福島県のお山めぐり
   高旗山・妙見山

 年末から2月にかけて茨城のお山に入り浸りになり、3月から花粉を避けて福島県に2週連続で出張することにしました。天気は午前中までということで日山(天王山)・麓山(羽山)にしようか迷いましたが、少し雪にも慣れておかなければと会津寄りのお山に向かうことにしました。


高旗山(968.1m)編

高旗山遠景

 2006年3月18日のお山めぐりは一等三角点峰の高旗山に登ることにしました。

 高旗山は林道から近いこともあり、いつでも登れると延び延びになっていたものです。
 
 郡山南インターから右に向かい、源田温泉入口をめざします。林道日山・源田線を入り、登山口の少し手前が除雪作業の終点でした。
 奥に軽自動車が一台、しぼれは一台おいて手前に駐車し、10時08分に出発です。2人分の足跡が奥に向っています。

 2分で登山口の表示がありました。左上に向うと木肌に赤ペンキが多数付いています。道はすぐに左にトラバース、参道、本宮まで1400mの表示が現れ、このあともいくつか出てきます。一部雪が融けて夏道が現れます。

 白一色の斜面に先達の足跡が続き、時おり現れる参道の標識が頼もしい限りです。

 10時27分、支尾根に出てこれを越えて右に進みます。雪も硬くしまっており、ほとんどもぐることはありません。

 2分で左にくの字に曲がったところが水場でした。ガラスのコップ(?)が2つあり、冷たい水をいただきました。
 足形をつけて左の斜面に登り、先に進みます。10時35分に左下から来る尾根に出ました。反対側からも踏み跡が登ってきています。案内板にしたがって右上の少し広い尾根を進みます。

登山口

矢印の案内板

雪の斜面

水場

直下の鳥居

 中途で単独の男性、少し遅れて男女2人組とすれ違いました。いずれも「山頂は最高でしたよ。」と言っていました。
 最初の男性は布靴でスパッツ無し、少し濡れているようでした。あとの2人組は長靴でしたが、スパイク付きではなさそうです。

 10時57分に一等三角点のある山頂に到着です。完璧360度とはいえませんがそれに近いパノラマが広がっていました。

↓猪苗代湖

↓磐梯山

↓薄く飯豊連峰

安達太良山↓

八幡山・笠ヶ森山方面

 天気よモッテクレのお願いが効きました。
 近来稀に見る展望です。さすが一等三角点のお山でした。

 11時28分に風が出てきた山頂を後にすることにしました。往路を忠実に戻り12時に駐車場所に到着です。登り49分、下り32分の展望のピークハントでした。

 除雪地点の駐車は5〜6台は可能でしょう。高旗山は手軽に登れて展望の優れたお山でした。本当はもっと下から歩く予定でしたが、沢沿いに登る登山道を見落としたようです。歩き足りないのでお隣の妙見山に登ることにしました。


妙見山(777.2m)編

参道から妙見山

 2006年3月18日午後のお山めぐりは高旗山の南にある妙見山としました。

 ナビをセットし運よく妙見山の入口をゲットしました。舗装路から砂利道に入る途中でトラックが、妙見山への入口を聞き、トラックをどけてもらいました。
 雪で進入ができなくなる直前に福島ナンバーの車が一台停まっている場所に駐車、12時42分に出発です。

 すぐに鳥居、飯豊和気神社と掲げられています。飯豊山の遥拝所なのでしょう。
 道はジグザグに登っていますが、雪が張り付いており少しもぐります。

 13時05分に南の尾根に出たようです。後は右に直進16分で木造の神社です。
 神社の背後が一番高そうです。13時22分、雪壁の上に三角点を示す標柱が立っていました。すぐ脇を掘っていたらズボッともぐりました。雪をかき分けると三角点の頭が顔を出しました。



 辺りは雑木に囲まれて展望はありません。先ほど登った高旗山方面が樹木越しにシルエットを残しています。天気も下り坂でお日様も雲に隠れてきましたので早々に撤収することにしました。
 13時49分に駐車場所に到着です。

 登り40分、下り24分の小さなピークハントでした。

雪をかぶった参道

尾根道へ

三角点

高旗山方面

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