思案岳(874.2m)

今週は暖か、10月中旬の陽気という。
一か月の静養?後のお山はどこにしようか。
今年最後の会津だろうなあ。


菅沼集落西から右奥

 2015年11月06日のお山めぐりは会津百名山の一座「思案岳」です。

 大戸岳駐車場に車を停めて大宮神社の狛犬にご挨拶、10時34分に西進してふれあいセンター手前の舗装林道を右上に進みます。

 

 桑曽根集落からの砂利の林道に合流地点で地元の女性2人とお話、ネズミ避けの草を教えていただきました。

 合流点からすぐに左上に登る階段を見ます。笹を分けて杉林の中に入り、左上部に現れた道形に沿って雑木帯に突入です。斜面凹部を登る薄い踏み跡は、笹や針葉樹の幼樹が出てくると途切れがちですがすぐに復活します。左右の斜面や、頭上は紅葉真っ盛りでした。

  
大戸岳Pを振り返って お約束の階段 踏み跡がなくなった斜面
   

 踏み跡が消えて上部へ、紅葉の尾根へ出ます。右に進んで3段の白い容器?が下がっています。帰路の目印に下げたものでしょうか。

    
頭上の紅葉         尾根の目印
  

 徐々に斜度が増し、左右・頭上の紅葉も眩しさを増してきました。左に切れ落ちた岩尾根末端部が見えてくると、直進は登りにくくなってきたので尾根の上部に向けて左に方向を変えます。

 岩尾根に乗ってすぐに大岩が立ちふさがりますが、ここは右から巻いて尾根復帰、その後も左右に巻く部分が出てきました。尾根上は葉枯れの雑木になります。

      
鮮やか        少し笹が     岩尾根へ急登
   

 右からの尾根と合流した地点は残りモミジが少々、左に進んで笹を分けると三角点のある山頂でした。

 笹と樹木に囲まれた山頂はすぐに撤収、岩尾根の一角でエネルギー補給をすることにして戻ります。尾根合流地点で山親父のお土産を見てここはパス。少々下った地点で休憩ですがハエが多く長居できず、7分で撤収でした。

   
尾根から大戸岳    道はないわな  思案岳三角点にて
   

 おあとは往路を戻るだけです。注意しながら尾根を下り、再び右に岩尾根末端を見ます。そこからは紅葉の真っ只中へ、足元のゴロゴロした小岩塊を踏んで下ります。

 傾斜が緩んで目印から左下へ、取り付きの階段には13時47分の到着でした。

   
岩尾根末端を見て  桑曽根集落から思案岳
  

 帰路は合流点から左(東)へ橋を渡って行きます。桑曽根集落の丁字路で、左上の民家から件の女性の1人が声をかけてきました。本元飯豊山の情報をお聞きし再訪をお約束で右折します。闇川の集落を抜けて橋を渡り、駐車場所到着は14時04分でした。

 駐車場(0:10)取り付き口(1:47)山頂(0:58)取り付き口(0:13)駐車場

 所要時間は3時間30分(歩行3時間08分)、紅葉・小藪のピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「上三寄」
     ホームページ「会津名山案内」さんの「思案岳」

      GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 病み上がりに思案岳急登はやっぱり堪えました。翌7日大腿四頭筋が少しだけ悲鳴を上げていました。山麓の紅葉は最盛期、中腹の赤はクリアー、山頂付近には残りモミジがちらほらでした。陽気につられたハエには閉口ですが、いい時季に歩けたようです。

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