茨城のお山めぐり
       高見山(463m)
   三鈷室山(870m)・妙見山(652.5m)

 そろそろ八溝林業地帯の茨城・鹿沼日光林業地帯の栃木も花粉の季節を迎えることになり、S&Pも2月下旬あたりから福島県のほうへ退避することになります。


高見山編

北から高見山

 2007年2月11日のお山めぐりは茨城県大子町の北東部にある高見山です。

 118号を北へ向かい川山の交差点を右に入り、熊の久保の集落で地元のご婦人から情報収集。ここでは高見山とはいわず「ゲンゴロウ」といい、どんなふうに書くかはわからないそうです。
 礼を言って、峠に向かいます。

 峠は「沓掛峠の山桜」の案内板があり、10時13分に出発です。

 峠からはごらんのような展望が広がります。右に藪を分けて尾根に出ると南から踏み跡が来ており、テープ類も続いています。倒木もありますが、10時29分に三角点に到着です。
 三角点は左の錆びた鉄条網の中にあり、一部が開けて中に入ることができます。

パノラマ

三角点

 10時33分に出発、三角点から尾根は左寄りになり、左右に小さなピークが見えますがその間を右に曲がっていきます。

 地籍調査でしょうか、ピンクのテープがあちこちにあります。

 いったん下って登り返し、小さなピークを越えて右に曲がって着いたピークの先は尾根が二つに分かれて下っていきます。10時45分に到着です。どうやらここが山頂のようですが山名板の類はありません。
 木の間に送電線と鉄塔が見えます。地形図を確認し尾根の形状を見ても間違いないようです。

高見山の山頂

 10時52分に撤収です。もどる途中で木の間に熊の久保集落から登ってきている林道が目に入りました。
 やはり山頂は間違いなさそうです。こちらから登ったほうがよかったかもしれません。

 駐車場所には11時13分に到着です。

 登り29分、下り21分の藪山ピークハントでした。


三鈷室山編

林道

花立峠から中央奥の三鈷室山

 2007年2月11日の次のお山は旧里美村のある三鈷室山です。

 名前の通り信仰のお山のようですが、山頂には電波塔施設があり、車道が通じています。

 里川宿からとりあえず車道を登っていくと途中で水を汲んでいる人たちの車が数台停まっていました。
 その先に進むと途中から雪が積もっています。

 山頂直下の開けたところで車を停めて少しだけ歩くことにしました。12時29に出発です。雪についた轍から一台登っているようです。
 12時33分、大きな山頂の表示板のある山頂に到着です。左下からハイキングコースが上がってきています。いわきナンバーのワゴンが一台停まって無線通信を行っています。施設の南に回ると石祠があり、その先が開けて里美牧場の風車が目に入ります。

石祠

里美牧場

 風が強く寒い山頂を早々と撤収します。駐車場所には12時47分に到着です。

 登り4分、下り3分、計7分のピークハントでした。

 帰る途中でハイキングコースの案内板を見つけました。約4kですから1時間30分から2時間でしょうか、機会があれば今度はこちらからと思いました。


妙見山編

花立峠から左が妙見山

 2007年2月11日のお山めぐりは旧里美村の妙見山です。

 地形図を忘れてきたのでナビを頼りに舗装道を辿り、妙見山手前の交差点を右に折れて登り口を探します。
 このお山はリチウムペグマタイトという鉱物があり、早速鉱物採取禁止の看板が目に入り、13時21分、未舗装の作業道を入ります。
 どっちにしてもこちらに向かえば山頂です。

 奥に向かうとグリーンの金網に囲まれた露岩があります。よく見るときらきらと光っています。デジカメに収めましたがうまく写っていませんでした。
 右の雑木尾根を行くか、この金網の後の黒木尾根を行くか迷いましたが、下草のなさそうな黒木尾根にしました。
 13時36分、少し登ると黒木が消えて雑木の笹の急斜面となります。どっちを向いても同じなので直登です。

登り口の看板

採取禁止場所

笹の斜面

山頂にて

 黒木の中にくぼ地があり、この先に三角点がありました。13時49分に山頂到着です。山頂は左雑木、右黒木の尾根にありますが、展望は皆無です。
 山名表示板はSHCカワスミ氏のものと大きな白いものだけで他にはありません。山悠々さんのデータに写っていたのは境界標でした。

 13時53分に撤収し、往路を戻ります。駐車場所には14時11分着でした。

            登り28分、下り18分、計45分の藪山ピークハントでした。


ぷらすαの里美牧場編

 妙見山の帰路に近くの里美牧場によって見ることにしました。しばらくぶりに間近で見る風車、強い風に音を立てて回っていました。牧場は休業中で、施設はしまっていました。
 それにしてもブルーがすばらしい。立ち入り禁止の看板がありましたのでパスしましたが、丘の上に登れば展望が広がることは三鈷室山からの俯瞰で確認できます。

里美牧場の風車

牧場の風景

前のページへ
2007年の山
トップページ
次のページへ