旧田沼のお山めぐり
白岩山(428m)蓬山(390m)

 山名があると俄然登高意欲のわき出るS&P、佐野市のホームページからいくつかの山名を把握しストックしていました。ヒルさんのいない葉枯れの時期に既に歩いたお山に新しい山を絡めて周回コースで・・・。

 
 白岩山 編
西から白岩山
 2012年01月10日のお山めぐりは佐野市の白岩山です。

 白岩町稲村集落の路肩に駐車し舗装路を南下、高谷集落から左折して白岩山に向かう林道へ入って行くと、こちらの林道沿いにも駐車スペースがあります。

 北西に向かってすぐにY字路、ここは左を選択、杉林の中を進んで標高200m付近で左の沢に入る作業道を見て8時49分に左折、これを登ります。

 道はあやしくなりそのうち枯れ沢の中へ、途中から左上に沢を離れます。植林地の急斜面をジグザグにけもの道を拾って登り、9時07分に左下から登る藪尾根に出ます。

 ムラサキシキブの実を見てそれほどでもない雑木を分けて登って行くと尾根上に松の木、そのままになった倒木を跨いで進みます。背後には木の間に閑馬の岩峰から高鳥屋山が浮かんでいます。

  
林道から左へ    左の尾根へ    雑木尾根      倒木尾根
    
 
 9時24分に小さなピーク、自然の堀切のような窪みを越えて再び尾根を登ります。直登は45度の急登、左に平らな地形を見て左から右上に登り9時41分に待望の白岩山の山頂です。南西から東にパノラマが広がっています。
 
 
北の展望                             ↓大鳥屋山
 
  
  北に尾根を下って行くと岩が起立した所に出ます。覘いてみると綺麗に切れており鞍部も岩が起立した細尾根でした。高所恐怖症気味のしぼれは巻き道を探しますが左は切れています。右下からけもの道が巻いているようですが、バランス確保の木の根、木の枝も見当たりません。ロープもザックに入っていないので潔く撤収です。

 山頂に戻ってもう一回展望を確認、今度は南西に下る尾根を辿ってみることにしました。9時53分に撤収、下り始めてすぐに右にけもの道が入っているようですが先ほどの撤退地点に向かって登っていました。

 
576m峰方面
 
 
 45度近い斜面を下って緩くなると細尾根、少し左に曲がって下ります。右下は急降下の斜面、植林地になると2段の狭い平地が見えます。

 更に下って尾根に狭い平地、松の幼木と雑木の藪を通過して10時16分、南西尾根が2つに分岐する標高330m付近で左(南)に下ることにしました。下ってすぐに1m程の高さの平たい岩を通過します。

 
山頂直下の獣道から下る尾根 下る途中の小さな平地と尾根
  

 左に杉の植林地、右雑木の尾根から篠竹の藪を通過すると枯れ沢へ出てやや左に方向変換し孟宗竹の林、杉の植林地を通過します。正面の畑はイノシシ、シカ除けの柵で仕切られており左に回って農道へ出て右へ、少し進んで右上に先ほど登った白岩山、下ってきた尾根が目に入りました。

 駐車場所には10時43分の到着でした。

 駐車場所(0:07)高谷オカリナの里看板(0:13)作業道取り付き(0:18)尾根(0:34)白岩山(0:18)南へ方向変換(0:15)尾根末端170m地点(0:12)駐車場所

 所要時間は2時間14分、両方の尾根にはツツジ類を折った跡はあるものの、テープ類は一切ない新鮮なお山でした。 
 
 当初予定は白岩山から576m峰、そして南の再訪の唐沢山で6時間ほど予定でした。白岩山への南尾根への取付きで地図の落し物、山頂直下でロープ忘れに気付く迂闊さ・・・。北へ尾根を下って唖然、鞍部は岩が起立した細尾根、そこに至るには急降下が待っていました。右下から巻いて行けそうですがガラス(六十肩)の左腕では自信がありませんのでいさぎよく撤収でした。

          GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図
 画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。
 
 蓬山 編

 2012年01月10日午後のお山めぐりは佐野市作原町の蓬山です。
 
      ↓蓬山             ↓460m級ピーク
 
  
 今日は蓬山ログビレッジは休業で進入禁止、フィッシングセンターも同様ですが駐車スペースが開いていました。11時53分に出発、蓬山ログビレッジへの近道を沢沿いに下ります。途中で左上へ2日前に歩いた舗装遊歩道へ出ました。

 左上に小さなお社への踏み跡探検で登り口発見できず、ログビレッジへ進んで奥に蓬山ハイキングコースの板を見て左上の杉林に入ります。沢沿い左に登る明瞭な道は鹿よけネットを被った杉林を登り、途中からジグザグ登りになります。しばらくして左へトラバース気味になって右にカーブ、手作りワラの簡易なお社とベンチのある尾根に出ました。

 尾根は奥に進み、伏木の階段になります。細尾根から急登になって左に広がる2段の狭い平地を見ながら直登、12時34分に石積みの上に石祠のある蓬山の山頂でした。

 岳の山を見て沢沿いを下る     遊歩道          蓬山にて
  

 山頂はさておき、展望があるという奥のピークを求めて明瞭な堀切を渡って緩やかに登って行きます。黒木の尾根から雑木になって急登で松の生えている小ピークへ、ここは木の間越しの展望です。更に奥へと進もうとしますが切れ落ちていました。

 よくみれば右下にはけもの道同様の踏み跡、手掛かりはありません。ピークに戻って右から覘いてみるとしっかりと下れそうです。

 登り返しの460m級ピークは13時00分の到着ですが、黒木に囲まれて展望はありません。

手前の小ピークは左から右へOK    460m級ピーク
  

 記念のデータを撮ってそさくさと撤収、往路を戻ります。蓬山で木の間越しの岳の山をデジカメに収めて先ほどの手作りお社へ、登ってきた道を左に見て右に尾根を下る踏み跡を辿ります。

 すぐに遊歩道のなれの果ての伏木の道、途中で分岐の案内板を見てジグザグ道を下りますが、放置倒木2か所、藪が伸び放題の道でした。下り終えて明るくなった石仏のある地点で道は消滅です。少し戻って強引に杉林の中を左へ出て、往路当初に探検した踏み跡に合流でした。(現在は使われてないようです。)
 遊歩道から右折し駐車場所には13時44分の到着でした。

 所要時間は1時間51分(歩行1時間33分)、展望ほとんどなしの城跡ハイキングでした。
 
 蓬山フィッシングセンター前駐車場(0:09)案内板(0:19)お社(0:08)蓬山(0:15)小ピーク(0:07)460m級ピーク(0:04)小ピーク(0:12)蓬山(0:05)お社(0:17)遊歩道(0:05)駐車場所

 
午前中の白岩山は途中撤退で消化不良でもうひと山と思ったが藪は御遠慮です。ない知恵しぼって近くの未踏の蓬山へ向かうも蓬山ログビレッジは休業中でした。左奥の施設前から出発の展望峰ありと手製の地図に乗っていた蓬山ハイキングコースは展望なし。展望峰は460m級ピーク手前の小ピークだったのだろう。
 
       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図
 画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


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