相馬山(榛名山)
相馬山(1411m)臥牛山(1232m)蛇ヶ岳(1229m)

なまった足を抱えて、さて今日はどこにしようか・・・。ここ2週間ほど住まいのリフォームにかかりきりで遠出のままならなかったS&P、県内未踏のピークは強者ぞろい、さりとて再訪のお山はなあ。
 
雲に隠れた相馬山
  2013年08月04日のお山めぐりは榛名山のピーク群で未踏の相馬山ほかにしました。

 8時03分に松の沢グラウンド駐車場を出発、同04分に「ゆうすげの道」へ入ります。早くもお目当ての黄色いユウスゲが咲いています。
 
 ヤマブキショウマかちょっとピンクがかった花、オレンジがかったユリの花はコオニユリです。少し進んで左に榛名富士、今日の目的地の干支の山・蛇ヶ岳、右にスルス岩、正面の相馬山は雲に隠れていました。まあ、雨が降らなきゃね。

 木道は右に曲がって樹林の中へ、じきに尾根に出ます。案内板よりスルス岩によることにして右折、岩洞の左の道は見送って直進、そして左上のスルス岩方面を選びます。見たことのない花を見ながら最後の金梯子を登り切って8時29分に岩の上へ、大展望のはずですが今日は一部だけでした。
 
    
ユウスゲと蛇ヶ岳         梯子        スルス岩から
  

 撤収して磨墨峠を通過、嫌いな木の階段道が現れてPさんはテンション低下、ときどき小休憩を入れて後から来た男女に道を譲ります。ヤセオネ峠からの登山道を合わさった赤い鳥居前で先に進んだ男女とスライド、レンゲショウマの最新情報をお聞きしました。

 鳥居をくぐってすぐに鎖、そして梯子、さらに2つめの梯子を登り切って再度小休憩、Pさんは吐き気を催し絶不調のようですが気をとりなおして登り始めます。鳥居をくぐって鎖場を通過、先着2組4名のいる山頂は9時49分の到着でした。お社と石神、石碑が立っています。予想されたことですがミルクのカーテンで展望はありませんでした。

     レンゲショウマ一輪       梯子         相馬山の山頂
  

 そさくさと撤収し、上の鎖場はなんなく通過、次の梯子場でちょい待ち、最後の梯子場でスライド渋滞ですが特に時間はかかっていません。

 レンゲショウマを見て右折、ヤセオネ峠へ向かいます。こちらは緩いアップダウンの下り、最後は鳥居2つをくぐって舗装路へ出ます。さて臥牛山(ねうしさん)は丑年のお山、パスするつもりでしたが、Pさんは復調で行きたいという。

 反対側の駐車場を右に進んで臥牛山登山口の板、左の樹林帯の作業道?に入って行きます。左に曲がっていくころに明瞭な道型には進入禁止を示すように細い丸太が通せんぼ、右上の踏み跡へ進みます。尾根に出て左上へ登って行くと大きな岩壁、これは左から巻くようになります。すぐに右上へのお誘い、急登で岩壁から来る尾根に乗って左上を選びます。10時53分到着の開けた山頂はミルクのカーテンで展望はほとんどなしでした。


  
    臥牛山登山口          山頂の名板
  

 先ほどの駐車場の片隅でエネルギー補給の休憩12分で、干支の蛇ヶ岳へ向けて舗装路を南西進です。すぐにY字路を右折、幹線道路から離れます。右にキャンプ場を見て2つめの尾根の先、右側に小さな案内板を見て主尾根に取り付きます。最初は笹尾根直登、小さくジグザグ登りになって傾斜が緩み、蛇ヶ岳の山頂には登山口から16分、12時02分の到着でした。

      蛇ヶ岳登山口            蛇ヶ岳の山頂
  

 展望なし、東に進んでみましたが測量棒の下にはコンクリートの標石のみでした。往路を戻る途中で雨がポツポツ、まだ歩いていない鬢櫛山はパスして駐車場所へ戻ることにしました。登山口反対側の破線路はすぐに消滅、東進して次の破線路は幅広明瞭でこれを辿ることにしました。

 歩きはじめて数分で雨が強くなり、4年ぶりにカッパを着用です。破線路沿いはユウスゲ、カワラナデシコ、たぶんダイコンソウなどが咲いており、少し中に入った地点に笠をさした男性が花を撮影していました。

 丁字路は左右どちらでもよさそうですが、ここは右を選択、舗装路に出て左折し幹線道路へ出た頃には雨がやんできました。右折して舗装路左側を見るとユウスゲ、マツムシソウ、見たこともない花も咲いていました。

 12時53分に駐車場に到着、朝方停まっていた無人の大型バス、まったりキャンピングの軽ワゴンは去っていました。
 
 駐車場所(0:26)スルス岩(1:10)相馬山(0:43)ヤセオネ峠駐車場(0:16)臥牛山(0:13)同駐車場(0:20)蛇ヶ岳登山口(0:16)蛇ヶ岳(0:10)同登山口(0:37)駐車場所

 所要時間は4時間50分(歩行4時間11分)、咲き始めたユウスゲ、一輪だけでしたが思いがけずのレンゲショウマ、今日は花の山旅でした。
 
 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「伊香保」
     あさぎまだらさんのブログ「今度どこ登ろうかな?」
           2009年12月30日「榛名の山」
 
 
              GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」   
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

          
 
夕方開花し次の日の午前中までというユウスゲ、一度は見たいと思っていました。裏予定のストックから取り出して榛名相馬山から今年の干支の山「蛇ヶ岳」ですがお花優先でゆうすげの道から入りました。咲き始めの黄色の花はニッコウキスゲとは印象が異なり、他にコオニユリ、マツムシソウ、シモツケなどが最盛期でした。相馬山では初めてのシュロソウ、蛇ヶ岳からの帰路は鮮やかなカワラナデシコの小群落を見て花の山旅完了でした。

 前のページへ      2013年の山     次のページへ

       ようこそしろうと山ヤの部屋トップページへ