竜巻山 竜巻山標柱地点

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 日留賀岳でのへろへろ度から長距離のスタミナがなくなってきたのかと不安のS&P、ガソリン高の昨今、近くの未踏のお山を物色して出かけてみることにしました。日曜日出勤はしばらくぶりです。

 4時30分にはまだ薄暗く、登山道を探して戻ると群馬ナンバーの四駆の男性に声をかけられました。同じく黒岩尾根を登る予定のみどり市の方でした。まもなく栃木ナンバーの乗用車が止まりすぐに軽装の方が出て行きました。出発間際に又一台止まりました。

 4時43分にスタート、道路を越えて滝尾神社参道方面へ向かい、右の参道には戻らずに左に石畳の道を下ります。下ってきた滝尾神社の早朝参拝の男性のあとを追いますが慣れているのでしょう、追いつくことはできません。石畳の道から右上に上って4時49分に輪王寺行者堂に出ます。暗くてデジカメにもよく映りません。お堂の左奥に進み登山届けを出します。

 5時ちょうどに右下からの尾根に出て左上に登ります。杉の林を進んでいくと左下に林道が、そうこうしているうちに林道に出て、すぐに林道から右に急斜面の杉林を登ります。5時24分、殺生禁断境石です。途中で後方から来た男性に先を譲ります。笹の状態から下だけカッパに着替えましたが、これは正解でした。

 6時05分、右に稚児ヶ墓の案内板と石仏のある地点を通過します。 

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2008年の山
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 8時20分に八風の岩場に到着です。ここから黒岩のピークを左に巻いた登山道沿いから遥拝石の鞍部にはツリガネニンジン、シモツケ、シモツケソウ、コゴメグサなどが咲いていました。

 Pさん、絶不調のようです。八風で休憩後、左斜面の登山道を進み、ついに8時47分、遥拝石を過ぎたところで「待っている。」のひとこと、とりあえずしぼれだけ竜巻山まで行ってくることにしました。

滝尾神社下の駐車場(0:07)行者堂(0:34)殺生禁断境石(0:40)稚児ヶ墓(0:30)水場(0:31)白樺金剛(1:05)八風(0:18)遥拝石(1:00)竜巻山標柱(0:33)遥拝石(0:18)八風(0:33)白樺金剛(0:19)水場(0:19)稚児ヶ墓(0:26)殺生禁断境石(0:23)行者堂(0:06)同駐車場

 所要時間は8時間45分(歩行時間登り4時間45分、下り2時間57分、計7時間42分)

 しぼれはまだ余力がありました。とはいえ今年は10時間超の山歩きはまだ行っていません。8から9月は少し長丁場を歩いてみましょうか。

参考 25000分の1地形図「日光北部」
    ヤマケイアルペンガイド7奥日光・足尾・上州2000年版

 烏ヶ森の住人さんの御指摘により、カシミールで斜度を確認検討したところ、2224mピークまでは届いてない(烏が森の住人さんの2005.06.01竜巻山周回より箱石金剛から18分・しぼれは2分)と判断しましたので、表題「竜巻山」を訂正します。近々前女峰へ行く予定ですのでピークを踏んでみたいと思います。8月6日am5:36 )

次の鞍部

 2008年8月3日のお山めぐりは日光市の竜巻山です。

 黒岩尾根登山道の途中、箱石金剛地点のすぐ奥のピークですが、今日は日光山内の滝尾神社口から輪王寺行者堂の登山口経由で登ってみることにしました。

 登山口近くの滝尾神社入口の駐車場でHPで調べても無料、ここは観光地からは徒歩30分ほど離れています。

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竜巻山

 樹林に囲まれた竜巻山の山頂高みには境界標のほかに竜巻山の標柱が立っていました。

 今日は前女峰までの予定で早起きしてきましたが、ここまでにして戻ることにしました。

 帰る途中の笹原の鞍部はすでに雲に包まれていました。辺りの景色をデジカメに収めておいて正解でした。鎖場を過ぎて下る途中で若い男性とすれ違い、遥拝石の鞍部には群馬ナンバーの男性が大休憩を終了したところでした。 

 若々しいその男性はしぼれよりも数歳年上とのこと、谷川岳などすべての登山道を歩いている由、女峰も唐沢小屋まで行けばつながるとのことでした。(こんな歩き方もあるのですね。)

 入れ替わりにS&Pが大休憩、午前中に見えた赤薙山の稜線はミルク色のカーテンの中でした。

 遥拝石の鞍部から笹の急斜面を登ります。左にはマルハダケブキの黄色の花がいくつか咲いています。道はピーク手前を左にトラバースし尾根の左側を進みます。一箇所だけ鎖のある大きな岩を左側から超えて行くとしぼれ好みの景色を見て左画像の中央鞍部に向かいます。

 ここから針葉樹の中を2回急登して箱石金剛の案内板には9時48分、その右奥の竜巻山高みには8時50分に到着でした。

遥拝石の鞍部

八風

八風直下からのパノラマ

↓竜巻山      ↓前女峰

稚児ヶ墓

殺生禁断境石

帰路の駐車場

 

 薄暗い黒木の林から雑木林、そしてカラマツ林へ、足元にはオトギリソウの黄色の花が咲いています。笹原の中の登山道を進みます。左のダケカンバの林の向こうに初めて日光男体山の頂が目に入りました。水場の分岐には6時35分の到着です。8分ほど休憩し出発です。

 6分ほど登るとカラマツ林に入ります。左には三角点があるはずですが、登山道を進みます。7時03分に水呑の小さな石柱、7時14分に白樺金剛の案内板が立っています。笹は高いところは胸高まであります。

 ダケカンバの林になり、上から男性が降りてきました。笹の露もなくなってきたようなので、左側にやや大きな岩が現われた地点でカッパを脱いでいると上部から女性2名が下ってきました。唐沢小屋お泊りとのことでした。

 急な坂を登り、右に尾根が曲がると岩交じりの登山道になり、ピンクのシモツケ(木)が咲いています。笹原になり、林の向こうに男体山が顔を出しています。笹の中から紫色のツリガネニンジンが数個の花を咲かせています。八風直下から男体山のパノラマをデジカメに収めます。
 もう下界には雲が出始めています。