあえたようです。足元には知らない植物と蕾、少しずつ登り返して右へ曲がります。ここには連続して二つのテープが下がり、帰路の目印になります。

 相変わらずヤマツツジの尾根が続き、やや急登になってフタリシズカがいっぱい現れます。尾根に出て左に少しで山名板2枚と613.9m三角点が待つ大股山の山頂でした。

 2010年06月03日のお山めぐりはふるさと富士の一座「綾里富士」、途中から気が変わって左奥の大股山まで往復しました。

 大船渡から右へ大船渡市三陸町綾里駅手前を左折、最初のY字路を右折、次のY字路で農家の男性から情報収集、綾里富士は次の通りでした。

 @ 舗装路が砂利に変わる地点の左に登山口
 A 藪ありだが展望も
 B クマ出没注意

 ネット情報は一件のみ、しかも山頂の東の地形図破線路からのものでしたが、情報は南からの尾根直登りでした。

 Y字路の左を進み、舗装路の切れた地点の右側路肩に駐車、7時07分に出発です。尾根末端の左側に切り開けがありテープが2種類ついています。道は明瞭でツツジの間を進みます。途中で尾根に出て右に杉の植林地が出てくると急登になります。最初は尾根の真ん中のつつじ藪の薄い踏み跡、途中からこれを避けて右へ赤テープが誘います。

 藪が切れた間を右上に進んで左下からの尾根に載って右へ1分で石祠があります。右(南)が開けて海が一望でした。


綾里富士から大股山 編

五葉山方面

山頂にて

 いつかシャクナゲの盛期に五葉山を登ってみましょう。

 山頂を辞して、天文台へ、こちらも展望が広がっています。お客さんはほとんどドライブの方々、中にはネクタイなしスーツの方も2名ほど、はて何でしょうね。

 いささか疲れましたのでお昼寝2時間、車がほとんどいなくなった山頂駐車場から撤収です。


 所要時間は登り6分、下り5分の11分かな。展望のふるさと富士の一座終了です。


    分県登山ガイドでは8合目の室根神社からのコースを紹介していましたが、
   下からも参道が登ってきていました。

 山頂には数人が休んでいました。ほぼ一点360度の山頂は一等三角点、残念今日は遠くは望めません。北に五葉山辺りが限界のようでした。

室根山(895.4m)編


 分岐からは作業道を戻ることにしました。こちらは軽四輪が通れる広さでゆっくり新緑を眺めながらの下山路でした。こちらはツツジは少ないものの、太陽が頭上の木々にさえぎられて涼しい道でした。

 戻った時には第一駐車場は満杯状態、件の地元男性は奥の駐車場へ案内していました。


 駐車場(0:11)尾根(0:20)鞍部の分岐(0:10)山頂(0:04)同分岐(0:09)気仙沼登山道途中まで(0:13)同分岐(0:19)駐車場

 所要時間は1時間46分(歩行1時間26分)、展望、ヤマツツジ満開の山旅でした。


  参考 国土地理院25000分の1地形図「津谷川」
      気仙沼市公式HP・・・開花情報があります。これは頼りになりました。

山頂から北方向

↓室根山               ↓ここが気仙沼登山口へ道

 10時○分に撤収、分岐まで戻って今度は気仙沼口方面へ下ります。なるほどこちらのほうがツツジの丈は高そうです。標高600m近く直角に左に曲がる地点でバック、ツツジトンネルの表示を見て右へ入りますが、これは行き止まり、戻って今度は左はツツジが満開できれいなものです。

 先に進んで右に曲がると下ってきた道へ合流で分岐へ緩やかに登り返します。

登ってきたピーク方面

 道は狭いながらも完全舗装、最終地点の駐車場には地元の管理の男性の案内が一名おられました。

 9時33分に出発、すぐ左のヤマツツジ満開と新緑の斜面を見て分岐へ、ここは左に作業道コースと直進の直登コースに分かれますがかなりの急傾斜の直進を選択です。

 2度ほど息を整えるために足を止めて9時44分に尾根に出て左に西進で両側にヤマツツジ満開の尾根を登ります。今日は快晴、左右に展望が現れます。ピークを越えると正面に冒頭の景色が目に入りました。

 いったん下って鞍部は十字路、右下は気仙沼方面からの登山道で、軽装の人で賑わっていました。

 登り返して徳千丈山は10時15分の到着、山頂はほぼ360度、北には立派なピーク、あれは室根山と教わりました。