関山(618.5m)

 駐車場所から関山

 2005年3月12日のお山めぐりは福島県の関山に登ることにした。

 しばらくぶりにスノーシュー歩きがしたくなったのである。先日、蓬田岳の帰りに登り口は確かめていたので駐車位置も幹線道路の傍と決めていた。

 10時29分に歩き始める。先行の年配の女性二人組みもスノーシューを担いでいる。集落の丁字路から迷うことなく林道に入り、スノーシューに履き替える。
 10時47分、烏天狗の道の標識に従って橋を渡り、先行の足跡を追いかけて行くと数人の男女が戻ってきた。道がわからなくなったという。
 
 

 私たちは右のピーク目指して沢を越えて直登することにした。後を二人の女性が追ってくる。11時14分に尾根を登りきると左の高みに向かう。ほどなくササの藪になりこれを直登、11時28分に小ピークを越えると左下に祠らしきものが目に入った。

 11時35分、進行方向に雪に隠れているとはいえ、道型が見える。どうやら登山道に合流したようだ。後ろの二人は姿も声も聞こえなくなった。道型を辿って尾根を行くと左に少しづつカーブし、木の間から関山の山頂が目に入った。

     支尾根へ                      雪に埋まった祠             樹林越しに関山の山頂

 尾根沿いは吹き溜まりが時おり1mを越す部分もあるが、スノーシューでほとんどもぐらない。植林地から雑木帯になると急登が始まる。12時ちょうどに関山の参道に出た。
 社の後に回ると一組の男女が大休憩中で、眼前に那須から見慣れぬ会津の山々のパノラマが広がる。私たちも大休憩、そのうちに後からついてきた二人組みの女性が登ってきた。私たちは先に12時37分に撤収にかかることにした。

       那須の山々                              会津の山々

 帰路は参道となっている道を下る。さきほどの男女がつけたのだろう、つぼ足の深くめり込んだ跡を辿り、スノーシューを抜いて戻る。駐車場所には13時20分に到着した。



 登り1時間35分、下り43分の残雪と展望の山旅であった。

      山頂の不動様

2005年のお山
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