高森山(1099.8m)

 ここのところの天候といろいろな用事の重なりで、お山めぐりが2週間ほど空いてしまいました。足がうずうずのS&Pは気象庁のHPを見ながら晴れの区域を探して急遽北上です。

国土山手前の峠から↓高森山        ↓高久原山

 2008年8月28日のお山めぐりは福島県大沼郡金山町の高森山です。

 会津百名山のひとつ、高森山は登山道が開かれており、6月末に訪れた惣山、7月の国土山からもよく見えたお山で近いうちにと思っていました。

 天気予報から近場で晴れるのは地形図「安座」「沼沢湖」付近の一角のみ、ひょいと出かけることにしました。

 会津百名山ガイダンスでは真夏は避けたいとあります。晴れで未踏のお山ということで行ってみましたが、やはり夏草が生い茂っていました。きのこ鎌では刈り幅が小さく大変です。知り合いの某氏のように草刈り鎌を持って行くべきでした。

 ルーフテントでお昼寝の予定が後半は雷雨の中、昭和村のからむし織会館でおソバを入れて撤収、田島に向かう峠途中で女性ウォーカー?1名を乗せて田島駅に送り届けて帰途につきました。次回以降の山行きで使い初めをしたいと思います。



※ 参考 会津百名山ガイダンス
       25000分の1地形図「沼沢湖」「野尻」

所要時間・歩行時間とも誤りがあったので各々24分、10分を加算し訂正しました。
 コブの数を数えながら5つ目の展望小ピークで再びポツポツと雨が降ってきましたので、少し下った木の下でカッパを身につけました。遠雷の音が聞こえてきますが、これ以上雨は強くはなりませんでした。
 下る途中のチタケの小さな集団を採集して、山の神は13時28分に通過します。ここからは整備(?)済みの登山道です。13時48分に登山口へ到着でした。

高梨登山口(1:15)山の神(1:00)岩場(0:15)山頂(0:10)岩場(0:58)山の神(0:20)登山口
    所要時間は4時間34分(歩行時間3時間58分)、展望の山歩きでした。  

 右を巻いて鞍部へ下り、振り返ると往路では雲がかかっていた高森山が目に入ります。

 ここからは稜線上のコブを数えながら戻ります。雲がかかってきて日の光が途絶え、右下に虹がかかっていました。急いでデジカメに収めていると雨がポツリときましたが、たいしたことはなさそうです。

ロープの岩場      下から振り返る

中央奥の御神楽岳は雲の中へ

山頂にて

 天気は下り坂、12時11分に撤収します。午後は雲マークの今日は沼沢湖方面経由ですと約3時間で駐車場所、今日の天気では往路を戻ることにしました。
 急坂にはナギナタタケ、シロソーメンタケの細いきれいなキノコが生えています。岩場に戻ると雲がとれてきれいなパノラマが広がっています。往路と同様、デジカメにデータを収めながら下ります。

 

↓高久原山          ↓惣山  ↓沼沢湖

 人の顔に似た大きな岩の右を巻くとロープが連続して下がる急登です。約10分で傾斜が緩み左に曲がるようになります。11時48分、待望の山頂です。二等三角点、石祠、山名表示板2枚がお出迎えです。
 左が開けて、先ほどと同じ景色が広がります。雲の流れが激しく、食事休憩中にも景色が変化します。直下の登山道から見えた御神楽岳は雲に隠れ、高久原山も雲がかかってきています。

沼沢湖

 ふた昔前は沼沢沼だったはずの沼沢湖が一望で、よく目を凝らすと国土山への送電線の尾根が確認できます。(画像では×)

 ここからはいくつかのコブを越えていくことになります。薄い黄色のラッパ型のキノコはアンズタケでしょうか。またまたチタケが4本ならんでいます。

 高森山が近くなってきました。11時26分、少し下って登り返したところに裸岩が出てきました。左を巻いて登るとロープが張られています。左右は切れ落ちていますが意外と足場がしっかりしている岩場です。11時32分、ちょうど山の神から1時間で辺りが開けて一番の展望が広がります。

befor 整備?前の藪                 after 整備後

 9時過ぎに高梨牧場奥にある高森山登山口へ、同14分に出発です。お空は半分が青空、どうやら天気は大丈夫のようです。
 登山道は杉林の中を進み、11分で右にトラバースになります。ここから夏草が繁茂、私たちは登山道整備タイムになります。会津百名山ガイダンスでは山の神まで30分のところ、休憩込1時間18分かかっています。途中にはミズヒキ、キンミズヒキ、ソバナ、いちばん厄介なのは笹と背丈以上の雑草3種類でした。

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 藪がなくなって2分で山の神へ、10時32分の到着です。ひと息入れて右上へ進みます。大きなブナが現れて急坂を登っていくとチタケの株?があります。
 ロープが設置されているほど急な登りで、10時43分に小さなピークに出ると左が開けて展望が広がります。