高つぶり山(933.1m)

遠出ができなくなった所用の合間の晴れの区域は会津方面です。
時間があればカタクリが咲いているかもしれない鳥屋山辺りが狙い目ですが・・・。
ちょっとまだ早いかもしれません。

 
黒森林道入口付近から
 2012年04月20日のお山めぐりは福島県会津若松市の高つぶり山です。

 黒森林道入口にナビをセットし出発です。林道入口から少し進んで右にカーブした先で雪が出てきました。ちょうどタイヤはスタッドレスから変えたばかり、手前の路肩に駐車し10時16分に出発です。

 ひとつ目の分岐は直進、次の分岐は雪に覆われている右を選択、少し下り気味に進んで行きます。雪は消えて砂利道を緩やかに下って行くと両側にフキノトウが咲き始めています。

 左に向きを変えてひとつ目の沢を横断してV字形に急激に右に方向を変えた地点で小さなデブリで道がふさがれています。ここまで車で来ることができたようですが駐車スペースなし、当初の駐車位置が正解かもしれません。

 少し登り加減で支尾根を左に回り込んで、再び沢横断でV字形に右に方向を変えた地点で同様のデブリで反対方向から来た車がバックした轍が目に入りました。

    
駐車場所から出発         ふさがれた林道
  

 道は緩やかに左に回り込んで10時58分、正面に雪付きで緩やかに右上に登って行く道型、同じく手前に右に進む砂利道が視界に入りました。ここは左に入って右上に登る道型を選択、左に曲がるようになって杉の林の縁へ、左側に廃棄タイヤ4本が並んでいました。

 少し進んで杉林は終了、左右に分かれる砂利道は左を選択し登って行きます。両側が伐採された砂利道は視界が開けて右に思案岳、その奥の残雪の大戸岳が浮かんでいます。道は日当たりがいいのか雪はありません。やがて左にキックバックして倒木をくぐって右にキックバックする地点へ出ます。再び左に大展望が待っていました。

      
ここから左へ              登り              
       
 右にキックバック地点から↓思案岳 ↓大戸岳
 

 デジカメにデータを落として右上へ、途中でガス欠でエネルギー補給です。6分で再出発、雪が出てきて11時54分に主尾根へ到着、こちらは一面雪が覆っていました。道は右のピーク方面へ進んでいるようでした。

 尾根の北側は大展望ですが、曇りで猪苗代湖は見えるものの左の磐梯山は裾野だけ、右の方も同様でした。

 
 主尾根取り付きの残雪地点から猪苗代湖方面
 

 左上に向かう尾根にテープがかかっています。最初は尾根の右側に残っている雪を選んで登って行きますがすぐに消失、尾根の左側に笹を分けると薄く踏み跡が登っていました。

 手前の小ピークに近いところで再び残雪が斜面を覆っており、右に展望が広がっています。小ピークの右奥にある高つぶり山の山頂へ向けて斜面を横断するように直進です。根開けした樹木を避けて登り返して雪が切れた小藪の間を登る踏み跡を進んで12時15分に会津百名山のひとつ、高つぶり山の山頂到着でした。

 
尾根へ出て左上へ       山頂にて          山頂からの展望
   

 三角点から右に進んだ地点は少しだけ刈り払いされて展望がありますが、遠くの山々は雲に隠れていました。デジカメに山頂のデータを落としていると何やらPさんの声が・・・。大好きなマンサクの小さな黄色の花でした。

 帰路は往路を忠実に戻ります。鞍部から右に進んでフキノトウの芽出しを見て付近の放射能を測定、0.18μSvとけっこう高めでした。数値が0.07μSvを割った地点で少しだけ山の神さまからお裾わけを戴き、駐車場所には14時43分の到着でした。

 駐車場所(0:42)登山口となる丁字路(0:49)鞍部(0:20)山頂(0:13)鞍部(0:34)登山口となる丁字路(0:47)駐車場所

 所要時間は4時間27分(歩行3時間27分)、残雪時は意外な展望のお山でした。前日の予報は晴れ時々曇り、残念今日は出発後にラジオで聞いた天気予報と同様に曇天で遠くのお山は×、特に北から東は近くのお山も山頂が雲に隠れていました。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「上三寄」
 
        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 
   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図
   画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
    この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 
今日は下りで10回ほど簡易線量計を使ってみました。上限は0.18、下は0.05μSvまで約4倍の幅があります。驚いたのは高度を下げると比例して数値が上下するのではなく、方角によって違うようで南向きは高いようでした。南側が葉が茂っている(杉林)ところは検知限界の0.05μSvの場所もあり、ホットスポットならぬ汚染を免れたロースポット?もあるのかもしれません。1回にかかる時間は3分近くということは30分ぐらいは余分にかかっていることになりますので歩行時間からは除外してあります。


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