猫魔ヶ岳(1404m)

有料道路から猫魔ヶ岳

 月末の栃木の天気は荒れ模様、30日は住まいの集まり、夕刻は雷が鳴りどおしで朝方も曇り模様であった。ネットの天気予報から福島県の会津地方は午前中晴れ間が出そうということで・・・・・

 2005年7月31日のお山めぐりは磐梯山のお隣にある猫魔ヶ岳とした。ここは一等三角点で雄国沼からも有料道路峠にある猫魔八方台からも登れる。

 9時過ぎに猫魔八方台に駐車、9時17分に登り始める。周りの車はほとんど磐梯山のようだ。
 登り口から大きくはないがブナ林が続く。スキー場直登の場合は頭から日の光があたるが、こういう道なら大歓迎。

 道は少しづつ登っており、少し汗が出てきた。登山道脇にヤブデマリだろうか白い花が咲き始めている。

ブナの登山道

ヤブデマリ?

平坦部の登山道

 約20分で平坦地へ、ブナ林も背が低くなりクロモジなどが見られるようになる。少し進むといったん下り、左から踏み跡が、その次に右から踏み跡が入ってきている。おそらくスキー場からだろう。

 後を見ると磐梯山が大きく見える。9時40分、1kmの標柱が立っているのが目に入る。
 9時54分に小ピークへ、ここからは270度の展望が広がる。磐梯山も少し雲がかかりつつある。

 4分ほど小休止、エネルギーを補給し出発とする。

後には磐梯山         1km標柱

小ピークから磐梯山   登山道の様子

登山道脇の花の名前は?

 登山道脇には小さなラッパ状の十字形の白い花が咲いていたがなんという名前の花だろうか。
 山頂が近くなると急登が始まる。山頂直下は木の階段となっていた。

小ピークから山頂

 日本百名水のひとつ、龍ヶ沢湧水に軽くハイキング、ここは下界に下りた駐車場所から800mほど杉山をあるかなくてはならない。
 リュックに空のペットボトルを数本詰めて登り14分、下り10分くらいだろうか。汗をかきつつ辿りつき、いただいた水は冷たく甘い。

 ここも百名水とは知らずに過去に2度ほど訪れていたところである。黒部の伏流水のように水を汲むには背負子が必要である。

 10時10分に山頂に到着、手前に子供連れの3人、奥の一等三角点付近は半裸の年配の男性を含む雄国沼からのグループ数名がお食事中、その奥からの展望は猫石ピーク、厩岳山、雄国山等々、それらに囲まれるように雄国沼が横たわっていた。
 

猫魔ヶ岳山頂から雄国沼

 10時を過ぎて雲が出てきた。天気予報も12時まで猫石まで行って帰るかと思ったが、今日はここまでにして10時52分に撤収することにした。往路を忠実に戻り、駐車場所には11時35分に到着した。


 登り1時間1分、下り43分の展望の山旅だった。雄国沼はすでに夏秋に2回ほど、パノラマ左の猫石までは20年位前に来ていたので省略したが、もう少し前のニッコウキスゲの華やかなりし頃に外輪山周りをしてもよいのかなと思う。

猫魔ヶ岳山頂

龍ヶ沢湧水

2005年のお山
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