青森県の三八上北・下北ピークハント
  ①名久井岳②縫道石山
    ③桑畑山(敗退)


 この時期、北の方へお出かけが通例のS&P、今年もいそいそと車に食糧他を積んで出かけることにしました。

 Pさんからは登り4時間未満のご注文で岩手山は次回単独行です。

 6月28日、まずは栗駒山ですが、天候不順で狛犬さんめぐりへ変更です。午後になって盛岡北東部で晴れ模様へ、姫神山見えたのですが・・・(ノД`)・゜・。



①名久井岳(616.2m)        

 三戸の道の駅から

 014年06月29日のお山めぐりはふるさとの富士の一座「南部富士」とも呼ばれる「名久井岳」にしました。

 道の駅で車中泊、東に見えるお山は曇り時々雨の予報ながら山容がくっきりしています。
 ここまで来て富士の一座を通り過ぎるわけにはいきませんね。ということで最短の峠からピストンしてみることにしました。朝まだ早い峠の駐車場には車はまだ一台もありません。

 7時03分に出発、北西に舗装路を登って5分、登山口の案内板を見て左上の登山道を登って行きます。旧参道があったところかときどき道が二手に分かれては合流します。最初の鎖場で男女2名とスライド、はて駐車場に車はなかったが・・・。右に小さな小屋、次いで鉄塔敷を見て尾根に付いた道は左へ下り、登り返しは再び鎖のついた岩場を通過します。

 避難小屋を左に見て足元の石祠にご挨拶、少し登って三方から登山道が来ている名久井岳の山頂でした。山名の入った方位盤はあるものの、途中から出てきたミルクのカーテンで展望はありませんでした。(残念!)

   
峠の駐車場所   7時18分の鎖場      山頂
   
 
 天気予報は下り坂、待っていても晴れてきそうもないので撤収、往路を戻ります。


 駐車場所(0:05)登山口(0:27)山頂(0:18)登山口(0:03)駐車場所


 所要時間は57分(歩行時間53分)、ふるさとの富士の一座ピークハント完了でした。


             GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
名久井岳は岩手のふるさとの富士2座といっしょに回る予定でした。でも目の前に雲がかかってないピークを見たら気が変わりました。残念ですが山頂からの展望はありません。帰路は峠から東に下り、法光寺を見学してから今回メインの下北半島へ向かうことにしました。


   
 ②縫道石山(626m)        

 西から縫道石山

 2014年06月30日のお山めぐりは縫道石山です。

 かなり前にヤマケイに掲載されていたお山で、分県登山ガイドのトップを飾るお山で、今回のメインのひとつでもあります。
 
 前夜は川内町の道の駅で車中泊、北限のお猿さん2頭を見て奥の野平高原から登山口へ向かいます。冒頭の画像は登山口を過ぎて、少し下った地点から見上げたものです。

 7時38分に登山口をスタートしようとしたら、カウベルと人の声、早くも宮城ナンバーさんの男女ハイカーの御帰還でした。さっさと次のお山に向かう?ワゴンを見送って、改めて登山口を7時40分に出発します。

 道は緩やかに登って行き、途中で左上にキックバックで登る踏み跡を見ます。これは帰りに寄ることにして先へ、雑木からヒバかな、下りになって左の木の間に小窓が開いて縫道石山の岩壁を見ることができます。針葉樹の植林地の中を下って8時05分、右から野平方面からの薄い踏み跡の入る分岐を通過、すぐに廃道となっている左からの踏み跡と合流の分岐を通過して登りに転じます。

   
    登山口     野平からの道との合流点
  

 登りになった登山道は何ヶ所か倒木がカットされていました。ヒバ林を過ぎて雑木帯へ、道はいったん緩んでからヒバ林の左斜面のジグザグの急登で岩が起立する尾根に出て岩の間を奥(北側)に進んで、左に緩く下ってから登り返しになります。その先の尾根の大岩は右側からと思ったら、岩の左裾を登ることになります。ロープ場を通過してすぐに北側の岩頭に出ました。

倒木がカット ヒバ林の中を 尾根の岩壁左を 津軽半島・北海道?
   

 360度近い展望ですが、そこから山頂は左(南東)でした。9時05分に到着の山頂の大きな岩に山名表示板が一個、置いてあります。しばし展望を堪能することにしました。初めての山域でどれが北海道のお山なのかなかなか見当がつきません。

     
最高点にて     青森、丸屋形岳方
  

 往路を戻る途中で、気になっていた踏み跡(分県登山ガイドにはありません。)を辿ることにしました。薮はなく、赤テープが誘います。左に現れた大きな岩の右裾を登って行くと踏み跡は消失、反対側の岩の左に雑木を払って進むと裸の岩尾根が現れました。帰ってからネット情報で確認、ババ岩と呼ばれているところでした。

 ナイス展望です。右に恐竜の背中のような岩稜、その右の小ピーク上にもむき出しの岩が見えます。背後に先ほど登った縫道石山が浮かんでいました。

    
  ババ岩へ         縫道石山
   

 あとは往路を戻るだけです。駐車場所には11時07分の到着でした。


 登山口(0:23)野平分岐(0:56)山頂(0:38)野平分岐(0:14)ババ岩分岐(0:09)ババ岩(0:07)ババ岩分岐(0:10)登山口


 所要時間は3時間27分(歩行2時間37分)、展望のピークハントでした。


         GPS軌跡図(カシミール3D使用)
    
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
今週の下北半島は西半分は青空、中央部は雲がかかっていたようです。登り出しからクマさん除けの貸出鈴のケースがあり、緊張感を高めます。登山道は手入れがよく歩きやすいお山でした。ストックしてから5年以上経過、やっと歩くことができました。

 午後はお山はパス、仏ヶ浦、恐山を歩いてきました。

   

 ②桑畑山(400m)敗退編   

予定は下北半島最高点の釜臥山でしたが、すでに山頂は雲・・・。
いつもの予定変更でむつ市から右へ・・・。 


 尻屋崎から桑畑山

 2014年07月01日のお山めぐりは下北半島東北端の一等三角点峰「桑畑山」です。

 分県登山ガイドにしたがって路肩に駐車し、出発です。2分で左が開けた丁字路を右に入って行きます。

 風車が両側に建つ舗装路に出て左へ、道はすぐに砂利になり、ときどき左が開けて視界があけます。

 標高300m付近で左に風車手入れの男性とお話、メンテナンス中のようです。少し進んで右上の施設から若い男性が出てきました。「ここは登山禁止です。」「分県登山ガイドでは・・・。」と現物を見せて説明しましたが、「自分も登山をするもので残念とは思いますが・・・。」とのことで撤収することにしました。

       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
帰ってからネット情報確認、反対側の神社から登るレポが・・。しかしこの時期は草が伸びて藪状態になるようです。帰りに右上方向の尻屋崎で灯台、寒立馬の集団を見て撤収でした。機会があればですが、再訪することは・・・・・。

     
 寒立馬          尻屋崎灯台
  


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