長武山ほか
長武山・明神山・上沢山

 
@ 長武山(300m級)編
26日以降3日ほど天気がよさそうなのだが所用で×
今日はとあるお店のポイントデーなのだが・・・。
 
北から長武山

 
 2013年のお山めぐりは日光市の地形図無名峰「長武(ながたけ)山」です。

 日光市塩野室地区「故郷の史跡」さんから知った名前のお山、今日はその画像を頼りに訪問です。

 左にそれらしきシルエットを見て道路際で作業中の男性から情報収集、「ながたけ」の名前をお聞きしました。少し北西に進んで十字路を左折、右に小林四区公民館がみえてきました。
 ゲートボール中の女性達から情報集、「奥に見える右のピークがお城で昔は道があった。」「今はきーさらい(木さらい)もしてないから藪で大変だろう。」とのことでした。「まー行ってみればー。」との言葉に背中を押されて10時41分に出発です。

 橋を渡って民家前、そして廃屋前を直進すると左に作業道がありますが、めざすは右上のピークですので直進です。篠竹が立つ道は木の板2本の古い橋を渡ってやや左に曲がって倒木と藪に塞がれます。

 右上を見ればU字溝のようにピーク方向から縦掘り状に落ちており直登は無理、よく見れば獣道のようなものが右に登っています。これを辿ると傾斜はあるものの登りやすい。おっとっと右下に幅約8mぐらいの平地があります。平地に降りて一回り、およその位置はGOS軌跡を見ればわかりますね。

       公民館前駐車場から出発         廃屋前を           右下に平地を見ながら
   

 元に戻ってジグザグ登りですが、道はV字状にえぐれた部分があり藪もなく迷うことはありません。上部に出る手前もV字状態ですが左の一段低い位置に平地が伸びていました。つきあたりはコンクリートの壁、情報収集の女性の言うとおり昔は遊歩道になっていたのでしょう。やや右上に登って尾根末端のやや広い平地へ到着、左に石の屋根を含むガレキが積んであります。

 右奥は篠竹密生藪ですが奥(西北西)へ下ってみることにしました。3m超の篠竹を分けて下るとすぐに平地、その下は何もなさそうです。戻る途中で平地を歩いてみることにしました。さきほどの平地に戻って南西へ尾根を進むことにしましたが、こちらも篠竹藪です。

    上へジグザグに           北端の平地                西北西尾根の平地の左端
   

 一段上がった尾根は平、左下には狭い平らな部分が並行していました。少し進んで尾根末端が盛り上がり、左に緩いV字状にお誘いがありましたが直進しました。ガクンと下って左右はV字ゾーンを表していました。左に下って行くと先ほどのお誘いと合流、やや右下にV字ゾーンは下っています。

 元に戻って右のV字ゾーンを見てPさんの待つ左上へ、登りになって篠竹藪が切れてきましたが、これ以降微妙な凹凸はありませんでした。

    下からPさんを          左から右の緩いVゾーン         300m級ピークにて
   

 登り切った尾根は直進に誘われますが、ここは左に下ります。少しばかり藪が出てきて登り返しは300m級のピーク、南西にもう少し高いピークへ寄ってから北に支尾根を下ります。途中で石祠一基、ここからは明瞭な尾根道があらわれます。

 下る途中、往路で最初の二又の地点を通過、ゲートボールが終了し解散し終えた公民館には11時42分の到着でした。
 
 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「下野大沢」
     HP日光市塩野室地区「故郷の史跡」さん
 
 公民館駐車場()290m級ピーク北東尾根末端()290m級ピーク()300m級最高点()石祠()公民館駐車場

 所要時間は1時間01分、あちこち微妙な凹凸探索の藪山旅でした。
               GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
  (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「
承認番号平23情使第678号」
   この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 気になっていたお山がひとつ終わりました。この界隈はしばらくぶり、もうひとつ数年ぶりの「そば処小林」は、もり500円、大盛りは+100円、こちらもしばらくぶりのお隣直売所でおみやげそばをワンケースいただいて、次のお山へ向かうことにしました。

(追記)栃木県の中世城郭さんへ投稿、管理人さんが現地踏査の結果、新規発見の城郭であることが判明した。詳細は「栃木県の中世城郭」さんのホームページをご覧ください。
 
 
 
A明神山から上沢山(386m)

 図書館の書籍から風見城の位置という東護神社のピークは明神山
ならば、以前の後山訪問の時の当初予定コースへ行ってみようと・・・。
        
日光市小林から上沢山
 
 
 2013年02月25日、午後のお山めぐりは塩谷町の明神山から西の386m峰「上沢山(うわさわやま)」にしました。

 まずは東護神社の入口の東の路肩に駐車、12時41分に出発です。再訪の東護神社へ石段を登り、でっかい狛犬さんにご挨拶、左奥から尾根を辿ります。次の283m評点ピークは何もなし、13時23分通過の鉄塔敷で左に宇都宮アルプス方面の展望です。
 次の13時30分の鉄塔敷は展望なし、尾根を辿らず左の送電線巡視路を下って舗装路へ、登り返しは急登の植林尾根です。登り切って奥に進むと右下から尾根の左に幅広作業道が登ってきていました。尾根に並行する作業道はいつの間にか尾根に上へ、386m評点ピーク上沢山の直下で右に分岐しますが直進です。さらに登って左に分岐はこれも直進、すぐに道型は消失し45度の直登になります。3度ほど息つき休憩、黒木から雑木帯に変わる地点で右下から来る獣道も用の踏み跡は左にほぼ水平に進んでいます。

      東護神社     13時23分の鉄塔敷から宇都宮アルプス方面 14時09分の急登斜面
   

 直登の正面右には壊れた鳥居の柱が一本、左には台のみ、とりあえず左に踏み跡を辿ってみました。南西に下る尾根付近で踏み跡は消失、元に戻って鳥居のところから登ってみました。まずは平らな広場?、奥の一段高い平地には石祠、中には一部が欠けた大日如来像が鎮座していました。

  14時15分の鳥居の柱       東西の段差のある山頂           山頂の上の段にて
   

 記念のデータを撮って奥に下ることにしました。雑木帯から黒木帯に変わるところで段差、最初はV字ゾーンかと思いましたがL字でした。

 黒木の尾根はいったん下って登り返して尾根上の大きな岩の地点を通過、左に方向を変えて下りになります。登り返して所で右下に緩やかに下る尾根を辿ることにしました。尾根は途中から作業道が現れ、末端で破線路に合流です。

 右折して集落奥の農地が見えてきました。丁字路で直進すればよかったのですが左を選択、これはやや不正解、多少迷いながらも舗装路へ出て左折、風見山田の集落の中を通過します。前方から来た年配男性から情報収集、東護神社のあるピークは「明神山」386m評点ピークは「うわさわやま」、漢字では「上沢山」と書くそうです。

         風が出てきて             風見山田集落から上沢山
  

 集落を過ぎて右折、路端の三日月神社を参拝して田んぼの中の道を辿り、駐車場所には15時42分の到着でした。


 駐車場所(0:12)明神山・東護神社(0:29)最初の鉄塔敷(0:10)舗装路(0:41)上沢山(0:38)破線路(0:35)駐車場所

 所要時間は3時間01分(歩行2時間45分)、気になっていた登り残しの尾根探索・小藪の周遊ピークハントでした。


 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「下野大沢」
 
               GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
  (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「
承認番号平23情使第678号」
   この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 
 上沢山の山頂は2段の平地、小さな石祠にしては広いような・・・。周りの黒木がなかったら展望は一級品でしょう。歩き終えて集落の中で山の名前を教えていただきましたが、後山も含めてお城かどうかは聞きそびれました。うーんやっぱりしろうと山ヤは手抜き工事が多いなあ。


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