茨城のお山めぐり
  
小瀬富士・青麻山・盛金富士・富士山

 先週の小瀬富士登り口を探して地元の方から御教示いただいた情報を元にアタックをかけることにしました。次いでといっては何ですが、青麻山、盛金富士も視界において8時すぎに宇都宮を出発し烏山経由で出かけることにしました。


小瀬富士(246m)編

西根の集落から小瀬富士

 10時すぎに車の侵入を阻む鉄柵前に到着、奥に入り登山口となるコンクリート舗装の道の右上に登る木の階段状の道を10時07分に登り始める。

 道は左右に分かれるが左を選び、杉林の中に進みます。水のない沢に沿って右上に、辺りは先週の軽四輪の人がアオキの下草を刈り取って手入れしたようです。
 終点は湿地帯で右上に踏み跡が入っています。右の尾根に上ると踏み跡が左右にあります。これが地形図の破線路のようです。

登り口

登り口

湿地帯

 10時20分に尾根は左へ、すぐに雑木から杉林へ入りますが、道は正面の高みを避けて右にトラバースしてゆきます。
 地形図から正面のピークが最高点のようですので直登しました。

尾根は左へ

富士山大権現の石碑

山頂にて

 10時24分に山頂に到着です。富士山大権現の石碑がありました。情報では小瀬富士の石柱でしたがあたりにこれより高いピークはありません。
 帰路は10時31分に南に向かいましたが、ここのところ尾根を間違えて東に下りてしまいました。どうということはありませんが登路の左の尾根を下ってしまったようです。

 登り17分、下り12分の小さなピークハントでした。ネットにも記事のないピークでしたが、何とか登ることができました。

 少し奥に車で入ってみることにしました。道は二つにわかれ、右は行き止まりでした。もう一方はおがわふれあいの森の標柱と案内板のある平地と小ピークを通過します。小ピークからは南西から西にパノラマが広がります。
 先ほど登った小瀬富士のピークも目に入りました。豊島区の森の標柱もある平らな地に植樹されているのはソメイヨシノのようです。左下に見える尾根に入る約2m幅のコンクリート道は遊歩道なのかもしれません。いずれにしても新緑、紅葉のときはよいかもしれません


青麻山(394.9m)編

下桧沢集落から青麻山(左端のピーク)

 道の駅かつらでお買い物とおそばをおなかに入れて、午後のお山めぐりの一番目は青麻(あおそ)山です。

 入り口を捜して行ったり来たり、道路工事中の男性から情報入手し、車を入れてビックリしました。オレンジ色のチョッキのお兄さんが無線機片手に交信中、イノシシ狩りの最中でしたので、歩くのは非常に危険、車で終点まで入ることにしました。
 途中に男性が銃を構えていました。次に車に乗っている男性から情報収集、私たちの車は入口の男性の無線で知られているようでしたので少し安心しました。車の終点からは少し歩くとのことでした。

小ピークからのパノラマ

 12時34分に伐採土場に駐車し、入れ替わりに下るハンターから猟はこれまでと聞き、奥に歩くことにしました。
 6分で最終地点へ、しかし砂利を引いた真新しい林道が右上に向っていました。車の中には男性が昼休み中、私たちは左上の踏み跡を登ります。

 12時45分に鳥居の立つ青麻三光宮へ到着です。ザックを降ろして小休止、木々の間から盛金富士らしきピークが目に入りました。三角点にタッチし、12時54分に撤収にかかります。
 山頂の鳥居近くまで砂利時期の林道が入っていました。帰路はこれを辿りましたが、先ほどの最終地点には2人の男性がいました。「まだ工事検査前なんだけどね。」と顔が笑っていました。「歩き初めをしてしまいましたか。」といいつつお別れしました。
 

  13時01分に駐車場所に到着しました。

 駐車場所には宇都宮ナンバーの男性ハンターが1人、無線の実況中継を聞かせていただきました。猟犬につけた無線機からイノシシを追っている様が入っています。イノシシは青麻山の東側に逃げていっているそうで仲間が追いかけていったとのことでした。

 登り11分、下り7分のピークハントでした。予定では1時間30分くらいと見ていましたがハンターが入っているのでは止むを得ません。

 盛金富士へ向かう途中、青麻山近くを通っている林道を抜ける予定でしたが、入ってすぐにハンターの姿と車があり、抜けるのはやめにしました。

盛金富士(340.7m)編

駐車場所の材木置き場

工事現場の車両2台

山頂の神社前にて

盛金富士

 午後の2番目は前評判で展望がよいという盛金富士に登ることにしました。ここは先週登る予定でもあったのですが時間切れでした。

 下小川駅は無人駅、駅広場の西側の民家脇にハイキングコースの案内板があります。13時49分に駅を出発、右に向かい案内板にしたがって左折、鳥居のところから登り始めました。

 最初は竹藪に囲まれた登山道、そして杉林の中へ、コンクリート製の柱を寝せた階段状の登山道となります。私たちはこれが苦手、まもなく尾根に出ます。山頂まであと30分、20分、10分の案内板が出てきました。

登り口の鳥居

登山道

あと20分の尾根へ

 道は急に左折、ここにはあと5分の案内板です。すぐに二又になりますが矢印は右へ、こちらは傾斜が緩く上りやすそうでした。
 14時24分に山頂が目に入りました。14時25分に三角点がベンチに隠れている盛金富士山頂です。振り返ると奥久慈男体山ほかのパノラマが広がります。荷を降ろして景色に見入りました。

奥久慈方面のパノラマ

 14時42分に山頂を撤収することにしました。帰路は南に下ります。こちらは階段状にはなっていませんので気分的に楽ですが、かなりの急下降です。おびただしい量のお土産がありますがイノシシでしょうか。よくわかりません。
 15時近くに集落の端へ、15時11分に駅に到着しました。

 登り37分、下り29分の展望のピークハントでした。


黄色の山名表示板

富士山(183m)編

那珂川河畔から富士山

 2006年2月25日のお山めぐりの最後は御前山の富士山にしました。
 やはり富士山の名前に負けて南に進路をとり、青少年旅行村の駐車場に止めて、15時53分に歩き始めました。すぐに大嫌いなコンクリート製の丸太の階段が始まります。6分ほどの急登で展望台のある山頂です。残念ながら春霞の夕べのパノラマは迫力がありません。
 
 登り8分、下りはログハウスの宿泊施設経由で9分の富士のお山のピークハントでした。

展望台からの那珂川周辺のパノラマ

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