雄国山(1271.2m)・雄国沼

 ここ数週間ほど梅雨模様でお山の選定も福島以北を考えています。土曜日は用事が入り、日曜日もどうやら雨、天気予報を眺めていたらスポット的に喜多方市あたりは午前中なら太陽マーク・・・・。

雄国沼休憩舎から雄国山

 暗いうちに車で出発、ひたすら会津若松を目指していきます。7時55分に雄子沢登山口に到着、すでに駐車場は満杯状態、出発前の30数名の集団が準備中です。さすがニッコウキスゲで有名な雄国沼のハイキングコースのようです。
 
 私たちも8時03分に出発です。登山口から木の階段ですが、すぐになくなりました。先ほどの集団に追いつき、先に行かせてもらいます。
 

 薄暗い林の中からいったん明るく開け、すぐに樹林の中に入りますが、比較的緩やかな登りです。登山道は小さな沢を6から7本渡ったでしょうか。私たちの車の後の新潟ナンバーの男女3名の後につきます。

 8時56分、周りの樹木が低いつつじになると雄国山と雄国沼の分岐に到着です。ここは雲がかからないうちに雄国山のピークハントに走ります。先ほどの新潟県の方も後から登ってきます。

(途中で聞いたところでは昨日は新潟のお山、今日は天気予報を見て雄国山に来たそうです。)

分岐

 登山道脇には大きなアザミが頭をたれています。黄色のキク科の花・二ガナの類でしょうか、たくさん出てきます。背の高い薄紫の花、名前は定かではありませんがたぶんヨツバヒヨドリでしょう。9時08分に尾根に出ると山頂0.6kの標柱があり、背後に雄国沼のパノラマが広がります。高度が上がって先ほどと違う小ぶりのきれいな紫のアザミがたくさん咲いていました。

大型のアザミ

二ガナ?

ヨツバヒヨドリ?

アザミ

 9時24分に小さな展望やぐらのある雄国山の山頂に到着です。だいぶ雲が出てきましたので急いでパノラマをデジカメに収めることにしました。

↓猫魔ヶ岳↓猫石   ↓雲に隠れた厩岳山

↓古城ヶ峰

 山頂は人が出入りして落ち着きません。少し下がったところにベンチがありますのでエネルギー補給するため、9時40分に撤収です。緩やかな下りから0.3k標柱のあるベンチで5分ほどエネルギー補給です。ここからも南が開けて雄国沼が一望です。沼の右奥に薄く黄色が浮かび上がっています。少し遅れ気味かもしれませんが、今日のもうひとつの目標、ニッコウキスゲです。正味20分で10時04分に先ほどの分岐点です。今度は雄国沼休憩所に向かいます。もうお山の方も雲がかかりつつあります。

 10時09分に休憩所を通過、約20分で湿原の木道に出ました。かなり混んでいます。少し遅めでしょうか、それでもまだ蕾が残っています。
 木道近くに紫の花が咲いています。誰かがサワランといっていました。その先にまだ見たことのない花が・・・・、トキソウでしょうか。木道の休憩所は写真撮影をする人でいっぱいです。水辺のほうにはヒオウギアヤメでしょう、紫の花が咲いています。 

湿原
湿原とキスゲ

 ミルク色のベールは時間とともに深くなってきました。もはや太陽は無理でしょう。一回りしましたので10時50分に撤収です。

 11時07分に休憩舎へ7分ほど休憩して往路を戻ります。まだまだハイカーが登ってきます。駐車場へは12時06分に到着しました。驚くことに道路の南(山)側にびっしりとマイカーが連なっていました。山支度を解いていると雨がぽつぽつと落ちてきました。天気予報は当たりでした。

 
トキソウ?
サワラン
 駐車場所(0:52)分岐点(0:28)雄国山(0:20)分岐点(0:05)雄国沼休憩舎(0:19)湿原入口
(0:19)湿原入口(0:20)休憩舎(0:52)駐車場所
                                               計 正味3時間35分
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2006年の山
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※ 2006.07.10 追記
 時間も小腹がすいてくる頃、近くの道の駅裏磐梯に寄ったおり、手打ちそばの表示につられて入れてしまいました。ざる650円はつるつる系の上品な日本そばでした。

 雄子沢登山口を選んだのは来年以降のスノーシュー散策のためもあります。

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