西御殿岩
西御殿岩(2,075m)唐松尾山(2109.2m)
笠取山(1953m)


この時期は奥多摩・奥秩父方面に出張が定番になりつつあります。
紅葉にはちょっと早いかもと道の駅たばやまへ・・・。


 
2044mピーク直下から

 2014年10月11日のお山めぐりは埼玉山梨県境の西御殿岩から笠取山を歩くことにしました。

 笠取山は表予定のお山、2年前に龍喰山を歩いた際にノラさんから展望の西御殿岩の書き込みをいただいてストックへ追加していました。

 道の駅たばやまは飛龍山(クリック)、前述の龍喰山(クリック)に続いて3泊目、10日の夕方の雲はきれいな色と形をしていました。 

 前回駐車の民宿みはらしさんの駐車場はすでに4台が止まっていましたが、今回はぐるっと周遊予定なので3つある登山口の中間にある中津川登山口の東にある舗装路肩に駐車し、民宿みはらしさんに向かって6時42分に出発です。

 民宿見晴らしさん前にはすでに4台、最後のスペースに埼玉県のナンバーさんのワゴンが到着したばかりのようでした。6時58分にしぼれ3度目の将監峠登山道へ入って行きます。前回は将監峠ですが、今回は手前で牛王院平への尾根に付いた登山道を選択、気の早いもみじはもう赤くなっているものもあります。

     
帰りの駐車場所    将監登山道入口     尾根道への分岐
 

 カラマツ林になって後ろから来た2人の男性(たぶん先ほどのワゴン)に一気に追い抜かれます。😢手入れの行き届いた針葉樹の尾根、前回は金網のドアを2回通り抜けたような記憶も今回は撤去されたのかありませんでした。

 牛王院平の分岐は左へ、9時02分に山の神土(「やまのかみつち」ずっと山の紳士だと思っていた。)の分岐に到着です。さきほどまで聞こえていた先行男性の話し声が聞こえなくなってきました。和名倉山へ向かったのでしょう。(帰路の民宿前の駐車場にはこの車だけ残っていました。)10分少々エネルギー補給の小休憩で唐松尾山への登山道へ入って行きます。

 緩やかに高度を上げて行く登山道はつつじの紅葉が目立ってきました。9時50分に直進唐松尾山、右に西御殿岩15分の板、ここは当然右上です。ここからはテープが誘うやや急な踏み跡、時々出てくる紅葉を見ながらなので、ばてばてパートナーとヨレヨレしぼれには好都合です。途中で男女2人組、単独男性とスライド、山頂には10時15分の到着でした。

   
そっちは和名倉山だよ   西御殿岩分岐 西御殿岩の名板と奥は国師ヶ岳方面
 

 展望は360度でした。手前の岩の上に腰かけて展望を肴にエネルギー補給の休憩タイムです。

 
北の展望                   ↓和名倉山(白石山) 
 
 
南東           ↓雲取山     ↓飛龍山(大洞山)
 
 
南西 ↓大菩薩嶺                 ↓国師ヶ岳↓唐松尾山
 

 男性ハイカーと入れ替わりに10時42分の撤収、先ほどの登山道から離れて尾根伝いに破線の登山道を登り返します。ときどき出てくるシャクナゲ、一か所しぼれにはつらい急降下の岩場を過ぎると笹尾根へ、まもなく左下からの登山道と合流です。

 登り返しで一か所だけ背後に先ほどの西御殿岩が目に入りました。ツツジの紅葉を見ながら登った唐松尾山は11時29分の到着、笠取山から来たという若い男性がお食事中でした。しぼれは右奥の三角点へ、名板が3枚の場所でリンゴ一個をおなかに落とします。

     
西御殿岩直下のツツジの紅葉      尾根はこんなところも        唐松尾山の名板
   

 11時38分に撤収、6分の露岩からは左に今日定番の大菩薩嶺と富士山、左右にツツジの鮮明な赤を見て緩やかに下り、登り返しは2044m標点ピーク、直下の岩場からは冒頭画像の西御殿岩が浮かんでいました。

 2024m標点ピークの黒槐山手前で5分ほど休憩、同山は左へ巻いて登山道は下ります。途中の樹間でで甲武信ヶ岳と思われるお山、さらに下って笠取山を見ます。道が緩い登りになって右上から人の声、さらに進むと右上に道形が見え、笹の中に右上に登るエスケープ道が開けています。登りついたピークは1930m級でしょうか、左に定番の富士が見えます。

    
 登山道の紅葉      大菩薩嶺と富士山 12時55分奥は甲武信ヶ岳だろう
   

 いったん下る鞍部で4名2組とスライド、登り返して笠取山の山頂には2名の男女がお食事中でそさくさと先に急ぎます。下って先の登山道沿いは紅葉、2組の若い男女とスライドします。

   
12時58分の笠取山     笠取山の標柱       展望地と紅葉
   

 もう一回下った鞍部には見事な赤のツツジ、これを見て13時44分に登り返した展望地には10名を超える子供連れの数組、S&Pは端に座ってエネルギー補給でした。展望は180度、薄くなった富士山はなんとか見えます。

 
展望地から         ↓国師ヶ岳方面↓奥に甲武信ヶ岳
 

 休憩30分で撤収、笠取小屋に向かって下りですが、小さなジグザグの急降下です。若い男性に背負われた幼女の足が左右に振り子のように動き、「どんぐりころころ・・。」と歌っています。

 緩いアップダウンから笠取小屋を通過、ここで左でしたが気がついたときは数分下っていました。先に下って途中から左下へ、こちらもれっきとした登山道です。10回以上も沢にかかる橋を渡って十字路は沢沿いに下ります。

 登山道補修中の2人の男性の先に出ると鹿さんが一頭、近づいても逃げません。鹿さんの方から5m近くまで接近、そこまでにして下ることにしました。作業平登山口には15時49分の到着、左折して19分で右に砂利の駐車スペース、さらに2分で舗装の駐車スペースがあります。さて見覚えの男性が先から来ました。2044m標点ピーク近くでスライドの男性でS&Pとは逆回りだったようです。
 
 16時15分に中島川登山口を通過、前後で数台の駐車スペースがあります。先に進んで左から右に曲がって16時19分に出発地に戻りました。


 駐車場所(0:16)将監峠登山道入口(0:35)分岐(1:28)山の紳士(0:37)分岐(0:23)西御殿岩(0:47)唐松尾山(1:50)笠取山(0:09)展望地(0:30)笠取小屋(0:13)分岐(0:51)作業平登山口(0:25)中島川登山口(0:04)駐車場所


 所要時間は9時間37分(歩行8時間08分)、展望周遊の山歩きでした。


参考  国土地理院電子地図「雁坂峠」
     山と高原地図24「大菩薩嶺」2007年版


         GPS軌跡図(カシミール3D使用)
     
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 翌12日は秩父市吉田の龍勢祭、天気がもちそうなので秩父までと思いましたが、忍び寄る誘惑には勝てず、発酵麦汁をグイッと空けて2日連続で丹波山で撃沈でした。昨日の夕景も、今日の薄明りの吊り橋もいいなあ。10時前に吉田の椋神社へ到着、再訪の狼さんはパスして会場へ向かいました。もちろん立ち見ですが1時間ほど和製ロケットの打ち上げを見ました。小さな折り畳み椅子がベリGOODでしたね。


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