鹿田山(232m)

 琴平山(196.2m)・稲荷山(191.4m)・鹿田山(兎山・八王子山・御嶽山・弥右衛門山)・道帰山(235.2m)・天神山(174.0m)

 ネット情報で群馬県みどり市にある稲荷山北麓のカタクリが咲き始めたという。3月22日は鹿田山へ、ついでに周りの小さな山々も回ってみることにした。


 9時55分に出発、「岩宿文化資料館」前から「カタクリの湯」の南に回り、鹿の川沼の周りから琴平山に向かう。

 土手の桜は蕾を膨らませていた。満開は1週間後か、見事だろう。


 稲荷山を左に見て丁字路は右に沼を離れる。琴平山の南西麓で案内板を見て左上へ実線路のジグザグ登りだ。

 右の斜面に諸葛菜の薄い紫色ジュウタンが見える。


 最高点手前で右に明瞭な踏み跡が続き、いつも50号線から見上げていた展望台からは180度のパノラマが広がる。

 戻って登り返した山頂には名板が一枚と三角点が鎮座していた。

 撤収して下ると先行の4名の男女が見えた。

 舗装路を横断して反対側の稲荷神社へ登り返した。

 お社の背後の石祠近くに琴平山と同じ「すかいさん」さんの板が下がっていた。

 稲荷山から北に下る道はカタクリ保護のため進入禁止、西に破線路を下ることにした。

 稲荷山北麓にある群生地のカタクリは開花し始めたばかりだった。


 これから向かう鹿田山を見ながら西進です。鹿田山南麓を巻く道路へ向かう。

 道は緩く登りながら右に曲り、左奥に鉄塔が見える。


 まずは左の兎山だが、作業路を少し進んで猪の箱ワナを左に見て直進の薮漕ぎだ。

 今年お初のモミジイチゴの白い花を見て兎山の山頂は薮の中だった。

 次いで八王子山・御嶽山・弥右衛門山と山名表示板兼案内板が続く。

 いずれも総称して「鹿田山」の中の一座のようだ。

 弥右衛門山から下った「展望の丘」からは榛名山塊方面が開ける。次も城郭といわれる右の道帰山だ。

 これから向かう方向に遠く赤城山と、道帰山(みちかえりやま)が浮かぶ。

 養護学校裏を登る明瞭な破線路、丁字路直進は建岩砦、左上が道帰山砦だった。道はベンチも2つある遊歩道と化しているようだ。帰路は往路から健岩砦を見て戻る。

 養護学校裏から最短と思しき舗装路歩きで鹿田山の西を下り、天神山めざして歩く。

 天神山へ北東から登る破線路は途中で途切れ、点々と続く藪中の伐採跡を繋いで登る。

 山頂は木に囲まれて展望はない。南の破線路は薮、西に伐採作業か?踏み跡が下っていた。

 西から南に回り込んで東進、百品(いくしな)神社経由で駐車場到着は14時34分だった。

 駐車場所(0:33)琴平山(0:10)稲荷山(0:13)カタクリ群生地(0:33)兎山(0:14)八王子山(0:04)御嶽山(0:03)弥右衛門山(0:03)展望の丘(0:23)道帰山(0:08)健岩砦(0:41)天神山(0:46)駐車場所


 所要 4時間39分
 歩行 3時間41分

GPS軌跡図(カシミール3D使用)

 参考ページ 笠懸野岩宿文化資料館「周辺マップ」
       余呉くんのお城のページ「道帰山砦・健岩砦」ほか

 国土地理院地図では鹿田山となっているが、個々のピークには兎山ほか3座の名前があった。カタクリは稲荷山北東部はけっこう開花しており、開花状況様子見の男女がカメラを構えていた。もう少し後ならカタクリと桜の両方が楽しめそうだ。

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