大岳(1843.4m)

登路の尾根の木の間から大岳

 膝痛の余韻の残る2005年6月26日のお山めぐりは奥日光の大岳である。

 今日の予報は晴れ間は12時まで、短時間で決着のつくお山としたのである。

 竜頭の滝上駐車場から7時05分に出発、取り付く尾根の鳥居前には8時40分に到着、46分に山の神様の後ろの尾根を登り始める。
 なんと急な尾根だろう。獣道を拾いジグザグ、時には木につかまりつつ・・・今日はきのこ鎌を持ってきたのでこれを木に引っ掛けながら登る。
 

 9時22分に1502.4m三角点ピークへ、ここから北に向かい14分で見晴らしの利く場所、日光男体山が目に入る。さらに進み、1577mピークへは12分で到着。ここまで小指のツメくらいの太さの笹の枯れたものが横になっている。以前に登った日光の丸山でも立ち枯れていたが、孟宗竹も100年、寿命なのだろう。
 1577mピークから少し下って登り返す。急な登りは倒木の尾根、シャクナゲの尾根になる。

   展望地から男体山    1577mピーク手前から男体山  1741mピーク手前の尾根   同シャクナゲ藪

 1741mピークは少し左にカーブするように進み、ここからのシャクナゲ藪はきつい。左をまくように赤テープが進んでおり、先人の方におすがりすることにした。
 かなり下って右に進み、明るくなった尾根に出る。細い黒木の尾根を倒木を避けながら登って行くと左が開けて南岸尾根の山々が目に入る。少しの登りでシャクナゲ藪の1820北ピークであるが、左に巻いてこれを避ける。
 いったん尾根に戻ったが、細い黒木の藪に退散、左下におりて進む。三角点の手前で東からの尾根と合流するが、東尾根に乗ってから右に登り返すと藪を避けることができた。

 シャクナゲの尾根を左から          新緑(に近い)と南の山々        大岳の三角点 下は山頂からの眺め

 山頂は11時17分に到着である。山名標識は栃木の山紀行さんがひとつ、赤テープに山名をしるしたものがあった。

 11時45分に撤収にかかる。帰路は南に赤テープを追う。最初は倒木の尾根、ついで急降下の尾根、獣道を拾ってジグザグに下りる。途中からこれから登りたい宿堂坊山が目に入ったのでデジカメに収める。
 12時19分1605シャクナゲピークは左を巻き、粛々と下り、12時37分に柳沢林道に立つ。

   山頂直下の尾根         林道の付近

 当初の取り付き口へは13時ちょうどに到着、途中満員のバスを見て乗る気にならず、予定通りに竜頭の滝上駐車場に14時41分に到着した。

            小田代原のパノラマ

 登り4時間6分、下り2時間55分、半分が道路歩きの山旅であった。

2005年のお山
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