茨城のお山めぐり
 
大白峰(362m)

 2007年12月20日のお山めぐりは日立市の小さな藪山の大白峰です。

 最近登った大室山の丸い頂を右に見ながらトンネルを通過、日鉱記念館を過ぎて、ナビを見ながらお山の北西から左に入る道を見逃してしまいました。
 宮田川に沿って大白峰の南尾根を回り込んで左に曲がった地点に駐車スペースがあります。よく見れば先の電柱の辺りから取り付けそうです。

 天気は晴れ、なぜか平日の今日は所用があって栃木県庁によってから太平洋岸へ、そして茨城のちいさなお山へ向かうことにしました。

 12時44分に出発、のっけから急な斜面の直登です。すぐにアオキの生える斜面から少し右に藪の少ないところをすり抜けるように登ります。杉、アオキなどの広葉樹をつかみながら登って行くと今日一番のイバラの藪が待ち構えています。
 ザックから山菜採り用の手のひらにゴムが分厚く張り付いている軍手を取り出して装着、ストックで枯れ枝をたたき、潅木を両手でつかみながら、ときどきピンクの紙テープをつけて進みますが、急登に汗がどんどん出てきます。

 13時24分に右下から来るサカキなどの広葉樹の尾根に乗ります。左に進むと平らな小ピークに出ますが、奥にはもっと高いピークが見えます。結構離れた位置に出たようです。

 尾根筋は広葉樹で薄暗いくらいので下草はありません。登りはじめてすぐの13時38分に左に視界があけます。今日はほかのお山が見えたのはここからだけでした。

 傾斜が緩むと左に進み、13時44分に山頂に到着でした。

 山頂には三角・山と彫られた標石が顔を出しています。木の間越しに周りの山も薄く見えますが、データを撮るほどでもありません。

 13時48分に撤収です。帰路は往路を忠実に戻ることにしました。
 

 このお山は「たいはくほう」と読むHPもありますが、これはこれから調べてみようと思っています。さてどこから登ろうか、前に通過したときにナビを見ながら道路沿いを偵察していました。今回最短を行ってみての感想ですが、イバラを払う山菜鎌かキノコ鎌を持っていると楽だったと思いました。それにしても急斜面でお勧めできそうもありません。行かれる方は自己責任で。

 
 駐車場所(0:47)東尾根へ(0:12)山頂(0:07)東尾根から(0:29)駐車場所

     登り59分、下り36分、計1時間35分、急登の小さな藪山の旅でした。

参考 25000分の1地形図「日立」

東から大白峰

斜面を上へ

東尾根を左上に

左が開けて

 足元がすべりやすく、立ち木をつかんで下ります。最後の難関?のイバラと蔦のトンネルを潜ってジグザグに斜面を下り、駐車場所には36分で到着、バックミラーで顔を見ると頬に赤いスリキズがありました。登っているときには気がつきませんでした。

山頂にて

藪を分けて下る

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