赤雪山から仙人ヶ岳

 そろそろお山のアカヤシオの時期、毎年ソワソワのS&Pは足利桐生方面の再訪のお山を物色して出かけることにしました。
 
561m峰から赤雪山
 2011年04月15日のお山めぐりは再訪の赤雪山から仙人ヶ岳を周遊でアカヤシオ探索です。

 7時45分にダム右上の駐車場から奥にスタート、砂利道を登って行くと両側にはスミレのほかはじめてみるヤマルリソウがポチポチと咲いていました。

 花粉も少なくなって木々の芽出しもあり、これからいい季節になります。


      右の小ピークのアカヤシオ
 せせらぎの滝、蛇尾の滝を過ぎて道はジグザグ登りから8時24分に稜線に出ます。

 おっと右上の高みにピンクが目に入りました。ザックを置いて8分ほどアルバイトで登ってみるとアカヤシオがけっこう咲いていました。

 前回平成12年12月16日は火事騒ぎがあったとは知らずに東の峠でお会いした佐野警察の署長さんの露払いをして以来の鞍部に戻って本線復帰、急登で再訪の赤雪山の山頂でした。

 真新しい白い山名板はコバンザメのように今まであった板の前にかかっていました。檜が伸びた山頂からはほとんど展望なし、記念のデータをデジカメに落として北上します。

 よく踏まれた尾根は緩く下って左へ方向を変えます。いったん下って弓なりに北に向かった尾根は登り返した9時10分の小ピークで直角に左(西)へ方向変換です。7分で到着の境界杭のある小さなピークの先からは左に仙人ヶ岳方面が開けていました。

木の間から仙人ヶ岳
 585m評点ピークは緩やかな尾根で境界杭を見て下りになります。

 9時21分ごろから尾根の松の木の下にいよいよアカヤシオが現れました。

 アカヤシオを見ながら緩く下って今までにない急登へ、はるか上にピンク色が目に入ってきました。

 
 
アカヤシオ
 590m級ピークの原仁田の頭には直角に左折する大きな案内板があり、右奥からも薄く踏み跡が上がってきています。

 頭上には濃いピンクのアカヤシオが満開、尾根の左右にもそろっていました。

 10時ちょうどに通過のアカヤシオの小ピークは再び直角に左折、大きな岩の左を巻いて進んで行きます。
        石祠のピーク
 10時12分の石祠一基のピークで6分ほど小休憩でエネルギー補給ですが、ここも周囲はアカヤシオが咲いていました。

 この辺りは白っぽいヤシオは珍しく、全体として色の濃いものが多いようです。

 石祠の北側から下って左へ、杉の林の急登です。
       背後に三角山
 10時29分に到達のピークは623mの山名板のある通称「三角山」、展望はなくそさくさと撤収です。

 いったん下った鞍部で右にアカヤシオを見たのが登りでは最後、後を見ると三角山が枯れ松の間に浮かんでいました。

 急登の始まる地点から左下に下る踏み跡はエスケープルートのようです。
 
  再訪の山頂にて
 登り切って届いた地点にはベンチになる木と案内板、山頂あと3分の文字が目に入りました。

 クサボケのオレンジの花一輪を見てゆるやかアップダウンで10年ぶりの仙人ヶ岳山頂でした。

 山頂の西で先客の男女が大休憩中、左画像をデジカメに収めていたら2人の男女が東から来たので入れ替わりに先ほどのベンチ?へ戻って大休憩です。

 11時43分に撤収、南に561mピークを目指します。途中からアカヤシオを見ながらの緩いアップダウンで下ります。東から南が開けた561mピークから赤雪山、松田湖を眺めて右下の尾根に下ります。
 561mピークから少し南に下った地点から左下へ進む踏み跡を下りますが、途中で下画像のとおり360度の地点があります。ここは山火事のあった尾根のようで今日一の展望でした。
 
 ↓下る尾根                   ↓松田ダム湖
 鞍部から登り返して二つ目の小ピークで右下に誘う案内板があり、当初予定を変更して檜林の斜面を下ります。15分で林道終点へ到着、左折して道なりに下って行くと右上からの沢と合流、右岸を下って砂防ダムを通過、左岸に渡って桜満開のダム奥広場でした。

 あとはダム湖を右に見て舗装路歩きです。途中で出会った自転車の男性としばしお話、今年初のタラの芽をいただき、駐車場所には13時34分の到着でした。
 
 駐車場所(0:38)鞍部(0:11)赤雪山(0:39)原仁田の頭(0:40)石祠(0:11)三角山(0:41)仙人ヶ岳(0:03)東の肩(0:27)561mピーク(0:44)ダム湖奥(0:28)駐車場所

 所要時間は5時間49分(歩行4時間42分・アルバイト含まず)、展望・アカヤシオ探訪の山旅でした。

 参考 国土地理院25000分の1地形図「番場」
     
                    GPS軌跡図(カシミール3D使用)

 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。   

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