再訪の高倉山(1638m)から丸山(1552m)

 後4時には戻らなければならないS&P
今日は再訪のお山へ、ついでに峰続きの薮のお山へ・・・。
快晴の予報を信じて尾頭トンネルを抜けます。


 右端が丸山
 2014年10月18日のお山めぐりは福島県南会津町(旧舘岩村)にある丸山です。

 尾頭トンネルを抜けて道路わきの温度表示は0の点滅、どうりで寒いわけです。

 すでに10年前で駐車場所記憶喪失のS&P、とりあえずスキー場脇のホテルのそばを入って行きます。砂利道になって左に簡易水道施設を見てその先は車はムリそうです。ちょうど左側に使用されてない道形を見て駐車(水道施設前にもスペースがありますが遠慮しました。)

 7時30分ちょうどにスタート、砂利道はすぐに大荒れでした。砂利道が切れて左から舗装路が上がってきてすぐそばに駐車スペース、ひょっとしたらここが前回駐車した場所か?右のゲレンデ内を進む車道(帰路は直進の砂利道を下りました。)に入ってすぐに男性ハイカーに追い抜かれました。背後はスキー場らしい景観が広がっていました。

 
7時34分ここからゲレンデへ 7時53分の男性ハイカー 左奥が高倉山1638m
   

 ゲレンデ内の車道は左のカラマツ林へ入って行きます。ジグザグ登りで右上に方向を変えると日光連山から燧ケ岳・会津駒ヶ岳、さらに右奥ののぎざぎざの小さな山体は会津朝日岳でしょう。右下のゲレンデ方向からにぎやかな声が聞こえました。ひょっとしたら団体さんかも・・・。

 突き当りで左上に方向を変える所が七ヶ岳の登り口で標柱が立っています。ここは帰路で笹薮の湿気が取れてからにしてまずは左上の高倉山にしました。基本的に左上ですが2回ほどジグザグ登りで右に方向を変えます。9時34分に電波塔を通過、ゲレンデ最上部になる高倉山には9時41分の到着でした。施設はコンクリート製で陽を浴びてやや暖かくなっています。お湯を沸かして大休憩中に出発してすぐに追い抜かれた男性が登ってきました。(七ヶ岳往復後でしょう。)

 
1612m峰と左奥に会津朝日岳   山頂から日光連山
  

 10時25分に撤収、電波塔裏を見ると笹に覆われた道が下っていました。破線路でしょうが往路を選択でゆっくり下ります。七ヶ岳登山口の道標から左上へ登り返して3分、頃はこの辺りかと右上のツツジの紅葉めがけて腰高の笹を分けます。

 尾根に出て密集してきた笹は胸高以上で、ややまばらな尾根の右下をトラバース気味に登って行きます。こちらも濃くなってきて尾根に出ると背後に展望は高倉山と七ヶ岳、尾根はツタのからまった背丈の笹藪、そして逆茂木の雑木藪、株立ちのブナと続きます。

 
 藪稜線から高倉山と七ヶ岳  目線の位置から笹薮  株立ちブナに突進
   

 一区切りついて正面に笹のピークが目に入りました。GPSの画面を確認、どうやらあれが丸山の山頂のようです。ここからもう一か所密集した笹、雑木藪、11時37分到着の何もない山頂からは木越の展望のみ、そさくさと撤収でした。

     
山頂が見えた!        山頂からは木越に
  

 下る藪斜面は登りよりもはるかに楽、2カ所目の密集陣も登りで開けたスペースから通過しました。途中から左下にトラバース気味に下って登山道へ、七ヶ岳登山口標柱には12時07分の到着です。上着を脱いでダニ落とし、衣服を整えて往路を下って行きます。

 少しだけ雲が出てきましたが微風快晴のいい天気になってきました。のんびり紅葉を見ながら下って、13時13分に駐車場所到着でした。


 駐車場所(0:04)ゲレンデ取り付き地点(1:25)七ヶ岳登山口標柱(0:26)高倉山(0:18)七ヶ岳登山口標柱(0:48)丸山(0:29)七ヶ岳登山口標柱(1:07)ゲレンデ取り付き地点(0:03)駐車場所


 所要時間は5時間43分(歩行4時間40分)、展望・紅葉・藪と三拍子そろったピークハントでした。


         GPS軌跡図(カシミール3D使用)
    
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 今日は喜多方方面の予定も時間に縛られて中止でした。距離も手ごろなワッサグラは登り出しが低い。ということで、たかつえスキー場のお山へ、その高倉山は再訪なのでひとひねりの丸山を追加でしたがけっこうな藪歩きでした。しぼれの両腕は短時間ながら久しぶりの平泳ぎとワニ口開けで筋肉痛、でも藪の稜線から高倉山と七ヶ岳のセットを望めてラッキーでした。温め過ぎた飯豊前衛の登り出し標高の高いお山は来年にしましょう。


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