山王山ほか
山王山(370m級)鳩の峰(317m)城山(200m級)
 

福島中通りの予定が起床遅れの今日は
花粉の発生が低そうな栃木県南のストックから未踏のお山は・・・。


鳩の峰への登山道から
 2014年03月29日のお山めぐりは足利市佐野市境にある地形図無名峰の山王山から再訪の鳩の峰にしました。

 昼食は北の郷農産物直売所で山菜ごはんを購入、北上して樺崎八幡宮前の広い駐車場の片隅に駐車し出発です。      
 高速道路をくぐって北上、右の山中の桜は咲き始めています。集落を過ぎて植木を植え替えている男性からヤマザクラが満開になっていると教えていただきました。

 舗装路が右上に曲がる地点で右にサンシュユの黄色い花の塊、正面に「散歩コース案内板」ですが、直進は立ち入り禁止の板が立っており、舗装路を歩くことにしました。左上には情報どおりヤマザクラが満開、右下斜面には今年初のウグイスカズラが咲いています。あらあら赤いものはヤマザクラのようです。

 舗装路がジグザグになると西に展望が広がります。左に方向変換して年配男性とスライド、正面に山王山が見えてくると先ほどの散歩コースの上部の門前を通過します。植林地帯に入って一発大きなくしゃみ、いくらか花粉が飛んでいるようです。

 道が右に方向変換するとすぐ左に山王山登山口の案内板を見ます。最初は雑木と植林地の境を登りますが途中で右の植林地の中のジグザグ登りになります。約20分で平らな山頂の一角へ、奥に石祠が一基鎮座していました。左奥の高みが山頂のようでシノダケ藪を分けて名板が2枚、左が開けて両崖山から大岩山が目に入りました。

   
山中の桜も満開    山王山登山口     山王山にて
   

 20分ほどエネルギー補給の休憩で撤収です。石祠から今度は南東に向かいます。すぐに踏み跡が現れ、小さくジグザグに下って行きます。左下に方向を変えて舗装路へ出て、反対側に登って行きます。寺久保山からの尾根が合流するピークで案内標柱を見ます。鳩の峰は右です。

 少し下った鞍部でお仕事中の男性とお話、榊の枝を集めているようでした。山火事があったらしく黒く焼け焦げの入った立木を見るようになると展望が開けますが、尾根上にはまだ花はありません。途中で男女に先を譲られて13時13分到着の塩沢峠にはベンチ、これには見覚えがあるような気がします。

 
12時24分の右・大岩山方面  三床山方面
   

 登り返して左に三角点があるのを失念、右に進んで13時38分に再訪の鳩の峰です。小休憩中にカウベルの音がして空身の男性が登ってきました。ひとしきりお山と花粉のお話で男性はもとに下って行きました。

 私たちは文字通り南下です。ロープが張られた急降下からすぐに傾斜が緩みます。登り返した小ピークから登山道は右ですが、左の赤見駒場城跡を覗いてみることにしました。下ってすぐに2本の堀切、登り返して岩の高みは帰りに寄ることにして先に明瞭な堀切2本、14時25分到着のその先は広い削平地でした。

      
鳩の峰      赤見駒場城跡から大小山方面
   


 元に戻って登山道を進んでいくと若い男性とすれ違いました。三角点のあるピークにかかると案内板があります。当初予定は左の越床峠ですが、右の「樺崎八幡宮・城山」の「城山」に惹かれました。三角点を見て西に下ることにしました。最初は急降下、鞍部からは道が消えますがテープが誘います。

 登り返した城山は古いタイプの小規模なお城のようです。記念のデータを残していると先ほどの男性が追い付いてきました。下る途中で「城見ですか。」と聞くと「そうです。」とのこと、若い男性は早い早い。あっという間に見えなくなりました。

      
 城山          西から城山遠景
   

 鞍部から案内板にしたがって右下へ、途中で間違えたらしく畑の中へ、細くなった道は民家に入って行くので手前を左に畔を辿って道路へ出ました。左を見ると太い道がお山へ入って行きます。こちらが本道だったようです。西進して南を見れば満開の桜が目に入りました。丁字路を右折して樺崎八幡宮へ左折、神社奥のツボミだった桜も開花したようです。駐車場所には1
5時30分の到着でした。

 GPS軌跡図(カシミール3D使用)


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 駐車場所(0:45)散歩コース入口(0:40)山王山登山口(0:19)山王山(0:11)峠(1:06)塩沢峠(0:22)鳩の峰(0:36)赤見駒場城跡(0:16)点名「樺崎」(0:16)城山(0:29)駐車場所

 所要時間は5時間47分(歩行5時間00分)、展望・花の山旅でした。

 参考
 国土地理院・地理院地図「田沼」

 
西側の尾根も歩こうかと思いましたが、薮は遠慮しました。山王山の奥に赤テープが誘っていました。次回は北側の大網山城跡から名草山方面のミニ尾根歩きもよさそうです。でもちょっと越床峠まで行ったみたかったなあ。

 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。
 「
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