守門岳
大岳から青雲岳・守門岳(袴岳・1537.6m)

 梅雨の晴れ間を求めてネットの天気予報を徘徊、どうやら全国的に6日は晴れ模様ですが北の方が快晴の確率が高そう・・・。今年はヒメサユリも見てないことなので歩いてみることにしました。

 登山道はほんの少し下って登り返しです。途中の右が開けたところの木道脇に見慣れぬ花はトキソウ?、相次いで2人の男性とすれ違い、相変わらず展望のいい尾根です。9時57分、こちらも360度の袴ヶ岳です。

 先行の女性2名ほか数名が滞在の山頂ですが、大白川コースから15名の団体さんが次々と登ってきました。

キビタキ小屋             白のヒメサユリ                    大岳山頂

道の駅いりひろせから

 2011年07月06日のお山めぐりは新潟県の旧入広瀬村から守門岳です。

 未明に宇都宮を出発、保久礼の登山口Pには5時45分の到着、すぐに大宮ナンバーさんが出発、山支度中に新潟ナンバーさんの女性ペアが到着ですがこちらは55分に後を追って出発します。

 少し下って右下からの道と合流して保久礼小屋から奥へ、うーんきらいな階段道が延々と続いています。

 駐車場所(0:04)保久礼小屋(0:39)キビタキ小屋(0:40)第二展望台(0:40)大岳(0:21)網張(0:27)分岐(0:20)青雲岳(0:16)袴岳(0:13)青雲岳(0:14)分岐(0:52)中間点(0:47)護人清水(0:21)登山口入口P(0:50)保久礼小屋前分岐(0:03)駐車場

 所要時間は8時間15分(歩行6時間47分)、展望・ヒメサユリ、ニッコウキスゲの山旅でした。


 参考 国土地理院25000分の1地形図「守門岳」
     地図「守門岳」


 去年からヒメサユリの時期は「1・光明山」「2・粟ヶ岳」「3・守門岳」と思っていました。標高の低い前2座は体と天気の都合で時期を逸し、今日はより高度のある守門岳です。前回の山行きから間がないPさん用に短い保久礼コースですが階段道で足があがらず帰路は大岳への登り返しを避けて予定変更し二口方面へエスケープです。梅雨の合間の好天に恵まれてヒメサユリだけでなくニッコウキスゲのおまけつきでした。


              GPS軌跡図(カシミール3D使用)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です



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 賑やかな山頂から10時32分に撤収、青雲岳に戻りますが展望をデジカメに収めていると団体さんが追いついてきました。どうやらこちらで昼食のようです。

 最後の景色に別れを告げて木道を戻ります。二口分岐から左へ下る途中で朝先行の女性ハイカー2名に道を譲り、滑りやすそうな急降下の道から緩やかな尾根道へ変わります。中間点標高1000mの標柱は11時55分の通過、そろそろヒザが下るのに飽きてきました。

 道はブナ林の中を通過中に大宮ナンバーさんの男性の先に出て護人清水で10分程休憩、冷たい水は2杯目で頭の中がジーンと痺れました。ザックの7本の500mLペットボトルに湧水を入れて撤収です。

 13時17分に舗装路へ出てPさんを二口登山口の駐車場に待たせて右へ車を取りに向かいました。舗装路は暑い、思わずザックを下して500mLボトルを一気に空けます。途中で保久礼から下ってくる2名の男性とごあいさつ、「あれっ山頂にいた方ですよねえ。二人じゃなかったんですか。」「下の駐車場にストックです。」「車取りですね。」「そうです。^^」なんてえ会話が・・・。

 駐車場を過ぎて右から左に曲がる角から右に地形図破線路を登り、14時07分に保久礼の林道最終点の駐車場へ到着でした。

山頂のニッコウキスゲ               山頂にて

青雲岳から大岳                  青雲岳から袴岳

 大岳から右へ向かうと正面にこれから向かう守門袴岳がどーんと構えていました。登山道の両脇はヒメサユリの花が咲いており、つぼみもまだまだありますがいいときに来たようです。

 緩やかに下って行くと今度はニッコウキスゲ、アザミが咲き始めており、左下には残雪が目に入りました。下りに入ると先ほどまで聞こえた先行の女性ハイカーの声が聞こえなくなりました。

 8時50分に鞍部から登り返しですが比較的緩やかでこちらにもゴゼンタチバナ、ニッコウキスゲが咲いていました。登る途中の足元の岩はまるで年輪、たぶんアカモノ、ゴゼンタチバナ、背後には下ってきた大岳が大きく浮かんでいます。9時17分に二口分岐を通過、木道の出てきた登山道は青雲岳までで2名の男性とすれ違いです。

 9時38分に到着の青雲岳は展望360度、進行方向に袴岳、左に飯豊・御神楽岳方向、右に日光白根、燧ケ岳から越後三山が目に入ります。 

 6時23分、左が開けた展望所を通過します。キビタキ清水手前で先行の男性ハイカーを先に見て、後からは賑やかな女性の話し声、小屋手前で男性に道を譲られます。道は泥濘のようで小屋に寄ってスパッツをつけてから仕切り直しです。

 小屋からは階段道はなくなってホッと一息、ギンリョウソウが見られる登山道に戻ってみると女性2人組は先に進んでおり、健脚のようで追いつくことはありませんでした。

 7時30分、再び左が開けて「第二展望台・大岳までは1km40分」の文字、しばしデジカメにデータを流し込んで出発です。

 不動平でヒメサユリが点々と咲いていました。あらあら白花が一本あります。お不動様を見て足元のイワカガミ、ゴゼンタチバナ、ミツバオーレンを見ながら登り、8時14分に到着の大岳山頂ではボロボロの白花を見てエネルギー補給です。