点名「狸窪」(490m)
(俗称「未ヶ沢」)


6月は車不調、晩秋は体調不良で行きそびれた未丈ヶ岳
ほかに「未」の字はないかと「未」と「三角点」プラス「日光市」で検索
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南から

 2015年12月09日のお山めぐりは日光市高徳の地形図無名の三角点峰「狸窪」俗称「未ヶ沢」にしました。

 駐車場にしようとしていた新高徳駅の西にある公園は進入禁止、やむを得ず小佐越駅の南東にある鬼怒川レジャー公園の駐車場からに予定変更です。

 10時21分に出発、南側の国道に突き出たピークの平成02年の手持ちの地形図にある破線路探索です。道は国道の上部で消失、けもの道模様の踏み跡もすぐに消え、地形図に現れない支尾根付近で再び現れました。

     
右端が鷹塚展望台ピーク    昔の破線路?
  

 左上に登って鷹塚展望台のピークに出ると木の間から温泉街の一部と高原山が見え、西下からは遊歩道が登ってきています。撤収して東に下る遊歩道は途中で笹、そしてカヤトがふさいでいますが長くは続きません。

     
高原山方面     西に下ると左右に石積 
  

 ゆるく下って植林地内の鞍部から登り返しは細尾根急登ですが、踏み跡は明瞭、雑木帯になって木の間越しに日光連山も見えます。傾斜が緩み、少しの登りで560m級のピークは右折します。左に方向を変える地点は大岩にツツジの残り紅葉、いったん下って植林地になると道は消失、次の504mピークは右から巻いて行きます。

    
尾根上の大岩     残り紅葉   504mピークは右から
   

 目的の三角点峰手前の小ピークで12時27分、お食事休憩です。13分後に再スタート、最後のひと登りで点名「狸窪(俗称「未ヶ沢」)」の山頂でした。

  
三角点峰↓めざして     山頂の三角点
  

 高徳城跡経由で未踏の菅原神社に寄ることにしました。三角点から南西は倒木含みの道なし尾根、小さなピークひとつを越えて登り返しで堀切一つを越えます。ピークで左に下るか、直進か?直進を選んで途中から左に下る尾根は細く、尾根を塞ぐ大きな岩は左から巻きます。

 最後で尾根上の尖った岩尾根で少考、切れ落ちた右下に神社の屋根が見えますが下れません。左に植林地を下って岩ゴロゴロの枯れ沢を下ります。右上を見上げれば岩尾根が下ってきていました。(ひょっとしたらOKだったかもしれません)

      
堀切を       ここは左から   見上げた尾根末端
   

 下る枯れ沢はやや右に方向を変え、右に踏み跡が現れました。その先は残り紅葉の神社前に飛び出しました。

 参道を西進、舗装路に出て右折します。おあとは国道に出て戻るだけです。山名を確かめようとキョロキョロしながら歩きますが午後1時を過ぎているのに人がいません。鬼怒川レジャー公園には14時02分の到着でした。

 鬼怒川レジャー公園(0:35)鷹塚展望台ピーク(1:13)点名「狸窪」(0:07)高徳城跡(0:19)菅原神社(0:50)鬼怒川レジャー公園

 所要時間は3時間41分(歩行3時間04分)、ほとんど藪なしのミニ尾根歩きでした。

参考 国土地理院電子地形図「鬼怒川温泉」
    山部さんの「栃木の山283+」の「栃木の三角点」

                      GPS軌跡図(カシミール3D使用)

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 
俗称「未ヶ沢」読み方はヒツジガサワでしょうか、現地の人に聞こうにも会うことができませんでした。とりあえず「未」の字の山ひとつが終わりました。

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