明神ヶ岳(1594.5m)

 栃木のお山では避けて通れない明神ヶ岳、昨年は10月過ぎに登ろうとしていたが魔女の一撃であえなく10月から11月は撃沈、冬の雪山はしろうとにはムリということで残雪期に登ろうと考えていました。

湯西明神への尾根から明神ヶ岳本峰

 2006年3月26日のお山めぐりは栗山村(3月20日以降は日光市)の明神ヶ岳です。

 午前3時過ぎに出発、一つ石のバス停には4時40分に到着しましたが東と南の空に星が目に入りました。少し仮眠しようとしてシートを倒したらすぐに寝入ってしまい、出発は5時37分となってしまいました。
 一つ石バス停から民家の裏の通路を進むと新しい林道が工事中、これを横断し杉林の中を進むと再び工事中の林道に出て、5時46分左奥の終点から尾根に取り付くことになります。

 6時18分に南を登る支尾根と合流です。少しばかり展望が広がります。
 6時40分、北から登る支尾根と合流です。ここから藪尾根に変わり雪も出てきました。藪を避けて雪を拾いながら登っていきます。途中でメガネにつけるサングラスを亡くしてしまいした。
 

林道終点から右へ

藪尾根から1192mピーク

藪尾根で今年初のマンサク

1192mピークから高原山

 藪が終わり刈り開けた斜面を急登となり、アイゼンをつけることにしました。背後には持丸山から高瀬山のパノラマが広がります。
 7時41分、1192mピークへ到着です。東に高原山のパノラマが広がります。
 右下からモノレールが登ってきています。かなり上まであり、南側の植林地の方へも一本下がっています。

モノレールと湯西明神方面

湯西明神にて

 先人の足跡に新しい雪がかぶっていますが、これを追っていきます。
 湯西明神には9時37分に到着ですが、先がありますのでパートナーの荷物と使用しないと判断したアルミのワカンをデポして4分で出発です。
 雪庇を見ながら鞍部を目指していくと樹間に日光連山が浮かんでいます。

 鞍部の雪庇を避けて先人の足跡は右の雑木の間を縫っています。これを追って私たちも進みます。
 左に東の山々のパノラマが広がります。帰りに撮影することにして先を急ぎます。

 10時32分、待望の明神ヶ岳本峰に到着しました。赤テープがいくつか、山部さんの山名板がお出迎えです。その下の赤テープにAIさん05.11.13と記入がありました。

山頂にて

湯西明神と尾根の雪庇

左奥は大佐飛山塊

↓高原山

本峰稜線からのパノラマ ↓横瀬山      ↓高瀬山

1192mピーク近くの伐採地からの県境稜線のパノラマ

 10時44分に撤収、往路をもどります。デジカメ撮影しながらの尾根歩きは58分もかかってしまいしました。とりあえず11時42分に湯西明神にもどり、14分のエネルギー補給後、11時56分に撤収しました。
 帰路はデジカメ撮影に終始し、一番の危険地帯(高所恐怖症気味のしぼれのみか?)1192mピークからの下りを注意して14時10分に駐車場所の一つ石バス停に戻りました。

 登り4時間51分、下り3時間12分の充実の山登りでした。

 最近、ベビー級のお山に明け暮れておりました。今日のヘビー級の明神ヶ岳は足とヒザの調子を見るためには格好のものかと思っておりましたがどうやら大丈夫のようです。雪の状態が良く、長距離用に買い求めたアルミのワカン(スノーシューは重いので)はとうとう使わずじまいでした。

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2006年の山
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