荷鞍山(2024m)白尾山(2003m)


 先週、御座山から見た天狗山、男山に向かう予定でいました。早朝気象庁のページから長野県は10日、11日とも雲がかかる模様で、急きょ予定変更で8〜9月予定のお山へ行くことにしました。

    
登山道から荷鞍山
 2011年10月10日のお山めぐりは尾瀬の荷鞍山・白尾山です。

 2003年に登られたであろう白尾山、あさぎまだらさんのブログ、TNHCねくらハイキングのページで知った荷鞍山は、去年から登ろうとストックしていたお山でした。

 三連休の最後の今日は途中の龍頭の滝入口は6時26分というのに末端まで車の列、裏予定の湖上山を横目に見て戦場ヶ原を過ぎると車は極端に少なくなりました。
 
 
 尾瀬戸倉は車も少なそうで、富士見下の駐車場も60%程度、ゲート近くの空いている車の間に駐車して7時58分に出発、富士見小屋の車と入れ替わりにゲート脇を登り出します。

 田代平でやっと紅葉らしくなってきて、後から数人の男女が乗った富士見小屋のワゴンに道を譲ります。9時09分の元休憩所で水を補給、少し先でエネルギー補給に小麦まんじゅうを入れて再出発、10時06分にハイカーが屯する富士見小屋前で薄い富士山を見て、右の尾瀬沼方向へ入って行きます。

       「元休憩所」手前の紅葉          富士見林道            富士見小屋

 車道は電波塔までここで男性ハイカー1名とスライド、今日はここからは誰とも会いませんでした。木道が出てくる細道になって視界が開ける湿原の左に燧ケ岳、いったん下る地点で右に荷鞍山が目に入ります。

 登り返しの左にはツツジの紅葉、それを過ぎて頃はこの辺かと右を見ながら進んで行くと人が出入りしているような笹やぶ、傍らの黒木の上部に新しそうな黄色のテープ、Pさんがその木の右下に赤テープを見つけました。

 背丈を超す笹藪を分けると明瞭な刈り開け、左に斜面を下りますが、傾斜がついて歩きにくい。右下に下って緩やかなアップダウンで小さなコブを越えて行きます。大きな岩の右を巻くと急登で狭い山頂の荷鞍山には11時31分の到着、同じ字体の名板2つと小さな白地の名板がお出迎えでした。

          左に燧ケ岳          この木の左側から        山頂名板にて(奥の松にもう一枚)
 
 山頂は狭く展望はなし、右に曲がって下る巡視路に3〜4人程度か。奥日光方面の展望を見ながら、ここで昼食休憩です。

 残念、南の赤城山方面は薄くなり、逆光でデジカメに映りにくし、山頂付近の高みからは右の武尊方面、その右に笠ヶ岳から至仏山も浮かんでいました。

               ↓日光白根山↓錫ヶ岳           ↓薄く赤城山
 
 小さな三脚では2人揃って証拠データをとる余裕がありません。12時05分に撤収、往路を戻ります。42分で藪を抜けて登山道へ復帰、ここから右の白尾山へ向かいます。少し進んで右側が開けた斜面を通過、奥日光の山々から先ほどの荷鞍山までパノラマが目に入ります。

 緩やかなアップダウンの登りで標柱、山名表示板のある白尾山には12時56分に到着、笹やぶを掻き分けるほど左腕に力の入らないしぼれはここまでです。

 帰る途中の展望地点の傍らの石に腰かけて一休み、グレープゼリーで糖分補給です。何やら音のする荷鞍山分岐の方を見ると黒っぽい鹿が一頭、あわてて戻って行くのが目に入りました。しばらく展望を見回して撤収です。

        荷鞍山の山頂にて                アヤメ平下からアヤメ平 

 おあとは富士見小屋経由で往路を戻るだけです。富士見小屋で数人のハイカーを見て左下へ向かいます。登る途中は紅葉を見るために上ばかり見ていたか、アヤメ平下・田代平や十二曲などの見落とした小さな案内板を見つけながら下ります。

 車が少なくなった駐車場には15時30分の到着でした。

 富士見下駐車場(1:11)元休憩所(0:46)富士見小屋(0:24)電波施設(0:16)分岐(0:45)荷鞍山(0:42)分岐点(0:09)白尾山(0:24)電波施設(0:19)富士見小屋(0:40)元休憩所(0:51)富士見下駐車場

 所要時間は7時間32分(歩行6時間27分)、青空、展望、そして紅葉の山旅でした。


 参考 国土地理院25000分の1地形図「三平峠」
     あさぎまだらさんのブログ「今度どこ登ろうかな?」
     ねくらハイカーさんのHP「TNHCねくらハイキング」

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