お天気山(777m)

県道からお天気山(天強山)

 2005年1月10日のお山めぐりは鹿沼市の天強山ことお天気山で、引田の羽賀場山から縦走しようというのである。

 前回の羽賀場山に登った際に駐車した黒川沿いの空き地から反対側の民家の女性に声をかけて9時36分に出発する。
 長安寺手前の巡視路から20分で尾根に出る。第一鉄塔で宇都宮アルプス、第二鉄塔で鳴蟲山、その先の鞍部で笹目倉山を見る。

 羽賀場山手前の小ピークから高原山と去年登った板荷の石尊山が目に入る。11時11分、2回目の羽賀場山に着く。小休憩の後、黒木の尾根を奥に向かう。

     宇都宮アルプス           鳴蟲山               笹目倉山             高原山

 小さなピークを過ぎて二つ目のピークになると、スギヒノキの樹皮にヤマサの記号が目立つ。立木の所有を表す明認方法だろうか。尾根はアップダウンが多く、ルートを選び、木々につかまって進む。11時45分に着いた小ピークからは木の間越しに777mピークとその右にお天気山らしいシルエットが浮かぶ。ここから急傾斜のロープ場が現れる。
 鞍部にはヒノキの古木の細尾根で、12時12分に777mピークらしき半分が雑木、残りが黒木のピークに着いた。ここから雪の尾根になる。先人の足跡は凍っているので避け、小ピークに登る。次に大きな岩塊が出てくるが左を巻いて12時30分に北側の鞍部に出る。小ピークの北側は展望があけて、東に鶏鳴山から石尊山、遠く高原山塊のパノラマが広がる。

        鶏鳴山            お天気山の山頂

 12時40分、白い標識の立つお天気山に到着した。誰もいない山頂で昼食休憩、木の間越しに石裂山、鹿沼市の最高峰の夕日岳が目に入る。
 12時58分、私たちだけの山頂を後にする。大久保集落に向かって進むと、すぐにロープ場に出る。木の間に去年登った皇海山が山々の向こうに三角錐を出していた。

 13時10分に石祠の一基の二の宮へ、再びロープが出て、13時20分に石祠が三基の一の宮へ、そして林道を下る。幹線道路に出る途中の植木の手入れをしている年配のご兄弟に出会う。宇都宮市に住んでいるという弟さんからお天気山・鳴蟲山への地元の道の情報を聞く。彼らは羽賀場山から尾根通しに歩けることを知っていなかったらしく、春には歩いてみたいという。

 振り返るとお天気山、二の宮、一の宮のピークが見える。ここから舗装道を歩き、14時50分に駐車場所に到着した。所要5時間14分、休憩時間等をのぞくと4時間50分だろうか。

2005年のお山
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