至仏山(2228.1m)小至仏山(2162m)
  悪沢岳(2043m)笠ヶ岳(2057.5m)

 往路を戻り、予定通り笠ヶ岳を歩くことにしました。小至仏山には4人の男性がいましたが、私たちは右を巻いて通過、10時28分に笠ヶ岳分岐を通過し、右に入ります。こちらは岩はなく、どちらかといえばぬかるみの道でしょう。 

↓平が岳

↓鬼怒沼山

↓燧ヶ岳

小至仏山の山頂にて

右下へ

 天気予報は快晴、なにがなんでも至仏山でもありませんでしたが、ハチの心配のない高所からの出発は魅力的です。前夜PCの反乱(?)でHPがトラブルの管理人は予定の1時間30分遅れで午後9時に宇都宮を出発です。

笠ヶ岳山頂にて

 笠ヶ岳の左を巻いて登山道は進んでいます。最初は急登、そのあとはやや下り気味になり、11時54分に分岐点にでます。右上の岩のがれきの間に時々黄色のペンキが目に入ります。

 Pさん不調のため、ザックをデポして登ります。途中で降りてくる同年輩の男女2名とすれ違い、12時09分に単独行男性1名、男女2名のいる山頂に到着です。 

10時の小至仏山からのパノラマ

至仏山頂にて

小至仏山から至仏山

 2008年10月16日のお山めぐりは尾瀬の至仏山から笠ヶ岳の稜線山歩としました。

 午前0時に規制の取れた鳩待峠駐車場で、しばらくぶりの車上泊です。
 パラパラの車でしたが、月明かりの中2時ごろから出る登山者、S&Pは5時すぎに起床、寝ぼけまなこで5時54分に出発です。

 峠の一部は一般車も止まっていますが、これは知っているものの強みでしょうか。それとも管理人のひがみでしょうか。 

※参考
   上州山歩(読売新聞前橋支局編)

 今日は快晴で展望もよく最高でした。歩いたお山のバッジがあれば集めていますが、峠の売店の至仏山のバッジは残念ながら売り切れでした。至仏山は花の時期に登ろうと思っていましたので、今度は固有種の開花時期に合わせて山の鼻から歩いてみたいと思います。
↓巻機山      ↓中の岳・駒ケ岳     ↓平が岳

 ここも1点360度の展望です。しばしデジカメを構えて休憩です。先に男女2名、次いでいつのまにか男性1名が下山したようです。

 私たちも12時40分に撤収です。10分で分岐へ、あとは戻るだけです。往路の景色を楽しみながら14時18分に分岐の三叉路を通過します。紅葉は眼下の尾根の黒木の中に雑木の黄色が少しばかり残っています。登山道付近は赤い実と枯葉が少し残っているだけです。途中休憩をはさんで15時28分に鳩待峠の駐車場に到着でした。

 
 鳩待峠登山口(1:30)笠ヶ岳分岐(0:29)小至仏山(0:40)至仏山(0:38)小至仏山(0:25)笠ヶ岳分岐(0:33)笠ヶ岳1.5km鞍部(0:45)分岐(0:15)笠ヶ岳(0:10)分岐(0:45)笠ヶ岳1.5km分鞍部(0:43)笠ヶ岳分岐(1:05)鳩待峠登山口

 所要時間9時間38分(歩行時間7時間58分)、展望の山歩きでした。

 少し登ると左にオヤマ沢田代があります。直進して10時36分に悪沢岳・笠ヶ岳は2.8kmの案内標柱を通過します。笹原から正面にこれから向かう笠ヶ岳、その左奥に武尊山が浮かんでいます。

 道は1900m辺りまで下ってから登り返しですが、途中で朝の男女にあいました。笠ヶ岳からの帰りのようです。10時59分鞍部1.5kmの案内柱の地点で10分ほどエネルギー補給をしていると笠ヶ岳方面から男性1名が・・・・。鼻歌混じりに分岐の方へ登っていきました。

 11時24分に小笠直下の案内柱を通過します。正面に笠ヶ岳がドンと構えています。右は左へカーブしやや下ってから登り返しですがきつい感じはありません。樹林帯が切れると背後に至仏山方面が開けます。これもいい景色です。

↓武尊山

↓日光白根山↓皇海山

 山頂には賑やかな男性4人グループ、男女2組、単独男性1名、続いてS&P、大休憩中に若い女性が尾瀬ケ原から登ってきました。

 年配の男性1名、若い女性の2人目が到着し4人組はじめ最初に山頂にいた者が下山の後、9時22分に撤収です。

 エネルギー補給をしていると、2人の男女が追いついてきました。私たちはあとから出発です。登山道の岩は黒っぽく磨かれていて、雨でなくとも滑ります。

 相変わらず滑りやすい岩道をいったん下ってから登り返します。8時47分、やっと登山者がいる至仏山の山頂が目に入りました。右奥には燧ヶ岳が浮かんでいます。1点360度の展望が広がっています。
 

↓武尊山    ↓笠ヶ岳

 左に登山口を入り、ブナ、ダケカンバの大きな木を見ながら少しづつ登ります。右の木の間にこれから登る小至仏山が目に入ります。
 尾根の左を巻くように木道が進み、最後に歩くピラミッド型の笠ヶ岳、その左には武尊山が浮かんでいます。6時59分の右のパノラマは薄い衣を身にまとった燧ヶ岳です。

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↓景鶴山         ↓燧ヶ岳

 左上に登り返して、再び樹林帯に入り、後ろから来た同年輩の男女に道を譲ります。今日はPさんが寝不足でやや不調です。進行方向右にこれから登る小至仏山、至仏山の稜線が目に入ります。

 7時18分にオヤマサワ田代・標高1980m・至仏山1.6kmの案内柱を見て木の階段を登ります。足元の板の一部は霜、右の陰には2〜3センチの霜柱が立っています。
 

 小さなこぶを超えて、7時27分に左にオヤマ沢田代の湿原、その先に笠ヶ岳への分岐点を通過します。先の男女はここで某大手の地図を広げていました。(帰路笠ヶ岳に向かう途中ですれ違いです。)
 右にトラバースするようになって、7時33分の木道の右にベンチがいくつかある地点は上の画像と同じように燧ヶ岳から日光白根山・皇海山方面までパノラマが広がっています。しばし足を止めてデジカメにデータを落とします。

 ここから尾根に出ると、前方には小至仏山の岩峰、左は奥利根、越後の山々、右は燧ヶ岳から日光の山々、後は武尊山、笠ヶ岳が浮かんでいます。背の高い男性が追いついてきましたので先に行ってもらいます。7時43分に右下に岩を巻いて登山道が進み、8時02分に1点360度の小至仏山の山頂に到着です。