芝草山(1341.6m)

GPS図(カシミール3D使用)

 8時56分に撤収、巡視路に戻り急坂を登ります。傾斜が緩んできて9時03分に巡視路は左へ、登山道の案内板が直進の尾根へ誘っています。尾根は踏み跡模様になり急登が始まり、20分ほどするとほとんど藪状態に近くなります。さらに進んで傾斜が緩んで来ると尾根の左側を進むようになります。
 9時36分、しばらくぶりの展望です。右が開けて1310m峰が目に入りました。ここから再び樹林の中へ、赤ペンキのついた老木の先は笹が深くなり1288m峰を通過します。笹が低くなるとしばらくぶりの案内板が2つ、「北口」「芝草山」とあります。

 前日までの予報もはっきりしません。会津方面も雨模様です。高曇りなら栃木のお山か、15日にしようか朝まで迷っていました。まさか今日梅雨が明けるとは・・・・・。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 下りになると笹、灌木が深くなります。鞍部から登り返して行くと大きな岩に赤ペンキの矢印が右へ誘い、次の岩にも右上に矢印があります。右下が切れ落ちた斜面を登ります。右から左へ登っていくとトラロープが設置されています。後ろに1288m峰、今日最後の荒海山が目に入ります。無事通過します。

 木と木の間を抜けて再び岩に右へ矢印のお誘い、コメツツジでしょうか白い小さな花にハチが作業中です。登りきって10時23分、尾根の左側に視界が開けて日留賀岳方面が開けます。

 曇り空ですが高曇りで遠くも比較的よく見えます。左端の男鹿岳には少し雲がかかりつつあります。
 

 少し進んで右の木の赤ペンキが誘いますが、ここには案内板はありません。巡視路特有の黒い階段、驚くほどの急登ですがよく手入れされています。道はジグザグ登りになり両側にイワウチワが現れます。おそらく4月25日前後は見ものでしょう。

 傾斜はいったん緩みますが再び急な登りになり、尾根を右にはずれて左に登り返して8時49分、今日のビューポイントのひとつ、標高1000mの鉄塔敷でひと休みです。展望が開けて荒海山が目に飛び込んできます。

北峰から三角点峰

 2009年07月14日のお山めぐりは再訪の芝草山です。

 前回は2004年04月30日でしたが、その後に新しい道が北から開かれたのでたどってみることにしました。

 北口と呼ばれる登山口は今年5月の荒海山と同じ場所に位置するので、駐車場所は同様に「入山沢」と書かれた橋の手前の丁字路に駐車します。

 三依の集落に入ると左奥に端正な三角形のお山が目に入る。芝草山である。2004年4月30日の快晴の日に、下見をしていた尾根の末端左側の登り口を示す案内板から登り始める。送電線巡視路利用の山道は軽快に登ることができ、途中からも標識があり踏み跡が明瞭に続いている。

 三依の中の棒古代村前からの芝草山は青空をバックにきりりと立っていた。山頂手前の左下に大岩のコブが見える。

山頂の一角から西方の眺め

 件の大岩手前からの持丸山方面の展望

 33号鉄塔から日向倉山、鉄塔の並びと方角からそれとわかる。

 大岩は左を巻いて登ったが、今は大岩に山部さんのロープが下がっていると聞く。登りは1時間57分、下りは西の鉄塔経由で同じく1時間57分、景色もよく紅葉、残雪時も登ってみたいお山である。
 
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芝草山・前回の山行き

左に展望・日留賀岳方面
斜面を右へ
岩に矢印
入山沢橋(0:27)登山口「北口」(0:29)送電線鉄塔(0:39)展望地(0:18)1288m峰(1:01)芝草山(0:23)大岩(0:28)送電線鉄塔(0:24)登山口(0:41)入山沢橋

 所要時間は5時間34分(歩行4時間50分)、結構展望のある新登山道はあまり歩かれてないのか笹、雑木ともに伸び、藪化しつつあるようです。北側の斜面はイワウチワがいっぱい、来年以降再々訪の予定です。

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イチヤクソウかな
大きなロープとトラロープが
 11時27分、高原山に雲がかかったのを見て撤収、南の明瞭な登山道を下ります。最初の急降下は記憶になし、大岩のロープは大小2本、前回を思い出して木の根をつかんで下りますが、途中でロープに切り替えました。
 途中の尾根で右下の鉄塔経由でと思いましたが本来の登山道を下ることにしました。時間を取ってみたかったからです。登山道沿いの鉄塔は12時19分に通過、ジグザグの巡視路を下ります。おっと白い小さな花が咲いています。イチヤクソウのようです。でももう終わりのようです。

 12時45分に登山口に出て右(奥)に戻ります。駐車場所には13時26分の到着、宇都宮ナンバーの四駆が止まっていました。ここにおくということは釣りではなくお山でしょうか。
さらに2つ
2つ
山頂にて

 しばらくして出発です。急傾斜を下り、登り返して芝草山の三角点へ到着です。5年前と展望は変わらないようです。古い山名表示板が消えて新しく6つの板がかかっています。小さな一本を立ててエネルギー補給にします。

↓高原山                              ↓日光女峰山     ↓太郎山方面
 尾根道は明瞭です。真ん中にある大きな五葉松は右を巻いて進みます。緩やかなアップダウンから三箇所目の岩に矢印を見て10時55分に180度の展望の北峰に出ます。

荒海山

右に1310mピーク

案内板
1288mピークからの下り

登山口案内板

オダマキ

 山支度をしている合間にも橋の鎖をはずして入っていく車が3台、おそらく作業の方々でしょう。7時52分に出発します。

 林道を歩いて行くとオダマキ、アジサイ、ヤマブキショウマが咲いています。左に土浦ナンバーが一台、右下の沢を見ると釣り人が一人いました。後ろから来た2台の車は作業服を着ている人が乗っており道の右側に退避します。分岐は直進、右に柏ナンバーを見て8時19分に登山口の案内板の場所に到着です。