鳴虫山(1103.5m)
龍臥山・梅ノ木峰・神主山・天王山

 ネット情報で鳴虫山を探していたら、つい先日HP「Welcom to Nikko」さんの日光南面の山というページに行きつきました。マイナールートが3つ、お目当てのイノシシの石像のある愛宕という場所を通るようです。

弓なりの木とトラロープで塞がれた梅ノ木峰

今年の鳴虫山からの展望

 山頂で12分ほど休憩、エネルギー補給です。


 展望台からパノラマをデジカメに取り込みました。帰ってから前回6年ほど前の画像と比較してみると、木々が伸びています。

 葉が伸びると日光連山は見えにくいでしょう。

鶏鳴山から             ↓鳴虫山

 2010年12月12日のお山めぐりは再訪の鳴虫山ですが、日光市役所総合支所(旧日光市役所)左奥から瑠璃殿・尾根続きの愛宕から合峰へ出て鳴虫山へのマイナールートです。

 JR日光線を使って初めての電車山旅の予定が起床遅れの今日はやっぱりエース君のお世話になることに・・・。上鉢石町の市営駐車場から9時03分に出発です。

  12時を過ぎてまだまだ登ってきます。12時44分の神主山までに男女2組、男性1名とすれ違い、神主山でリンゴをほおばっていると男性1名とごあいさつ、またまた奥に向かって行きました。(しぼれは12時を過ぎると意気消沈ですが・・・。)
 
 9分ほど滞留して撤収、神社マークには天王山の山名表示板がありましたが、お社だけで狛犬さんはご不在でした。

 13時19分に鳴虫山登山口表示板のある舗装路へ、そここら19分で市営駐車場でした。

前回2004年3月の展望

 三角点の頭を触って11時50分に撤収です。次の目標は梅ノ木峰ですが、ここは前回通っているはずで場所確認です。

10時41分の化星の宿跡

10時06分のピーク

9時56分の倒木斜面は右へ

鉄塔敷きと日光男体山

支所裏から右上に石段

 平らな尾根から急斜面の尾根は倒木で難儀しそうで右下からの尾根方向へ少しだけ獣道を進み、ジグザグに斜面を登って約10分、10時06分に雑木の859m評点ピークへ出ました。

 山名板はありませんが、前記のHPからこの辺りが龍臥山のようです。

 ここからは雑木尾根のアップダウン、細尾根になって両側が切れてしぼれにはヒクヒクものです。2段の赤テープのついた木を見て急登、10時24分の小ピークを過ぎて10時28分の小ピークで息をと整えます。10時31分の小ピークが897m評点ピークか、銭沢不動の案内板に出会うと明瞭な踏み跡と合流です。

 左へ下ってから登り返してさらに左へ曲がりますが道は明瞭でテープ、赤白の板ほかで賑やかです。石碑を見て再び登り返して赤黄の金属の板に描かれた「化星の宿跡」の文字を見て登り返しは右へ方向変換、、石祠の残骸物を見て幅広になった尾根を適当に登ることになります。

 細尾根になって急登のロープ場2か所を登って11時18分に石祠一基の合峰でした。

愛宕社へ  ↓石祠    ↓イノシシ石像

 9時08分に日光市役所総合支所へ、18年ぶりに玄関前を通過し左奥の舗装路から少し左に下って右上に登る石段へ、石仏がならんでいる瑠璃殿の奥へ登ります。黒木の尾根は杉の落ち葉の下にしっかりと角ばった石が隠れています。

 9時20分に腰丈の雑木の平地へ、足元右にイノシシの石像が2体、左右に石仏、正面に江戸ものの石祠、2分ほど滞留で奥へ向かいます。

 やや急登の幅広になった尾根を登り切ると右下からの支尾根と合流して少しうるさい藪の間の踏み跡を拾って左上へ登って行きます。9時38分に左下からの支尾根と合流、ここには2種類のテープが現れました。黒木の中の明瞭な幅広踏み跡になった尾根はやや右上に方向を変えてから左へ進みます。

 急登で9時46分、送電線鉄塔で今日初めての展望が左右に広がりました。

 駐車場(0:05)日光市役所総合支所(0:03)瑠璃殿(0:09)愛宕社(0:24)送電線鉄塔(0:18)869m評点ピーク(0:24)897m評点ピーク(0:47)合峰(0:20)鳴虫山(0:15)梅ノ木峰1058m評点ピーク(0:36)神主山(0:20)天王山(0:05)鳴虫山登山口(0:19)駐車場

 所要時間は4時間35分(歩行4時間05分)、冬枯れ、そこそこ展望のミニ尾根歩きでした。

 参考 国土地理院25000分の1地形図「日光南部」
     HP「Welcom to Nikko」さんの「日光南面の山」

 今回はイノシシ石像目当てのネット情報探索で知ったマイナールートですが、けっこう面白い尾根歩きでした。残る2つは銭沢不動コースと岩屋観音のある中尾根ルートがあります。こちらは春先、ヤシオの時期に銭沢不動コースへ下るのがいいかもしれません。いずれも正規のルートからはトラロープで隔離されている磁石・GPS・地形図必携ルートですのでご注意を。

             GPS図(カシミール3D使用)


この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
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 GPSで位置確認、上記のHPさんの中尾根コースの合流点の1058m評点ピークが梅ノ木峰、梅の木はなさそうですがここに間違いなさそうです。

 弓なりの木とトラロープで中尾根方面は塞がれていました。中尾根を下るか一瞬迷いましたが地形図神社マークの確認が今日の第三の目標で、神主山へ下ることにしました。
 合峰を少し下った地点で「石祠はまだですか。」という2名の男女とすれ違い、緩やかなアップダウンの明るい笹尾根で最後の登りは2車線?の階段、次いで伏木の階段、11時38分に男女5名が大休憩中の鳴虫山に到着でした。