高森山(827m)

ネットの海で只見川のマッターホルンのフレーズを見た。
会津三山マッターホルンは蒲生岳、土埋山、笠倉山ですが・・・。


 上横田から
 2014年05月07日のお山めぐりは金山町の2座目の高森山です。 

 会津横田駅の只見川を隔てた北側に土倉集落があります。

 東進して丁字路に「高森山登山道」の案内板、付近に駐車スペースはなしで奥の田代へ、途中の道路沿いにスペースがいくつか、結局丁字路まで来てしまいました。

 山支度をして9時34分に出発、砂利の林道の両側には伸びたコゴミ、食べ頃のフキノトウが顔を出しています。青空に伸び始めた緑、道は右に方向を変えてジグザグに登ります。送電線に沿って登っているようです。鉄塔を右に見て左に進んだ林道はいったん下り気味になって右に向きを変えるころ、ネットで見た姿と同じ高森山が浮かんでいました。

   
  丁字路から   残雪とブナの黄緑  林道から高森山
   

 林道終点には案内板、奥に登山道が進んでいます。あらあら周りをキョロキョロしすぎて熊さんのお土産を踏んでしまいました。ちょっと古かったので実害なしでした。8分ほど進んだ頃、案内板が左上を指していました。落ち葉で見えなくなった登山道は逆茂木の切り口で判断して左上に登って行きます。少し進んで右上に高森山が目に入りました。

 数分登っただけで鮮明な切り口の木々が現れました。左上に登って尾根末端から右上へ、左雑木、右スギの尾根はいったん緩んで急登が始まります。右下は萱場だった開けた斜面で戸板山が大きく浮かんでいます。

 ちょっとスリルのある岩尾根2カ所にはロープが下がっていました。登り切って傾斜が緩み、奥に細尾根を進んで左が開けた展望所に出ました。木の根元に「高森山」の名板が置いてあります。180度の展望は圧巻です。奥に切り開けが入っていますが下りになるので戻りました。しばらくぶりにゆったり展望を楽しむことにしました。

      
林道終点  左雑木、右スギの尾根 ロープ付き岩場へ
   

      
↓丸山岳かも    ↓浅草岳           ↓守門岳
 

 帰路は往路を忠実に戻ります。ややヒクヒクの2ヶ所を無事通過、やはり結構な急降下でした。左スギ、右雑木の尾根を下り、スギが切れた頃に左下に方向を変えます。途中でケースが開いてデジカメを落としたので探す時間が生じました。

 往路で迷った地点で落ちていた案内板を補正、右に下って林道終点へ出ました。雲ひとつない奥会津の青空、ブナの黄緑がまぶしく感じます。昨日に引き続いてのんびり歩きのS&P、駐車場所には13時22分の到着でした。

 駐車場所(0:48)林道終点(0:53)山頂(0:46)林道終点(0:46)駐車場所

 所要時間は3時間48分(歩行3時間13分)、展望の山旅でした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「会津横田」
     ヤフーブログ「フォト・奥会津歳時記」

        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
2日連続ですがPさんもやる気満々です。ネット情報からお山を選択したものですが、今日は会津百名山以来の会津の,というより上記フォト奥会津歳時記さん命名の「只見川のマッターホルン」です。登山道はほとんど林道ですが、随所で展望、終点からは道が消失、初心者はやばい気がしますが、圧巻は名板のある展望所からのパノラマです。ちょっとロープが頼りなさそうでマイロープ持参がお勧めです。

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