宝登山(長瀞アルプス)
破風山から如金峰・鞍掛山・大前山
埼玉県一低いお山の観音山

如金(ニョッキン)

参考1 国土地理院25000分の1地形図「皆野」

参考2 如金峰(ニョッキンポウ)方面は出ていませんが、破風山付近は
    皆野観光協会ハイキングマップにあります。


 皆野町役場でいただいた登山ハイキングマップでは鞍掛山・如金峰・大前山の順に西に進んでいます。今日歩いた順序は如金の岩(説明板付)・鞍掛山・展望岩・大前山で如金峰の表示はありませんでした。
 ひょっとしたら展望岩が如金峰でしょうか。マップでは富士山浅間大神石碑の手前のピークが鞍掛山のようにも見えます・・・・・。

西から観音山

観音山(97.5m)編

山頂直下から右奥が大前山か?

 旅籠からのお誘いでリーズナブルな山旅をすることにしました。場所は日だまりハイク3年連続で訪れている秩父方面です。ちょうどロウバイが見ごろでしょうか。

 左を巻いて尾根の右に道が進んでいます。左上に注意書きの板、鎖場が現れます。足形もついていて登りは鎖は不要でしたが、右下は切れ落ちており注意が必要でしょう。鎖場を登ると細尾根に上に出て、鞍掛山の標柱が立っています。確かに馬の背で鞍を掛けるような感じでしょう。


 さて、S&Pの守備範囲に低いお山もあります。今日の最後は埼玉県でいちばん低いお山とされている・・・・。

 尾根が細くなって小さなピークを越えた先のピークに大きな石碑が立っています。富士山浅間大神と刻まれています。
 左下に切れている斜面に踏み跡が続いています。いったん下って少し登り返して尾根沿いに大きな岩があります。如金(にょっきん)です。手前に説明板がありました。金精大明神とのことです。

山頂にて

ロウバイ

宝登山(497.1m)編

左下は・・・。
山名表示板

山頂から武甲山

破風山にて

 180度の展望ですが、残念うす雲がかかって遠くは見えません。エネルギー補給をして11時29分に撤収します。ここから如金峰(ニョッキンポウ)を目指します。

 

 道はいったん下り、左からの道を合わせてさらに下ります。11時38分に札立峠の十字路、いや古い踏み跡も南にありますので五差路でしょうか。小さな石仏に数珠と花があがっています。とりあえず尾根を直進です。

宝登山全景

 2009年1月21日午後のお山めぐりは熊谷市郊外の観音山です。

 一等三角点(三ヶ尻)のこのお山は何回か通り過ぎ、その度、登り口を目で追いながら車を止められずにいたものでした。

 西側から車を入れてみるとコンクリート製の階段が直登しています。

宝登山から                ↓破風山

 ネットを眺めていたら長瀞アルプスの文字が、行き着く先は宝登山(ほどさん)、ちょうどロウバイの見頃か、出かけてみることにしました。

 2009年1月20日は宝登山です。

 12時38分に野上駅を出発、幹線の十字路を渡り直進します。民家の庭にはロウバイが咲いていました。

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2009年の山
石碑にて

 所要時間は10分(歩行5分)のピークハントでした。

 これで埼玉県一低い地形図のお山を終了です。

 登ってみると木花開耶姫の大きな石碑のところが最高点のようです。点の記からその東の電波塔の中に三角点があることがわかっていますので、ここで記念のデータを撮って撤収です。

 12時34分に五差路の峠まで戻り、右の巡礼道を下ります。すぐ左に廃屋が、茶屋跡と説眼板があります。水場を過ぎて植林地の暗い斜面の道、往路と違って巡礼道はほとんど樹林の中でした。
 ときおり、雑木帯で視界が開けて梅林でしょうか、紅梅が数本咲き始めていました。

 杉の林の中をジグザグに下り、12時56分に舗装路に出ます。ここは左に集落の中を下り、表通りに出ます。地形図に従って左上の道を選ぶとすぐに民家の庭になり道がありません。同年輩の男性に事情を話したところ、軒先から先に進んで椋神社方面に出られるそうです。

 お礼を言って庭をお借りして進みます。往路の観音堂を通過、駐車場所には13時39分の到着でした。

 椋神社東下の曲がり角(0:30)旧道分岐(0:30)車道分岐(0:17)破風山の山頂(0:09)札立峠(0:28)大前山の山頂(0:25)札立峠(0:44)幹線水抜バス停(0:21)椋神社東下の曲がり角

 所要時間3時間51分(歩行時間3時間24分)、展望の日だまりハイキングでした。今日は「桜谷コース」を登り、札立峠から大前山ピストン、同峠から「巡礼道コース」を下りました。今度機会があれば「前原尾根コース」を登り、「如金峰コース」を下ってみたいと思います。
大前山にて
展望岩から西方向
鎖場の展望岩

 木の間に展望が開けます。左は直角に切れ落ちています。さらに先に進むと再び鎖場、岩の上に出ると180度の展望ですが、残念ぼやけています。いったん鎖場で下り、登り返しも鎖、両側が切れ落ちた稜線は左に曲がり、12時07分に653m大前山の山頂でした。

 先に下ってみると顔が欠けた石像が祭られています。進行方向に天狗山がありますが峠へ戻ることにしました。再び鎖場へ、岩の上からもう一度デジカメにデータを落として撤収です。

馬の背状の鞍掛山

下から見上げると

説明板

 左に曲がっていいにおいが、斜面にロウバイが咲いていました。ジグザグ登りで10時20分に舗装路は直進、右上に旧道の分岐です。ここは旧道へ、民家の横を通り閻魔堂のところを右でWC休憩、斜面の畑で年配のご夫婦が剪定作業中でした。

 再び舗装路に復帰してすぐに左上へ、途中で木につながれたお犬様が待っています。左下に桧の幼木の手入れをしている男性としばしのお話、右に進んで左側に羊が一匹の小さな放牧場を通過し舗装路へ、ここにも案内板があり右へ進む舗装路を離れて直進です。左雑木、右は斜面の畑の尾根を登ります。後ろには曇りかけた正丸峠方面が目に入ります。

 10時50分、パラグラダー離陸場の直下を通過します。こういうところは展望がよろしいようで、右に武甲山のパノラマが広がっています。

 10時52分のところが舗装路終点のようです。案内に従って尾根に出ると馬頭尊の石碑、すぐにY字路分岐、ここは右へ進み、11時04分に左にキックバック、休憩舎から細尾根を登って11時09分に先客2名のいる破風山の山頂でした。

↓武川岳                ↓武甲山

 2009年1月21日のお山めぐりは破風山(はっぷざん)です。

 車の止められる登山口を探して右往左往、椋(むく)神社下の民家の男性に声をかけ、舗装路沿いの空きスペースに駐車し、9時48分に出発です。

 舗装路から左の椋神社へ参拝、立派な石を見て舗装路に戻り登り始めます。

 すぐに左が開けて武甲山が目に入ります。今日は未踏の大持山でもよかったかと若干の後悔の念が頭をよぎります。10時05分、梅林が斜面にあり、ここからも武甲山の展望が広がります。こんなところに住んでみたいものと傍らのユズの木、民家を見ます。


破風山(626.5m)
 
如金峰・鞍掛山・大前山 編

参考1 国土地理院25000分の1地形図「鬼石」

参考2 長瀞町観光協会・宝登山ハイキングコース図

参考3 マイカー登山の場合、駐車場は野上駅に@300円がありましたが、
    台数は少ないと思います。そのほかは宝登山入口付近(@500円)と
    思われます。

 ロウバイは3種類で、一番早いのが花の先が尖っている素心ロウバイ、このほかに満月ロウバイ、和ロウバイがあるそうです。今日は紅梅も少しだけ顔を出し、いい時期に訪れることができました。

 帰路は地形図のジグザグ道を南に下ります。道路沿いは県有林のようですが伐採中で展望が開けてきています。途中の右大きく曲がる標高280m地点で左下から来ている破線から実線路を下ることにしました。こちらは未舗装で建物敷地に出て左に急斜面につけられた舗装路を下り、往路の奈良沢林道に出て右へ、幹線道路を避けて一本北側の道を野上駅に向かいます。

 途中に「神まわりハイキングコース」の案内板を見て、幹線道路を渡り16時28分に野上駅到着でした。

野上駅(0:12)萬福寺奥の登山口(0:24)天狗山分岐(0:12)左伐採地の展望所(0:03)氷池分岐(0:14)舗装路(奈良沢林道)へ(0:11)宝登山0.6k案内板(0:22)宝登山頂(0:10)長瀞遊歩道へ(0:23)左の山道へ(0:08)奈良沢林道(0:30)野上駅

↓武甲山                                ↓破風山

宝登山山頂直下から

 道は右にゆるくカーブ、右の魚屋さんの敷地に大きな案内板があります。少し進んで左に標柱が左上を指しています。萬福寺の瓦壁を見ながら進むと登山口です。クロモジの楊枝、ロウバイの種合わせて100円を入れて小さなビニール袋をザックに入れて、12時50分に出発します。

 杉林の中の林道から発砲注意の注意書きにぴくぴくしながら尾根道へ、そして13時15分に天狗山御嶽山分岐に出ます。それとは別に神まわりの道の標柱もありますが、これは帰路に見つけた案内板から「神まわりハイキングコース」でした。

 左に天狗山を見ることにしましたが、二つほど小さなピークを越えて道は下って行くだけでしたので途中で撤収、分岐を直進することにしました。(魚屋さんの案内板からは15分進んで天狗山)

 緩やかなアップダウンで同年輩の女性ハイカー1名と交錯します。小さなピークはほぼ左に曲がり、桧が出てくる小さなピークも案内板に従って左に下って行きます。雑木の明るい尾根で年配男女各1名に合ったのが今日最後のハイカーでした。

 いくつかの分岐を過ぎて14時01分に舗装路へ、ここは案内板が右を指しています。約10分で左上への案内板、尾根に出て左上に向かいますが、きらいなコンクリート擬似の伏せ木の階段です。

 14時33分、右が開けてロウバイ園です。数名の男女が思い思いの場所で休憩しています。しばしパノラマをデジカメの収めて、三角点が突出している山頂に出ます。
 

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 今日は朝から雲が、特に南の方はやや黒っぽくなっていました。予定は正丸峠から関八州見晴台でしたが、急遽破風山へ変更です。